1月18日(月) 全校朝会を校庭で行いました。
校長講話では、「あいさつ」について話しました。
あ・・明るく元気に
い・・いつでも
さ・・先に(自分から)
つ・・伝わるように
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追記
校長講話 あいさつ 令和3年1月18日(月)
今日は、あいさつの話をしたいと思います。
<あいさつ>
昇降口で元気な声が前よりも聞こえていると思います。
コロナ禍の中なので、あまり大声はいけませんが、明るくあいさつできるといいですね。
校長先生は安全ボランティアさんにごあいさつするのに、学期の初めと終わりに学区内を回っています。
その時に会った船田小のお友達で、校長先生より先に「おはようございます!」と言ってくれた人が何人かいました。
元気をもらったし、思わず「ニコッ」としました
コロナで病院が大変 病院にかかる事のないようにと言われていますので、車の運転も今まで以上に気を付けています。
運転していて、横断歩道で止まって道を譲ったことがありました。
車が止まって歩行者に道を譲るのは当然のことなのですが、その人はきちんと挨拶をしてから渡っていきました。
譲った方も嬉しい気持ちになりました。
また、お客さんが学校に来られて、廊下や階段ですれ違う時に「こんにちは」とあいさつをしてくれる人がいます。
お客さんから「船田小の子供たちは礼儀正しいですね」と言われると、自分が褒められた以上にうれしいと思います。
授業中に教室に入っていくと、「こんにちは」とあいさつをしてくれて、また授業に集中する姿がありました。
あいさつは気持ちをつなぐ第1歩。
「おはよう」だけでなく、「こんにちは」「さようなら」も言えるようにしていきましょう。
あ・・明るく、元気で
い・・いつでも
さ・・さきに (自分から)
つ・・伝わるように
<丁寧な言葉遣い>
おはよう でも悪くないと思います。
でも、3年生以上は丁寧な言葉遣いについて習いますよね。
敬語(丁寧語・尊敬語・謙譲語)という難しい言葉は6年生で習います。
習いましたか?(「はい」と6年生が答えてくれました。)
おはようございます。とか こんにちは も砕けた感じではなく 丁寧な言い方ができるといいですね。