卒業式 3月22日 その1
暖かい春の日差しを浴びて、本日、104名の卒業生が第十小学校から巣立っていきました。
卒業証書授与では、一人一人が将来の夢や感謝の言葉などを大きな声で発表してから、校長より卒業証書を受け取りました。 「門出の言葉」では、入学から6年間過ごした小学校生活の思い出を呼びかけにし、一言一言の言葉をはっきりと全員がつないでいきました。「絆」の歌は、友達との絆をいつまでも大切にという気持ちを込めて5年生と一緒に歌いました。最後の「旅立ちの日に」の合唱では、6年生全員が心を一つに気持ちを込めて素晴らしい歌声を聞かせてくれました。 入退場曲は、お祝いの気持ちと引き継いでいく自覚をもって5年生が演奏しました。 明るく心温まる卒業式になりました。6年間の思い出と、中学校への希望を胸に小学校を巣立っていった卒業生のこれからの活躍を願っています。 |