１組の２グループ目の子たちです。講師の先生がフォローしてくれています。
題材は、北海道の円山動物園で誕生したチンパンジーの赤ちゃんの紹介です。

　各クラスから、代表の子が２グループ出てきて、アナウンサー、ディレクター、タイムキーパーの役目をします。

　後半は、実際に使われた原稿と映像を使い、番組作り体験を行いました。

　一つの番組作るスタッフだけで、大勢の人が関わっていることを知りました。また、仕事の役割についても教えていただきました。

　当日は、何十年もの間、朝の情報番組の現場記者をされていた講師の先生が、ニュース番組の制作現場の話を通して、とても分かりやすく説明をしてくださいました。

　１２月１０日（火）、５年生が社会科の発展学習として、テレビ朝日の出前授業体験活動を行いました。

　八王子消防署の皆様には、大変お忙しい中をご対応いただき、本当にありがとうございました。とても充実した学習となりました。
　子どもたちも大満足の見学となりました。

　最後は玄関先まで見送りに来てくださいました。

　質問に答えてくださった皆様、ありがとうございました。「どうして、消防士を目指したのか」という質問に、「人々の命を守る仕事に就きたい」と答えられていたのが印象的でした。

　ここで３グループに分かれ、考えてきた質問などを、一緒に回ってくださった隊員の皆さんに教えてもらっています。

　最後はトレーニングルームです。

　次に見学させていただいたのは、署員の皆さんが食事をとる食堂です。５人一組で当番を組み、朝食と夕食を３０人分程度、毎日作るそうです。すごいですね。また１回の出勤で２４時間の勤務をするそうです。
　この他にも、仮眠室も見学させていただきました。

　続いて、消防署の屋上も見学させていただきました。屋上は緊急時用のヘリポートになっていました。景色も抜群に良かったです。

　先ほどの消防車に積まれているミニ自動車も見せてもらいました。また、八王子は地域柄、山岳救助隊用の自動車もありました。

　車庫内の車の次は、消防署の周りを見学させてもらいました。隊員の方が訓練できるような装置がいっぱい設置されていたり、ガソリン給油設備もありました。

　火災現場で着けることもある酸素マスクも実際に装着してくれました。ありがとうございます。

　耐熱消火服も、その場で着てくださいました。素早い動作であっという間に着用していました。子どもたちからは拍手が起きていました。

　消防車の中にはたくさんの機材が積まれていることが分かりました。重いホースを運ぶミニ自動車まで積まれているそうです。（上の写真）

　はじめに、車庫に入っている消防車や救急車、レスキュー車などを見させてもらいました。担当の方がついて、積まれている機材の説明をしてくださっています。

　１２月９日（月）、わかば学級の子たちが八王子消防署の見学に行きました。消防署ではたくさんの署員の方が出迎えてくださいました。