市内の感染状況&卒業式の実施について

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都内の感染状況は緩やかではありますが減少に転じているようです。
一方、市内では、上下(多い少ない)はありますが、依然、高止まりが続いています。
いえ「今がピーク」そんな気がします。
写真上:上方が2月の感染者数、下が3月の感染者数

そんな状況下にありますが船田小では引き続き、感染症対策を子どもたちに呼びかけ徹底し、教職員も万全を期して「学びを止めない」ことを目指します。
子どもたちも「水が冷たい!」と濡らすだけだったりする子もいましたが、学級閉鎖で修了式や卒業式ができないことは嫌だ!「みんな揃って今のクラスを卒業したい!」そんな強い想いから、以前よりも石鹸の減りが早いです!

卒業式も、対面の実施を予定しています。
保護者の参加人数を制限する(卒業生ひとりに付き2名まで、未就学児参加の自粛要請、高齢者の参加自粛)、来賓を招待しない(教育委員会・学運協各1名ずつは学校設置者として参加、コロナ前まで行っていた長房中・長房小からの参加もお互いになし)、歌を縮小(全員で歌う予定を児童のみに変更)、マスクの着用(証書授与はソーシャルディスタンスが取れるので外す。シャッターチャンス!)などの対策を施して実施します。
「まん延防止等重点措置」が再度延長されたとしてもこれ以上は変更しないで実施するつもりです。
(「緊急事態宣言」が発出されるような急速に状況が悪化した場合はもちろん再度検討します。)

安全は何よりも優先されるべきです。それは当然です。
「絶対大丈夫」とは誰も言えない状況ですが、何とか対策を施して卒業式を実施したいと考えています。
ご理解とご協力を、引き続きよろしくお願いいたします。

<3月12日更新>市内施設の感染状況(令和4年2月28日現在)(写真下)
 前月との比較付きは ☆ 追記 ☆ をクリック
 市内全ての市立小・中学校、市立保育園では陽性者が出ている現状です。

※八王子市の人口は579,355人(令和3年11月30日現在)で、市内の感染者数は累計で34,438名(令和4年3月10日現在)です。
つまり、16.82人に一人が陽性になっている計算になります。

追記

春よ来い 4

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学校まで来ると、登ってくる学校の前の坂道の桜に春を見付けました。
本体のつぼみはまだまだ色付いていませんが、足元に今にも咲きそうなつぼみを発見しました。(写真上・中)

給食室前のアジサイも若い息吹が噴出していました。(写真下)

春よ来い 3

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3月12日(土)自宅付近でホトケノザの群生を見かけました。
テントウムシも動き出していました。

今日の気温はまさに春!
卒業式まで学校に来る日は8日です。
一桁となっています。

特別支援教育に関する研修会

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3月9日(水)明星大学教授の星山麻木先生をお招きして、特別支援教室に関する研修会を実施しました。
保護者の方も4名ご参加くださいました。
一方的な講義ではなく途中で話し合いも行われたりして、主体的で対話的な学びとなりました。

星山先生お忙しいところ、ありがとうございました。

お昼の放送2

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好きな給食のメニューや好きな勉強など、様々インタビューしていました。

お昼の放送

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3月9日(水)のお昼の放送はインタビューを行っていました。

元気タイム

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3月9日(水)元気タイムの様子です。

311を忘れない6

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3月11日(金)朝から半旗を掲げ、弔意を表しています。(写真上)
お昼休みには放送で「今日は何の日? 14:46に黙とうをします。」という放送も流しました。

船田小の子どもたちは、平和に、元気に、毎日を過ごしています。(写真下)
そりゃあトラブルはいくらでもあります。
でも、生きたいのに生きられなかった人たちに比べればどんなに幸せか。
当たり前ではなく「有り難い」ことであることを感じて欲しいです。

災害の起きた14:46に黙とうを行う予定です。
(校長:平田英一郎)

八王子市の防災メールも届いています。詳しくは追記を

追記

311を忘れない5

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11年目の3月11日となりました。

<校長講話から>
その5年後 震災から6年経った平成29(2017)年7月29日にも再び大川小学校を訪れました。
震災から6年も経っているのにほとんど変わらず、草が生えて荒れているところもあったり・・・。

【ライフライン】
震災後、私たちの生活に不可欠な電気・ガス・水道・通信などのライフラインが止まり、非常に不自由な生活を強いられました。
電気が点かないので夜は真っ暗、テレビを見ることはできず、携帯電話も充電できません。
3月の寒い時期、暖房器具も使えませんでした。
水が出ないので、給水車には長い行列が出来ました。
飲み水だけでなく、トイレやお風呂、炊事にも水は必要です。

【支援】
大変な被害の中、日本中、世界中からお見舞い、応援メッセージ、支援物資、医療支援などをいただきました。
例えば、アメリカ軍は「トモダチ作戦」と名付けた被災地支援で、行方不明者の捜索や仙台空港の復旧支援など多岐に渡る活動が行われました。

