6月2日 全校朝会(いのちの大切さを共に考える日・教育実習生挨拶)
6月2日は十小の「いのちの大切さを共に考える日」です。かけがえのない命をテーマに、全校朝会を行いました。
校長の講話では、いじめは絶対に許してはいけないこと、そして、直接的な暴力だけではなく、言葉などにより相手の気持ちを傷付けることもいじめであると改めて話がありました。また、もしもそのようなことをされたり、そのようなことを見たりした時には、信頼できる大人に必ず話をしてほしいと児童に伝えました。 金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」という詩の朗読から、子供たちはどのようなメッセージを感じ取ったでしょうか。 みんなの命は世界に一つ。 それはかけがえのない命。 そして今月はふれあい月間です。時代を超えて伝えられた金子みすゞさんからのメッセージを胸に、学校での生活の中でどうしたらよいか共に考えていきましょう。 最後に、6月1日から先生になるための勉強に来ている2名の教育実習生から挨拶がありました。先日の運動会でもサポートしてくれていました。短い間ですが、よろしくお願いします。 |