６月２日（月）の給食
〈メニュー〉
・ごはん ・ゆのす香るネギ塩チキン ・のっぺい汁 ・じゃこと野菜のおかか和え ・牛乳 〈八王子産の食材〉 大根、きゃべつ 高知県の１００年フード「ゆのすの恵み料理」献立です。 
授業力の向上を目指して（生活科）
＜単元名＞ 「大きく そだて わたしの野さい」 ２年生では、ミニトマトを育てています。 子どもたちは、自分たちがミニトマトを育てることで、様々な疑問が生まれているようです。 「ミニトマトはどんな育ちをするんだろう？」 「ミニトマトには、どんな種類があるのかなぁ？」 「ミニトマトを元気に育てるためには、どうしたらいいのだろう？」など… 似ている疑問をもった友達と一緒にグループをつくり、自分たちで疑問を解決するために調べ学習に取り組んでいます。 子どもたちは、調べ学習を行うことで、さらにミニトマトについての愛着が深まっているようです。 これから、子どもたちがどのように疑問を解決していくのか、楽しみです。 「東京都統一体力テスト」の実施
体力・運動能力に関する調査は以下の８項目です。 ・握力 ・上体起こし ・長座体前屈 ・反復横跳び ・20ｍシャトルラン ・50ｍ走 ・立ち幅跳び ・ソフトボール投げ １年生の体力テストは、６年生がソフトボールの投げ方を教えたり、シャトルランの記録をとったり、手伝ってくれました。 授業力向上を目指して（国語）
みなみ野君田小学校では、全教員が年に3回（学期に1回）授業力向上を目指した取組を行っています。 本日は、１年2組の国語の授業を参観しました。 授業は、「へんしんボックス」の登場から始まりました。 子どもたちは興味津々です。 「かき（柿）」の絵を「へんしんボックス」に入れて、子どもたちが「３、２、１」と掛け声をかけると、「へんしんボックス」から、「かぎ（鍵）」が出てきました。 「わかった！」「てんてんがつくんだ！」など、様々な声が上がりました。 本日のめあては、「てんてんが つくことばを あつめたり、よんだりしよう」です。 「食べ物の中で、てんてんがつく言葉を見つける」課題が出ました。 まずは、「お一人様タイム」。一人で答えを考えてみることが学習内容の定着につながります。 一人で考えた後に「グループ交流」です。自分達で学びを深める時間です。 それぞれのグループで自分達が考えた「てんてんのつく食べ物」を発表し合っていました。 「一人で考える」→「グループで学び合う」ことで、自ら学ぶ主体性を育んでいます。 授業力の向上を目指して（道徳）
＜教材＞ 「ひびが入った水そう」 ＜ねらい＞ 「ぼくが本当のことを言おうと決心した思いについて考えることを通して、正直であることの大切さに気付き、正直に明るい心で生活しようとする心情を育てる」 生き物係として亀の世話をしていた主人公が、誤って水槽にひびを入れてしまいます。誰にも言えず、家に帰っても水槽のことを考えて暗い気持ちになってしまいます。 家に帰ってからも水槽のことが頭から離れない主人公が思っていたことや、ひびを入れてしまったことを正直に言った主人公の葛藤する気持ちを「心情円グラフ」を使って考えました。 最後には、自分の弱い心に負けそうになりながら、正直に行動できたことを振り返って、正直に行動することのよさについて考えを深めていました。 |