本日、大変激しい暴風雨、雹、雷の状況がありました。お子さんの安全確認をありがとうございました。 明日の登校時について、以下のことをお子さんと確認してください。 1倒木や飛来物がある所には近付かない。(道路に枝葉、木の実など多数落ちています。拾いに道路に出ないこと) 2電線が切れている箇所がある場合には、絶対に近付かない、触らない。 どうぞよろしくお願いいたします。 なお、学校でも風水害の対応について、あらためて子どもたちに指導します。

最後のおまけ その1

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お土産を購入してバスに戻り、名前を書いたら、これで日光での活動は全て終了しました。後は、バスに乗り、(途中トイレ休憩はありますが)みなみ野小に帰るだけです。

その土地ならではの写真を、最後に掲載します。

2つの写真は、昨日の昼のコインパーキングと同様、違和感を感じませんか?シリーズです。

答えは色です。昨日のコインパーキングの看板や今日の郵便局やコンビニの色が、八王子と違い、どちらかといえば暗い色になっています。(黒や濃い青)

これは、観光地によくあることで、明るい独特の色遣いで景観を損ねないようにしているというものです。

昼食タイム(3日め)その3

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そう、実は4回目のハンバーグでした。

子供たちも大人も大好きなハンバーグ、4回の中でどれが自分の好みでしたか?

ぜひ、ホームページで振り返ってみてください。

ちなみに、何の意図もなく、今晩のおかずがハンバーグのお宅があれば、ある意味それはすごいことです(笑)

さて、昼食後はそのまま階下に行き、待望のお土産タイムでした。

他の学校とも一緒だったので、結構な混み具合でしたが、商品と予算、電卓とにらめっこしながら、お土産を渡す相手を想いながら、品物選びをしていました。

なお、そんな買い物の最中、3人の男子には、多大なるご協力をいただき、ありがとうございました。

昼食タイム(3日め)その2

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磐梯日光店の名物のお弁当です。

大きくて、とても迫力ある容器なのです。はじめは、子供たちも圧倒されたと思いますが、いざふたを開けてみると、決して食べきれない量ではありませんね。

これで、ラストの食事です。移動教室中は計7食食べたことになりますね。

ところで、何か気付きませんか?

昼食タイム(3日め)その1

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神社を抜けて外に出たら、はじめは下りの坂道、そして、上りの坂道がありました。

子供たちのみなさん、この移動教室の最後の上り坂です。そして、お昼ごはんです。頑張ってください!

日光東照宮の見学 その11

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すでに午後4時頃に帰校し、到着式も終えていますが、残りの記事をアップしていきます。

「二社一寺」と呼ばれるのは、最初に赤い建物として紹介した「輪王寺」、子供たちがグループで見学した今回のメインである「東照宮」、そして、この「二荒山神社」です。なお、読み方は二荒山(ふたらさん)ですが、二荒の字を別の読み方をしてみませんか?

「にこう」・・・そう、「にっこう」です。日光の由来という説もあります。

日光東照宮の見学 その10

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先ほど書いたように、鳴き龍は写真撮影ができませんので、入口のみ撮りました。

さて、陽明門前には「パワースポット」と呼ばれる場所があります。指先で示したところです。

せっかくなので、みんなに乗ってもらい、パワーを受け取ってもらいました。

日光東照宮の見学 その9

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「眠り猫」、これは江戸時代の彫刻職人の左甚五郎が作った有名な彫刻です。ただし、これを実際に見た人はほぼ、「思っていたよりも・・・」という感想をもちます。(ここでは、わざと伏せておきます)

この猫は寝てはいますが、何かあったらすぐに起きて飛びかかれるような状態です。彫刻や建造物の天敵であるネズミからの被害を防ぐ意味もあります。

さらに、あまり知られてはいませんが、その裏には「スズメ」の彫刻があります。本来、ネコのそばに、スズメがいられるわけがありません。しかし、この彫刻はネコとスズメが共存する平和な世の中を表現している、これこそが神髄なのです。

なお、日光市の街並みの中、あるお店の軒先には、もう一つの「眠り猫」があります。もちろん、左甚五郎の作です。

日光東照宮の見学 その8

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陽明門をすぐに抜けた裏側に、写真のような白い柱が4本あります。よ〜く見ると、このうちの1本の柱の模様が、他の3本と異なることが分かります。

これは、「逆さ柱」と言って、わざとそうなるように造られたようです。魔除けの意味もあり、逆にわざと1本だけ反対につけた、未完成を意味している、など、諸説があります。

みなさん、見付けられましたか?

日光東照宮の見学 その7

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これが陽明門です。とても美しく、きらびやかで、「1日見ていても飽きない」、つまり気が付くと日が暮れていることから「日暮しの門」とも呼ばれています。

門をくぐる時に上を見上げると2匹の龍と目が合うかもしれません。実に見事な龍です。

後半に行く「鳴き龍」では、写真撮影は禁止されているので、結構似ているこの写真で、鳴き龍の姿を想像してみてください。

もうまもなく帰校します。

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先ほど通信状況が悪く、中断してしまいましたが、現在、高尾山インターも降り、町田街道から北野街道を右に入るところです。
4時頃には到着する予定です。

この場をお借りして、3日間…安全で楽しい移動教室にしていただいた、沢井観光自動車(株)の皆さまにお礼申し上げます。

ありがとうございました!

