7月4日(木曜日)の給食

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【こんだて】
・ごはん
・ナスとインゲンのみそいため
・えのきたけのつくだに
・かきたまじる
・くだもの(れいとうみかん)
・ぎゅうにゅう

今日は、夏野菜の「ナス」と「サヤインゲン」を使って、『みそ炒め』を作りました!
夏野菜は、
・汗をかいて失ったビタミンやミネラルがとれる
・「きゅうり」や「ナス」などは、体の熱を冷ましてくれる
・水分が多いので、水分補給になる
など、暑い夏にぴったりのはたらきや栄養があります。
旬の夏野菜をたくさん食べて、暑い夏も元気にすごしましょう。

7月3日(水曜日)の給食

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【こんだて】
・チリビーンズサンド(セルフ)
・ポテトグラタン
・はちみつドレッシングサラダ
・りんごジュース

今日は、八王子市内5か所(高月町、滝山町、戸吹町、川口町、西寺方町)の養蜂場でとれた『八王子産はちみつ』を使いました!
「はちみつ」は、ミツバチたちが花の蜜を集めて、巣の中で加工して蓄えたものです。自然界で最も甘い蜜とも言われています。

八王子で「はちみつ」を作っている生産者の方からメッセージをいただきました。

「わたしたちが作った『はちみつ』を、はちおうじっ子の皆さんが食べると聞いて、とてもうれしいです。『はちみつ』は、日持ちが良く、栄養たっぷりで、薬として使われることもある食品です。健康のために、ぜひ食べてください!」

7月2日(火曜日)の給食

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【こんだて】
・たこめし
・あげボールとたまごのあまからに
・ごじる
・やさいのごまふうみ
・ぎゅうにゅう

今日は、『半夏生』といって、「農業にとって、大切な目安の日」です。
半夏生は、毎年梅雨が明ける時期にあたります。農家では、田植えを終える目安の頃とされてきました。
関西地方では、田んぼに植えた稲の苗が、『タコ』の足のように、大地にしっかりと根をはり、たくさん収穫できるようにと願いを込めて、半夏生にタコを食べる習慣があります。
今日は、農家の方々への感謝と、豊作の願いを込めて、給食でも「タコ」が入った『たこめし』を食べましょう!

7月1日(月曜日)の給食

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【こんだて】
・ししじゅうし
・ゴーヤチャンプルー
・もずくスープ
・くだもの(すいか)
・ぎゅうにゅう

「ゴーヤ(ゴーヤー)」は、「にがうり」のことで、沖縄県の人が「ゴーヤ(ゴーヤー)」と呼んでいたのが、全国に広がりました。
「にがうり」という名前のとおり、苦い「ゴーヤ」ですが、沖縄県の人が大好きな野菜です。
その理由は、夏バテ防止になる!からです。
ビタミンCもトマトの5倍!も入っています。

今日は、「ゴーヤチャンプルー」で食べましょう!

6月28日(金曜日)の給食

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【こんだて】
・ごはん
・さんまのしょうがに
・とんじる
・やさいのおひたし
・ぎゅうにゅう

『おはし名人になろう!ウィーク』の最終日の今日は、「5つのはしづかい」のうち『ほねをとる』を練習します。

魚は骨があって苦手という人も多いのではないでしょうか。
魚の骨をきれいにとるコツは、魚の身をつついたりせず、箸で上手に骨をつまんで、身からはがすようにとることです。
『さんまのしょうがに』で、練習してみましょう!

6月27日(木曜日)の給食

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【こんだて】
・むぎごはん
・とりにくのこうみやき
・こんさいごまじる
・ごもくにまめ
・ぎゅうにゅう

『おはし名人になろう!ウィーク』の4日目です。
今日は、「5つのはしづかい」のうち『つまむ』を練習します。

箸づかいが上手にできると、手先が器用になる、頭の回転がはやくなる、と言われています。
小さな豆などもつまめるように、箸を正しく持って、正しく動かせるように練習しましょう!
『五目煮豆』で挑戦しました。

6月26日(水曜日)の給食

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【こんだて】
・あんかけやきそば
・あげごぼう
・えのきとわかめのスープ
・くだもの(れいとうみかん)
・ぎゅうにゅう

『おはし名人になろう!ウィーク』の3日目です。
今日は、「5つのはしづかい」のうち『はさむ』を練習します。

麺を食べる時、口を器に近づけて食べてしまう人がいますが、これは「犬食い」と呼ばれてお行儀がよくありません。
箸で上手に麺をはさみ、口元まで運んで食べましょう。
「あんかけやきそば」で挑戦です!

