３月１９日（水）、名残り雪が舞う中で、本校第７８回卒業式を実施しました。
厳かな雰囲気の中で、卒業生はしっかりと立派な態度で式に臨み、義務教育を修了することができました。
卒業生の皆さん一人一人の前途に、幸多からんことを心よりお祈り申し上げます。

３月１７日（月）、今年度最後の全校朝礼を実施しました。
在校生から卒業生へ、卒業生から在校生へ、温かいエールの交換をしました。
３年生が築いてくれた川口中学校のよき伝統は、１、２年生がしっかり引き継ぎます。
また、３年間文武両道で周りの模範となった体育優良生徒の表彰も行いました。

３月１３日（木）、第２学年で第２回目の「高校の先生の話を聞く会」を実施しました。
今回は体育館で学年生徒全員が話を聴きました。
都立多摩工科高校、八王子学園八王子高校の先生がお越しくださいました。
多摩工科高校ではいろいろな資格が取れること、八王子高校では文化祭や体育祭などの行事が盛り上がることなど、それぞれの特色について分かりやすく説明してくださいました。
進路について、関心を高めることができた行事となりました。

３月１１日（火）、本校の佐藤主任教諭が川口小の６年生で英語の乗り入れ授業を行いました。
オールイングリッシュでの授業でしたが、すべて理解できていました。日頃から英語の勉強をしっかり受けている様子がわかります。発言も活発で、とても前向きに授業に参加してくれました。

３月８日（土）、学校公開日で４組は学習発表会を実施しました。
これまでの学習の成果を発表する場です。スライド、原稿づくり、作品の制作と展示など、ほとんどの準備は生徒だけで行いました。本番の詩の群読も表現力豊かでした。
地域の小学生、保護者の方々、小学校の先生など、たくさんの人の前で立派に発表することができました。

３月８日（土）は今年度最後の学校公開日でした。
１２５名の保護者の方にご来校いただきました。

３月７日（金）、八南助産師会の方にご協力いただき、第３学年で赤ちゃんふれあい事業を実施しました。本事業は、赤ちゃんやその家族とふれあう体験を通じて、命の尊さを再確認し、「自分らしく素敵に生きていくための知識」を身に付け、豊かな人間性を育む取組です。妊婦体験や赤ちゃん人形の抱っこ体験をしたり、本物の赤ちゃんと交流したりすることで、命の尊さ、思いやりの大切さも知ることができました。「人は他者とつながっていくことが大切である」という助産師さんの言葉がとても印象的でした。

３月４日（火）、第２学年で第１回目の「高校の先生の話を聞く会」を実施しました。
小グループに分かれて、上級学校の先生方から貴重な話を聴くことができました。
清和学園高校、都立翔陽高校、東野高校、大竹高等専修学校、都立秋留台高校、都立日野台高校、工学院高校、都立第五商業高校の８校の先生方、ご多用の中本当にありがとうございました。

３月１日（土）、「ピンクシャツデー in 八王子」がエスフォルタアリーナで行われました。
この取組は、八王子市が連携協定を締結しているプロバスケットボールチーム「東京八王子ビートレインズ」と一緒になり、いじめ反対への意思表示をするイベントです。
本校からは生徒会役員である１年生の清水さんが参加してくれました。お笑い芸人の麒麟の田村さんと一緒にバスケットボールの練習をしたり、いじめ防止への各校の取組のまとめをしたりしました。
いじめ防止と思いやりある社会づくりに貢献するとてもよい取組となりました。

３月１日（土）、１年生と２年生は中学校英語スピーキングテスト（Y1・Y2）を受けました。
係の方からの注意を聞いてから、各課題に真剣に取り組みました。
３年生で実施するスピーキングテストでは、実際に都立高受検の総合得点に入ります。
今回のスコアは後日配布されるので、これからの学習に活かしましょう。

２月２７日（木）、川口小、上川口小、美山小、松枝小の６年生児童の皆さんが部活動体験・見学に来てくれました。
中学生と一緒になり、部活動に一生懸命取り組んでいました。
４月からの中学校生活が楽しみですね。