帰校時刻のお知らせ

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現在、菖蒲PAでトイレ休憩をしているところです。

前後してHome&Schoolでもお知らせしますが、このままの高速道路の流れで行けば、4時過ぎ頃に到着すると思います。

高尾山インターチェンジを降りた頃に、またお知らせします。

日光東照宮の見学 その6

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横にも続きの3枚がえり、全部で8枚で人間の一生を表していると言われています。

さて、ここでなんと!とんでもないことがありました!

私の教員としての日光経験の中(30年以上も前から)で、初めてかもしれません。

それは、神厩舎の中に白い馬(神馬)をことです。ちょうどエサを与える方が来て、馬が顔を出してくれました。

みなみ野小の子たちだけでなく、近くにいた同じ市内の小学校にも教えてあげました。

日光東照宮の見学 その5

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神厩舎正面にある残りの3枚は捨身のとおりです。一つ一つに意味があるので、興味がある人はさらに調べてみましょう。

日光東照宮の見学 その4

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その次は、石畳みを挟んで反対側の建物、神厩(舎)です。

そこには、東照宮の中でも有名なものとしては必ず上位になる「三猿」の彫刻があります。

「三猿」とは、手で目を隠している「見ざる=見猿」、手で耳をふさいでいる「聞かざる=聞か猿」、手で口を閉じている「言わざる=言わ猿」の三匹の猿の彫刻です。

実は、これは猿の形を借りた「人間の一生」を表しています。さらに、その前後の彫刻があり、2枚めの写真は赤ちゃん猿が描かれています。(1枚めの写真をよく見ると、5枚の猿の彫刻があります)

そして、その次がいわゆる「三猿」です。

日光東照宮の見学 その3

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東照宮の入口にある鳥居をくぐったところに一旦集合し、この後のグループ活動の進め方や注意点を伝えます。

特に何かあったら、散らばっている先生たちに伝えることを確認し、これからグループ活動がスタートします。

最初は「想像の象」です。その名のとおり、見たことのない「象」を想像だけでその姿を表しています。

日光東照宮の見学 その2

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参道を進んでいくと、途中右側に2枚めの写真の看板が立っています。その内容どおり、その場所は東京スカイツリーのてっぺんと同じ高さの634メートルだということです。

また、その場所の向かいに写真のような五重の塔があります。この構造がスタイツリーの建造に活かされているとのことです。

日光東照宮の見学 その1

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第一いろは坂を下りて、最後の目的地の日光東照宮にやってきました。ここでは、いろいろな建造物や文化的な彫刻などについて、あらかじめ調べ学習をしてきた子供たちが、グループごとに見学して回る活動があります。

ここでは、私なりの解説を加え、紹介していきます。

まずは、参拝入口に入る前に、八王子とゆかりのあるものです。

東照宮が火事とならないように警備を担当した「八王子千人同心」の石碑には、しっかりとその字が刻まれています。

宿舎を出発 その2

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ラスト1日のスタートに際して、先生からも厳しくも温かい励ましの言葉もありました。6年生が6年生らしく行動するとはどういうことなのか、その力を発揮すべく、今日1日のさらなる頑張りを期待します。

この3日間同行し、お仕事以外にも様々に関わっていただいたお二人も紹介します。

右から、写真屋さんと看護師さんです。ありがとうございました。

それから、奥日光は本当にトンボが多かったです。(後で、改めて紹介するかも)

宿舎を出発 その1

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いよいよ、閉校式となりました。

開校式と同じように、ホテルの方からご挨拶をしていただきました。そのお話を聞いて、改めて感謝の気持ちが湧いてきます。

親元を離れて、少なからず不安な子供たちが、安心して快適な時間を過ごしたホテルです。

お風呂でポカポカと温まり、おいしい食事をいただき、ふかふかの布団で1日の疲れを癒せました。

この3日間、懇切丁寧な対応に、学校を代表してお礼を申し上げます。

ありがとうございました。

立つ鳥跡を濁さず

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朝食後は、いよいよ出発に向けての準備です。

ここでも、行動がかなり早く、もうすでに荷物を運び出して、外に並びに行く子たちもいました。

移動教室最終日によく言われる言葉「立つ鳥跡を濁さず」・・・これは、どういう意味でしょうか?ぜひ国語辞典などで調べてみてください。

2枚めの写真がそれをよく表していますね。
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学校行事予定
1/20 測定(2) 校内書写展終 おおるり展終
1/21 測定(1)
1/22 ユニセフ募金7:55-8:15
1/23 たてわり遊び 小中交流中学校紹介(56) 14:30-15:15 ユニセフ募金7:55-8:15
1/24 薬物乱用防止教室(6) ユニセフ募金7:55-8:15

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