３月１９日（水）、第２０回卒業式が実施されました。今の時期としては、考えられないような雪の中での実施となりましたが、それも良い思い出となりました。式に臨む態度は真剣そのもので、合唱の歌声はとても力強く、まさに『感謝・感動をよぶ卒業式』になりました。卒業生の今後の活躍を期待しています。

３月１０日、生徒会主催の３年生を送る会が実施されました。七国中学校に関するクイズ、出身小学校の先生からのビデオメッセージ、１・２年生による贈る言葉と歌、３年生によるお礼の言葉と歌がありました。大変盛り上がり、卒業していく３年生にとって最高の思い出になったと思います。

３月１０日（月）、今年度最後の生徒会朝礼が行われました。各委員会の委員長から今期の活動報告と来年度への申し送り事項が発表されました。自分たちの力で七国中学校を良くしていこうという気持ちが感じられました。

３月８日（土）、展示発表会が行われました。校舎の中に、生徒が１年間の授業等で作成した作品が展示され、それを鑑賞しました。１年間の頑張りが感じられる作品ばかりで、たくさんの保護者の方々にも参観していただきました。生徒の鑑賞する態度も素晴らしかったです。来年度、３年生は、それぞれの進路先で、１・２年生は進級した次の学年で更なる活躍がきっとできると感じられる行事となりました。

３月４日、避難訓練が行われました。今回は、昼休みに実施しました。それぞれの場所で活動している中、自分たちで緊張感をもって自分の身を守る行動ができるようになることが目的でした。災害はいつ起こるかわかりません。日ごろから防災に対する意識を高めてほしいと思います。

２月１５日(土)に中学校英語スピーキングテスト（ESAT-J YEAR1、ESAT-J YEAR2）が実施されました。スピーキングテストと言いつつも、対面ではなく、タブレット端末を使用して音声を録音し、それが解答となり採点される仕組みとなっており、生徒はタブレットを使って指定されたことを英語で答えています。例えば表示された英文を読み上げたり、イラストを見てストーリを英語で話すなど、様々なタイプの問題が出題されます。一年生は初めての試験でとまどいながらも一生懸命に取り組んでいました。二年生は昨年度の経験もあり、随分と慣れた様子でした。都立高校入試の第一次募集・分割前期募集において、ESAT-Jのテスト結果が得点に直接反映されることになるため、二年生にとってもよい機会となったと思います。

小金井宮地楽器ホールでダンスとハンドベルの発表をしました。演目『アルバム』、1年間の思い出を表現しました。また、他校の素晴らしい発表も素晴らしい態度で鑑賞しました。

今年度はコニカミノルタウイズユー株式会社を訪問して講話や施設の見学、体験をしました。築澤社長の就労するために必要な力の話、社員さんの真剣に業務に取り組む姿勢など学校の中だけでは学べない貴重な経験をすることができました。お昼はイオンモール多摩平の森に移動しフードコートで好きなものを食べました。

東京都社会保険労務士会の方々に来校いただき、「働く」ことについて理解を深めました。寸劇があり、生徒は興味津々で50分の授業があっという間に過ぎました。この学びを今週末の施設見学会にもつなげていきます。

1/24〜30までは全国学校給食週間と定められています。本校では日ごろから残食「０」を目指していますが、この期間はより意識を高め残食「０」に取り組んでいきます。広報委員とも連携を図り、お昼に啓発の放送を行いました。

１月１８日（土）１３時より宇津貫公園にて町会主催による「どんど焼き」が行われました。「どんど焼き」は小正月にお正月で使った注連飾りや門松などをお焚き上げする風習で、八王子では古くから行われ、子どもたちが繭玉を持ち寄って食べることで一年の健康などを祈る行事です。当日は多くの地域の方が多く集まり、書初めやお守りなどもお焚き上げする光景が見られました。

劇と音楽の会で発表するダンスを小学生に見ていただき、その後は一緒に「マツケンサンバ２」をOneStepさんの指導のもと、交流しながら楽しみました。

１２月２５日（水）、２学期の終業式が行われました。校歌斉唱、校長先生の話、各学年代表生徒の２学期を振り返っての話がありました。その後、生活指導主任から冬休みの過ごし方についての話と、表彰がありました。生徒は、真剣に式に取り組むことができていました。
長かった２学期が終わり、冬休みが始まります。今までの疲れを十分に癒して、新学期を迎えてほしいと思います。１月８日（水）の始業式で、元気に会えることを楽しみにしています。

体験で発掘したものをその場でキーホルダーにしてもらいました。

八王子市文化財課の皆さまに来校いただき、八王子城跡から発掘された遺物等の紹介してもらったり机上での発掘作業体験をさせていただいたりしました。

昭和記念公園に多摩地区の特別支援学級生徒が集まり、マラソン大会が実施されました。

１１月３０日（土）八王子市教育センターにて、第１６回八王子市中学校科学コンクール研究発表会・表彰式が行われました。最優秀賞を受賞した長尾 錬さんがプロジェクター投影による研究発表を、また、審査員特別奨励賞を受賞した中村 郁杜さんがポスターセッションによる研究発表を行いました。

１２月１３日（金）、１年生は鎌倉へ校外学習に行ってきました。実行委員会で決めた校外学習のスローガンは、『鎌倉への１歩〜メリハリと協力〜』でした。これには、鎌倉へ行くにあたり、大きな１歩を踏み出し、みんなで協力して、メリハリを大切に行動しようという意味が込められていました。１年生にとって、初めての校外学習でしたが、班で協力して行動することができていました。大きな一歩を踏み出すことができたではないでしょうか。この体験を今後に活かし、更に素晴らしい学年に成長していくことを願っています。

１２月１０日（火）、２年生の農村生活体験の発表会が行われました。２学年の各クラスの代表班が発表を行いました。２年生のみではなく、１年生も発表を聞きました。とても工夫された発表で、１年生も真剣に発表を聞いていました。大変有意義な会となりました。

１１月２７日（水）５時間目、多目的ホールにて３年生を対象とした管理職による面接講和を実施しました。講話は管理職が面接官、教員を受験生とみなした実践形式で行い、面接で心掛けるべき身だしなみやマナー、礼儀などの話をしました。生徒たちは普段意識しないようなマナーや、自分たちが見られる細かい部分に驚きながらも、数か月後に行われる入試面接を想定し、真剣に聞く姿が見られました。