八王子市総合防災訓練 その3特に3年生については、受験まであと6か月ない中で、快く参加してくれました。 自然災害が発生した際に、地域の力(共助)となり得るのは、実は中学生である、とよく言われます。高校生以上になると、地域を離れ、通学や通勤で遠くまで行っていることが多く予想されるからです。それに対して、地元の中学校に通う生徒たちは、何かの時に手伝うこともできる、というわけです。 このあと、シェイクアウト訓練に続き、本格的な防災訓練がスタートしました! 校長 八王子市総合防災訓練 その2天気は曇りで、北風もやや強い、肌寒い朝でしたが、予定どおり午前9時からのスタートができそうでよかったです。 なお、小学校の校庭は、関係者や当日参加する方々の駐車場として使われました。 校長 八王子市総合防災訓練 その1その前日から、市の担当課をはじめとした関係の方々が前日準備をされていました。 本部テントだけでなく、当日のブースとなる数多くのテントや、実働訓練に使用する「事故をした車」など、中学校の校庭では実に様々な準備が行われました。 なお、3枚目の写真のとおり、小学校の砂場近くで、早くも「紅葉」を見付けたので紹介します。名前は「ガマズミ」というそうです。 校長 保健体育科の授業「アルティメット」その2・ディスクを投げてパスをつなぎ、最終的に敵陣のところでパスを受け取れば得点(1点)が入る。 ・ただし、ディスクを持っているプレーヤーは歩けない。(自チームに投げてパスをするのみ)バスケットボールのピボットのように、軸足を固定し、その場で回転することはできる。 ・相手の投げたパスをカットしてキャッチできれば、そこから攻守交代(ターンオーバー)となる。また、はたくなどして地面に落とした場合にもターンオーバーとなる。つまり、パスをつながらないようにすれば、そこから今度は自チームの攻撃が始まることになる。なお、投げたディスクが誰も触れずに地面に落ちた場合は、パスがつながらなかったことになるので、やはりそこからターンオーバーとなる。 ・正式には、前・後半の時間制ではなく、目標点(例えば5点)を定め、どちらかがその点に到達するまでゲームを行う。つまり、お互いにうまく守り切れば、ずっとゲームが続くことになる。(きっと疲れるでしょう!) なお、走る・投げる・跳ぶといった様々な能力が要求されるとともに、実は審判を設けず、自分たちの自己審判制(セルフジャッジ)を取り入れていることも、スポーツのアルティメット(究極)として、その名前が付けられたとしています。 男女ともゲームに参加して(つまり、立ち止まって見ているだけでなく)、体をしっかりと動かしていて運動量の多い、見ていても楽しいスポーツです。 校長 保健体育科の授業「アルティメット」その11枚目の写真を見ると、青いビブスと赤いビブスのそれぞれの生徒が入り混じって動いているのが分かります。そして、道具として投げたりキャッチしたりしているのが、フライングディスクです。昭和の時代には、この形状のものを、なんでもかんでも「フリスビー」と呼んでいましたが、実は、アルティメットで使用する専用ディスクのことを「フリスビー」と呼ぶのだそうです。 これは、平成10年に改訂された当時の学習指導要領に例示されたニュースポーツです。 校長 4枚目の写真です!4枚目の写真は、生徒会役員による「季節の掲示物」です。(先月はお月見でした)こういったものが、生徒たちをはじめ、私たちの心を豊かにしてくれることを、私はいつも感じています。 校長 第27期生徒会・令和6年度後期委員会の始動!今月から第27期の生徒会とともに、令和6年度後期の委員会活動も始まりましたので、役員やそれぞれの委員会の委員長から挨拶や活動目標、活動紹介などが発表されました。 ご存知のとおり、中学校では生徒たちの自治や自律がとても大事にされています。それは、何でも自由にできる・・・ということではなく、責任や自覚の下、創意工夫して様々な活動を進めることができる、ということだと考えています。 特に、これから中心となる2年生の皆さん、大いに期待しています! なお、4枚目の写真は、生徒会役員による「季節の掲示物」です。(先月はお月見でした)こういったものが、生徒たちをはじめ、私たちの心を豊かにしてくれることを、私はいつも感じています。 校長 生徒会朝礼(10月15日)後期専門委員会の委員長と第27期生徒会役員が、全校生徒の前でそれぞれの意気込み(抱負)を述べました。 2年生が中心学年となり、どんなみなみ野中になっていくのか、子供たちの新たなチャレンジがとても楽しみです。 第7回 英語スピーチコンテスト今年出場する生徒は、市内全体で15名です。そのうち1名は、本校から2年生が出場しているのです! 