<まとめです>
いつも同じような話になりますが、災害はいつやってくるか分かりません。
しっかり備える(3日分の水・食料)ことが大切ですね。
そして家族が落ち合う場所も決めておきましょう

「自分の身は自分で守る」いつも言っていることです。
そうは言っても皆さん子どもだけでは限界もあります。
3月11日に向けて「家族で」防災について考える時間が取れると良いなあと思います。

今日の校長先生の話は「いよいよ3月です」それに忘れないでいて欲しいし、知って欲しいと思い「東日本大震災」についてお話をしました。

写真・「裏山に避難した人は助かった」その裏山です。
上:震災から6年、インターハイの応援で仙台を訪れた際再び大川小に訪れました。
その時その裏山には「津波到達地点」と表示がありました。

中:引いた写真です。

下:震災から1年後の時の裏山。
コンクリート壁のない右側のところから、この「地点」より上に登れた子は間一髪助かったそうです。
急な斜面で、雪も積もり滑りやすい中、必死で登ったことでしょう。
また、登れなくて津波に流されていった子、目の前で友だちが流されていくのを目撃した子、想像するだけで恐ろしいです。

3月10日の給食

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*献立名*
麦ごはん・ツナのさんが焼き・けんちん汁・のり和え・牛乳

房総半島近くの海ではアジ、イワシ、サンマなどの魚がたくさんとれます。
漁師たちはとれた魚を船の上でみそといっしょに細かくたたき、「なめろう」という料理を作りました。
漁師は山へ仕事に行くときには、アワビのからにあまった「なめろう」を入れて持っていき、山小屋で蒸したり焼いたりして食べました。
山の家で食べた料理ということで、この料理を「山家(さんが)焼き」と呼ぶようになりました。(農林水産省ホームページより引用)


*八王子産の食材*
・ながねぎ
・だいこん
・こまつな

311を忘れない4

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令和4年2月28日(月)の全校朝会での校長講話「東日本大震災を忘れない」を、船田小の皆さんに見せた写真を見ていただきながら振り返っています。その4です。

大川小を出た後は対岸の中学校に行きました。
途中、被災しそのまま放置された車(写真上)や、町中にあるがれき(写真中)などに、言葉を失いながら車を進めました。

宮城県石巻市立北上中学校は1年経ったその時も避難所として使われていました。
疲れ切った教頭先生(写真下 右から5番目の、お届けした本の一冊を持っている男性)が使命感だけで中心メンバーの一人として避難所を運営していました。

ハンドベルの演奏会8(最終)

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3時間目も最後、近くで楽器を見せていただきながら退場しました。

※演奏してくださった「リリアーレ」さん 
詳しくは下記HPを
https://fuchu-planet.jp/organizations/533

ハンドベルの演奏会7

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3時間目は2-2と3年生がすてきな演奏を聴かせていただきました。

3月9日の給食

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*献立名*
カレーライス・ごま大根・野菜スープ・果物(いちご)・牛乳


*八王子産の食材*
・だいこん
・はくさい

ハンドベルの演奏会6

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あっという間にお別れの時間となりました。
最後に、近くから楽器を見せてもらいながら体育館を後にしました。

リリアーレの皆様
お忙しい中ありがとうございました。
14人で、しかもほぼハンドベルだけであれだけの演奏ができるのは素晴らしいですね。
来年度も是非船田小へいらしてください。

ハンドベルの演奏会5

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最後の曲には船田小の音楽専科荒木先生も参加!
「荒木先生がんばれ!」なんてかわいい声援が体育館に飛びました。

1・2年生でしたが、感想やお礼もきちんと言えました。
みんな立派に成長しました!
校長先生は嬉しいです!!

ハンドベルの演奏会4

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プログラムがちゃんと小学生用にできています。
さすがです。
できるだけ子どもたちを飽きないような工夫がありました。

ハンドベルの演奏会3

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知っている曲は自然と口ずさんでしまいます。
子どもたちも一緒に歌ったり、鼻歌まじりになったり・・・。
興味深く聴けていました。

ハンドベルの演奏会2

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国立音楽大学出身の方が多いとうかがいました。
どうりでレベルが高い!
うっとりと聴かせていただきました。

ハンドベルの演奏会

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3月9日(水)2時間目1年生と2年1組が、ハンドベルの演奏会に参加しました。
リリアーレという音楽団体の皆さんがうっとりとする演奏を聴かせてくださいました。

※ リリアーレ(りりあーれ)HPより
https://fuchu-planet.jp/organizations/533

 イングリッシュハンドベルの練習をして演奏技術の向上に努めその成果を社会に還元する事を目的として活動しています。
 ボランティア活動で保育園、学校、老人ホームなどから依頼があれば出向いて演奏しています。隔年で定期演奏会も開催しています。
 2004年にコーラスグループの有志で立ち上げた自主グループです。
 府中市の社会教育(学習)関係団体に登録しています。
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