2月15日(土)に中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J YEAR1、ESAT-J YEAR2)が実施されました。スピーキングテストと言いつつも、対面ではなく、タブレット端末を使用して音声を録音し、それが解答となり採点される仕組みとなっており、生徒はタブレットを使って指定されたことを英語で答えています。例えば表示された英文を読み上げたり、イラストを見てストーリを英語で話すなど、様々なタイプの問題が出題されます。一年生は初めての試験でとまどいながらも一生懸命に取り組んでいました。二年生は昨年度の経験もあり、随分と慣れた様子でした。都立高校入試の第一次募集・分割前期募集において、ESAT-Jのテスト結果が得点に直接反映されることになるため、二年生にとってもよい機会となったと思います。