集まった先生たちは、子供たちの様子や気持ちを思い浮かべながら、木村先生からの音読指導を体験しました。

今日の先生たちの学び時間では、研究主任の木村先生から、子供たちの表現が変わる音読指導の体験をしました。

・やきとり丼
・さといものうま煮
・キャベツのみそしる
・牛乳

里芋はいまが旬です。
大昔から日本にあった作物で、お米よりも先に食べられていたとされています。
いまは「芋」といえば「じゃがいも」や「さつまいも」ですが、
200〜300年ほど前までは「芋」といえば「里芋」というほど、
とてもなじみのある食べ物でした。

生活指導の土淵先生からは、１０月の生活目標の「相手の気持ちを考えて行動しよう」についてお話がありました。

校長先生からは、「ハレ舞台の運動会で、一人一人が堂々と立ち、会場の皆さんにいい姿を見てもらいましょう。」と、お話がありました。

リズムの合わせて行進することは、上手にできるようになってきました。

行進後の並び方では、一人一人が堂々と、大きく広がって立てることを目指します。

今日の全校朝会は、運動会の時と同じ赤白に分かれての並び方で始めました。

・ごはん
・ふりかえ
・ししゃものからあげ
・山形芋煮
・即席漬け
・牛乳

芋煮は江戸時代から続く山形を代表する郷土料理です。
川で荷物を運ぶ仕事をしていた人たちが、
河原で鍋をしていたのが始まりといわれています。

同じ山形県でも地方によって入れる具材、味付けがちがいます。
今日は日本海側の庄内地方に伝わる、
豚肉をつかったみそ味の芋煮をつくりました。

・八王子ショウガごはん
・さばのピリ辛やき
・根菜汁
・ごま大根
・牛乳

八王子ショウガは、「江戸東京野菜」のひとつです。
江戸東京野菜とは、昔から現在まで栽培され続けている
東京の伝統野菜で、市場に出回らないため、
とても貴重な野菜です。

ショウガを千切りにしたものを煮て、
ごはんに混ぜ込みました。

大なわチャレンジを見守る担任の先生にも、気合が入っていました。

どの学級の赤白も気合が入っていました。

運動会での全校競技で大なわに取り組むので、大なわチャレンジをしています。赤白に分かれて、毎回回数を競い合います。

・二色丼
・豆腐とじゃがいものみそ汁
・野菜のおかかあえ
・牛乳

給食の二色丼は、そぼろと卵の
どちらもすこし甘めの味付けにして、食べやすいようにしています。

冷蔵庫や冷凍庫も体験することができました。多くのことを教えてくださったスーパーアルプス楢原店の店長さん、副店長さん、広報担当の皆様どうもありがとうございました。

鮮魚売り場のバックヤードでは、イナダやブリを三枚におろすお仕事も見学できました。子供たちは、目が釘付けでした。

飲料品保管のバックヤードは、かごに入った短ボールがぎっしりでした。

足元の白いシートにも工夫があります。この奥のスペースを衛生に保つためのものだそうです。

売り場以外に、バックヤードも見学できました。スーパーアルプスで働く方たちの工夫がたくさんあることに子供たちは驚きの声を上げていました。

パン屋さんでは、明るく朗らかな店長さんが、自ら出迎えてくださいました。