6月25日(火曜日)の給食

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【こんだて】
・ごこくごはん
・さけのてりやき
・しおにくじゃが
・だいこんのピリカラあえ
・ぎゅうにゅう

『おはし名人になろう!ウィーク』の2日目です。
今日は、「5つのはしづかい」のうち『きりさく』を練習します。

箸で持ち上げるには大きなおかずに、箸をつきさしてかぶりついて食べるのは、お行儀がよくありませんね。
箸は、ナイフの代わりにもなります。大きなおかずは、箸でひと口大に切って食べましょう。
「さけのてりやき」を小さく切りさいて、ひと口大にして食べてみましょう。

6月24日(月曜日)の給食

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【こんだて】
・かやくごはん
・ちくわのマヨネーズやき
・いなかじる
・じゃこキャベツ
・ぎゅうにゅう

今日から1週間、給食で『おはし名人になろう!ウィーク』に取り組みます。
給食で、「5つのはしづかい」をマスターできるように毎日がんばりましょう!

今日は『あつめる』を練習します。
お皿に残ったお米などを箸できれいによせて、集めて食べましょう。
農家の方が苦労して育てたお米です。いただいた命を一粒も無駄にしないように、お皿にごはん粒や野菜などを残さないように、きれいに集めて食べましょう。
「かやくごはん」で挑戦しました。

6月21日(金曜日)の給食

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【こんだて】
・ごはん
・マーボーどうふ
・ビーフンスープ
・いりこのごまがらめ
・ぎゅうにゅう

マーボー豆腐には、「にら」を使っています。
「にら」は、とてもにおいが強い野菜です。
このにおいは、「ねぎ」や「たまねぎ」と同じもので、スタミナの素になります。
また、病気にかかりにくくしてくれるので、体調をくずしやすいこの季節にぴったりの野菜です。

6月20日(木曜日)の給食

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【こんだて】
・ソフトフランスパン
・きんときまめのポークシチュー
・フレンチサラダ
・ぎゅうにゅう

今日の『ポークシチュー』には、金時豆を使いました。
金時豆には、おなかの調子をととのえる「食物繊維」がたくさん入っています。
日本では煮豆や甘納豆に、外国ではチリコンカンやシチューなど、いろいろな料理に使われています。

6月19日(水曜日)の給食

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【こんだて】
・ごはん
・ししゃものいそべてんぷら
・てづくりふりかけ(じゃこ・アーモンド)
・ぐだくさんみそしる
・うめこんぶきゅうり
・くだもの(プラム)
・ぎゅうにゅう

毎月1回、給食で取り組んでいる「五つの輪で体力アップ!」給食です。
オリンピック・パラリンピックなどで活躍するスポーツ選手の多くが、主食・副菜・主菜・乳製品・果物がそろった食事を心がけています。
今日は特に、丈夫な骨をつくるために大切な「カルシウム」「たんぱく質」「ビタミン
」がしっかりととれる献立です。
大人になっても、ずっと丈夫な骨を保てるよう、今からしっかりと「カルシウム」を多く含む食品と、「たんぱく質」「ビタミン」をとるようにしましょう。

6月18日(火曜日)の給食

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【こんだて】
・チキンカレーライス
・わかめとコーンのサラダ
・くだもの(さくらんぼ)
・ぎゅうにゅう

今日の果物は「さくらんぼ」です。
「さくらんぼ」は桜の木に実る果物ですが、お花見で楽しませてくれる「ソメイヨシノ」などとは、木の種類が違います。
「赤いルビー」とも呼ばれていて、5月から7月にかけての旬、今しか食べられない果物です。

6月17日(月曜日)の給食

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【こんだて】
・ごもくおこわ
・なまあげのみそいため
・かきたまじる
・ぎゅうにゅう

『おこわ』は、もち米で作るご飯のことです。
昔は、おかゆを「弱飯(ひめいい)」、もち米を蒸したものを「強飯(こわいい・こわめし)」と呼んでいました。
この、「こわ」が残って、もち米を使ったごはんを『おこわ』と呼んでいるのです。
食欲が落ちてくる時期ですが、お米をしっかり食べて、身体や頭を動かすエネルギーにしましょう!

