1年生の全クラスで2月6日ペップトーク授業を行いました。
人を励ます温かい言葉が飛び交う横山中をめざしましょう。

　１５歳の生徒が幼児の成長と重ね合わせて社会性の発達について学びました。自立と自律の違いもよくわかりました。
　授業者の生徒へのメッセージに「社会に出て困ってほしくない」その強い気持ちが伝わる授業でした。
　後半は、幼児のおもちゃ、カルタ、指人形、絵本、折り紙、おはじき等で遊ぶ生徒の姿がありました。

　今年度本校の社会科の主幹教諭が、散田小６年生に向けて授業をする試みがスタートしました。
　２月５日２時間目散田小学校の６年生の教室で本校の社会科の主幹教諭が授業を行いました。
　本時の目標は　地球規模の問題の解決と国際協力
　世界の中で日本が果たしていること、世界で起きている問題など児童は積極的に挙手して答えていました。
　アフガニスタンや中村哲氏のことを真剣にノートにまとめる姿もあり、中学生になる心構えを感じました。

　来年もこのような取り組みが継続されると良いなと思います。

　物語の読み取り解説で心に残る言葉。
希望は道のようなものです。歩く人が多くなれば道が出来るように希望を抱く人が多くなれば実現する。
新しい生活は、人と人が心を通わせ、社会の一員として真っ当に暮らしを送れる生活である。

　問いを中心としたファイリングするプリントと板書内容をさらに補足するノートに貼るプリントを使い分けて授業が進みます。

大気中の水の変化について湿度と温度の関係を学びました。「助けて」といえる人は強い人。周りの人教えてあげてください。と振り返りの時間に教師が生徒たちにかけた言葉。
生徒たちはほっとしたような顔で手を挙げて質問する姿に結び付く。教師の声掛けで環境が変化するのだと改めて感じた授業風景でした。

　火災を想定して避難訓練を行いました。前回５分１９秒、今回４分５３秒で全員が避難完了しました。４分を目標にどうすれば安全に早く避難ができるか考え行動しましょう。大切な命を守るために。