進行は担当の市内の英語科の先生や生徒が行いますが、オールイングリッシュ(全て英語)で行われるため、そしてきれいな発音のため、逆に?聞き取れずに分からないところもあります。 そして、生徒たちのスピーチのタイトルは、中学生として自分の生き方や心構え、将来の夢など、どれも深く考えるようなものばかりです。 本校2年生のスピーチの順番はラスト、日本流に言えば「大トリ」です。「Talking friendly」とタイトルで、友達と話すことで自分らしさを発揮できるといった内容を、しっかりと発言しました。 スピーチが終了後は、審査員の方たちから講評をいただきました。(こちらも、オールイングリッシュ!笑) その後、結果発表と表彰が行われました。1〜3位までにはなりませんでしたが、何より代えがたい経験ができたと思います。 素晴らしいチャレンジで、とてもよい思い出になりましたね! 校長 3年修学旅行 帰校予定のお知らせ その2さて、3日間の修学旅行も終わりに近付きました。 このために各ご家庭には持ち物の準備や健康管理など、様々な点でご協力いただきました。ありがとうございました。 この3日間の経験で、どの子もちょっとだけ?成長したと思います。と同時に疲れていると思いますので、明日は、ゆっくりと休ませてあげてください。 そして、ホームページにお付き合いいただき、ありがとうございました。(遅れ気味で申し訳ありませんでした) ご家族との「土産話」に活用してくれたら、そして、生徒たち一人一人の思い出をさらに深くしてもらえたら幸いです。 ありがとうございました。 校長 3年修学旅行 帰校予定のお知らせ その1今現在の検索では、学校まで約50分かかる予定です。 今後、Home&Schoolやこのホームページでも随時お知らせします。 校長 3年修学旅行 まとめ その2私は最終日ということもあり、ホームページのアップを終わらせるべく、耳以外は全集中していますので、逆に記事もなく、新横浜に着きました。 ここからはバスで帰校しますので、小雨の中ですが、バス乗り場に向かいます。 校長 3年修学旅行 まとめ その1いつものように、司会進行は実行委員です。この3日間、学年の実行委員が分担し!様々な仕事をしてくれました。まずは、その人たちに感謝です。おつかれさまでした! 校長からの話では、こんな内容を話しました。(言葉などは実際と異なりますが) 修学旅行に行くまでは、「どういうコースがいいかな」「あの建物とあの彫刻が見たい」「食事が楽しみ!」など、あくまでも「想像」のものでした。 しかし、3日間を終えた今、それは間違いなく「確かな事実」となりました。そして、きっと良い思い出になったと思います。 このよき思い出を、これからの学校生活に生かしてください。 一緒に付き添いをしていただいた方たちからも、一人一人ご挨拶をいただきました。また生徒たちから感謝の拍手がありました。私からも、改めまして、ありがとうございました。 校長 3年修学旅行 京都駅に向けて その5実はこの修学旅行の日記に何度も書きましたが、うどんについても私はふだん、ほとんど食べません。選ぶなら、そば1択です。 しかし、やはり、せっかくなので、うどんを解禁し、さらに、暑さの残る日ですが、汗びっしょりの温かい鶏天うどんと単品のえび天を注文しました。 いりこだしで、とてもおいしかったです。私からもオススメします! 食べ終わって、集合場所に行ったら、京都タワーが見えました。私の一人旅は無事に完結しました。 校長 3年修学旅行 京都駅に向けて その4あの有名な「太秦(うずまさ)」にえる東映太秦映画村には、大きなエヴァンゲリオンの初号機があります。辛うじて撮ることができました。(窓ガラスに写った人の顔は気にしないでください) そして、ようやく京都駅に着きました。 校長 3年修学旅行 京都駅に向けて その3また、いつものように、ホームに入ってきた電車を撮りました。 校長 3年修学旅行 京都駅に向けて その2代わりといってはなんですが、昨日のいちご大福と同様、おやつを食べました。 そして、珍しい石のポスト・・・これは、実際には使われていませんが、店先に飾ってありました。 校長 3年修学旅行 京都駅に向けて その1大本山天龍寺という場所で、私はまた個人行動をとり、京都駅に向けて出発しました。 なお、1枚目の写真は、例の景観に配慮したコンビニエンスストアです。とてもシックな感じがします。 校長 3年修学旅行 金閣 その6そして、最後の最後まで金額が見える場所を教えてもらいました。 私自身、ここには絶対行きたい!と思っていた場所なので、とてもよい思い出となりました。 校長 3年修学旅行 金閣 その5校長 |