6月14日(金曜日)の給食

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【こんだて】
・メキシカンライス
・ポージョ・モトゥレーニョ(鶏肉のチーズ焼き)
・カルド・デ・ポジョ(鶏肉のスープ)
・ぎゅうにゅう

『東京2020』に向けた八王子市の給食のプロジェクト!
東京オリンピック・パラリンピック開催まで、毎月の給食で、体力アップのための食事を学んだり、世界の食文化を体験する給食を提供します。 今日は、1968年 第19回 の開催国「メキシコ合衆国」の食文化を体験します!

メキシコの料理は、とうもろこしやいんげん豆、唐辛子を用いた辛みのある料理が多く、スペイン料理の影響を受けています。
「メキシカンライス」は、チリパウダーを使ってスパイシーに仕上げる混ぜご飯です。
「ポージョ・モトゥレーニョ」は、こんがり焼いた鶏肉に、「フリホレス」というインゲン豆のペーストをのせて食べます。
「カルド・デ・ポジョ」は、メキシコで最も一般的な鶏のスープです。
※ポジョやポージョが、鶏肉という意味です。

6月13日(木曜日)の給食

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【こんだて】
・ナン
・キーマカレー
・ポテトのチーズやき
・オニオンスープ
・ぎゅうにゅう

給食特製の「キーマカレー」を、大きな「ナン」につけて食べます。
給食の「キーマカレー」には、なんと!野菜をひとり分に100gも使用しています!
じっくり煮込んで作るので、野菜の甘みと、スパイシーなカレー味が絶妙のハーモニーを奏でます。
子ども達にも人気のメニューで、ほとんど残さず食べてくれていました。

6月12日(水曜日)の給食

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【こんだて】
・チャーハン
・だいずととりにくのちゅうかいため
・にらたまスープ
・ぎゅうにゅう

「チャーハン」は、漢字で「炒める」「ご飯」と書いて「炒飯(チャーハン)」です。
名前のとおり、ごはんといろいろな具材を一緒に、油で炒めて作ります。
よく似た料理に、洋食屋さんで食べる「ピラフ」がありますが、その違いは調理方法です。
炒飯が、炊いたごはんを炒めて作るのに対して、ピラフは、生のお米を炒めてから炊きます。炊く前に炒めるのが「ピラフ」、炊いた後に炒めるのが「炒飯」です。
どちらの料理も、たくさんの具材をごはんと一緒に食べれば、栄養満点なひと品になりますね。

6月11日(火曜日)の給食

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【こんだて】
・ごはん
・あじのねぎしおやき
・みそけんちん
・かわりきんぴら
・ぎゅうにゅう

「あじ」は、5月から7月にかけて旬をむかえる、初夏の魚です。
「あじ」の名前の由来は、「味(あじ)」です。
漢字では、「魚」に「参る(まいる)」と書いて「鯵(あじ)」となるのは、おいしすぎて「参りました・・・」となるから。とも言われています。

6月10日(月曜日)の給食

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【こんだて】
・うめごはん
・さばのしおやき
・とうふのすましじる
・あおなのごまあえ
・くだもの(うわゴールド)
・ぎゅうにゅう

梅干しは、日本で食べられている伝統的な漬け物です。
梅干しのすっぱい成分は「クエン酸」といいます。
すっぱい刺激で食欲増進!
殺菌効果もあるので、お弁当やおにぎりにぴったりの食品です。

6月7日(金曜日)の給食

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【こんだて】
・ミルクパン
・フィッシュ&チップス
・まめサラダ
・ミディトマト
・ぎゅうにゅう

『東京2020』に向けた八王子市の給食のプロジェクト!
東京オリンピック・パラリンピック開催まで、毎月の給食で、体力アップのための食事を学んだり、世界の食文化を体験する給食を提供します。 今日は、1956年 第16回 と 2000年 第27回 の開催国「オーストラリア」の食文化を体験します!

オーストラリアは、世界中から新しい土地を求めて移った、移民の多い国なので、いろいろな国の料理が食べられています。
 『フィッシュ&チップス』は、イギリスから伝わった料理です。「チップス」と言っても、日本でおなじみの「ポテトチップス」ではなく、「フライドポテト」のことです。
また、レンズ豆やヒヨコ豆などの豆を使った『豆サラダ』も有名です。
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