令和6年度修了式![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() はじめに令和7年度の校歌の指揮者と伴奏者の紹介があり、ひと言ずつ抱負の言葉をもらいました。 その後の校歌合唱で、早速デビューとなりましたが、先日みなみ野中学校を巣立っていった卒業生から、確かにバトンを受け取った瞬間となりました。 校歌合唱の後は、校長先生から代表生徒に修了証が授与されました。 校長講話では、4月の始業式から思い出を振り返るように、その時々の校長先生の思いが子供たちに伝えられました。 話を聞いていて、走馬灯のようにあの時、その時の光景が脳裏に浮かんできました。(スキー移動教室と修学旅行には同行していませんが・・・) 式の最後は、生徒代表の言葉で締めくくりました。 本日をもって、令和6年度の教育活動は全て終了となります。 生徒の皆さん、4月7日の朝、一つ学年が上がった皆さんの元気な笑顔に会えることを楽しみにしています。 副校長 第28回卒業式![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 179名の卒業生が、思い出がたくさんつまった学び舎を巣立っていきました。 卒業証書を受け取る姿も、卒業生代表による「送ることば」も、「別れの歌」も、その姿、その声の一つ一つが、「感動の時間」をつくり上げていました。 式の終わりを告げる「閉式の辞」 込み上げてくるものをぐっと我慢して、「以上をもちまして、・・・・・卒業式を閉式します」の言葉をなんとか絞り出しました。 卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。 みなさんと過ごした時間は、間違いなく、先生たちの人生の一部になっています。 素晴らしい時間をありがとう。 すてきな思い出をありがとう。 かけがえのない毎日をありがとう。 みなさんの進む道に幸多きことを心から願っています。 卒業してもみなさんは先生たちの生徒であることには変わりはありません。 たまには顔を見せに、みなみ野中に戻っておいで! 副校長 全校朝礼(3月10日)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 校長講話では、1年間の学校生活を振り返りながら、「最後の○○○」と、特に3年生にとっては必ずついてまわるこの言葉を使ってお話がありました。 1・2年生にとっても、「最後の○○○」は常に傍にあります。 毎年実施される行事や日々の学校生活も、「そのときにしかない」「そのときにしかできない」ことがたくさんあります。このクラスの仲間と食べる最後の給食、○○先生の最後の授業、修了式後の最後の学活・・・・。 最後は、「有終の美を飾る」という言葉で締めくくりました。 令和6年度もあとわずかです。 副校長 青少対地域清掃![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 寒い曇り空の下、多くの方が参加してくれました。(午後からは雪となりました。寒い中にもかかわらず参加していただき、ありがとうございました!) 地域の野球やサッカーのクラブチームの子供たちや、本校の部活動の生徒、個人で参加した有志の児童・生徒など、子供たちもたくさん参加してくれました。 今年度の地域清掃はこれで終了となりますが、来年度も多くの方々の参加をお待ちしています! 副校長 命の授業(赤ちゃんふれあい事業)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 八南助産師会の助産師の方々をお招きし、体育館では講義形式で「命の授業」を、武道場では妊婦体験や赤ちゃん人形抱っこ体験、幼児視野体験を実施しました。残念ながら、天候不良のため、乳児・幼児とのふれあい体験は中止となりましたが、子供たちは積極的に体験活動に参加していました。 妊婦体験では、「えっ!こんな感じなの!?」と、想像以上の不自由さに驚いている様子が見られました。また、赤ちゃん人形抱っこ体験では、緊張した面持ちで慎重に「赤ちゃん」に触れる子供がいました。(人形なのですが・・・・)さらに、幼児視野体験では、幼児の視野で私を見ながら「先生も見てみて!」と、子供たちの表情からは、これらの体験を通して、たくさんの発見と気付きを得たことが伝わってきました。 「命の授業」の講義でも、寒い体育館の中ではありましたが、全員が真剣な表情で助産師の方のお話を聴いていました。 今回の講義や体験を通して、子供たちは自分の命の大切さや命を受け継いでいくことについて、真剣に、深く考えてくれたと思います。 「命の授業」が実施されると、「いよいよ卒業だなぁ」という感情が湧いてくる私ですが、気が付けば卒業式まであと2週間ほどです。今日という日が、子供たちにとって、自分の未来をよりよいものにしていく一日になってくれることを心から願っています。 副校長 |