1年生活科見学 その14午前に遊んでいた場所から少し移動して、もう一つの芝生広場に行きました。 広場の周りや、少し雑木林に入ったところを中心に「あきさがし」をしました。 校長 1年生活科見学 その13大きくクラスではまとまって、それぞれのグループごとに一緒に食べます。あちらこちらから「いただきま〜す!」の声が聞こえてきます。 校長 1年生活科見学 その12いくつか写真で紹介します。 1つめはカナブンやカブトムシ系の昆虫の幼虫ですね。 2つめは、Googleレンズで写してみましたが、「アボカドのタネ」と出てきたので却下!柑橘系の実でしょうか? そして、3つめは、子供が「(自分の)手のひらよりも大きいよ!」と言ってきたものです。これは、生活科的にとても良い発言(気付き)だと思います。 校長 1年生活科見学 その11私が座っているベンチと並んで、隣のベンチに座って、一緒に子供たちの遊んでいる様子を見ていた一般市民の方が、楽しそうに笑っていました。なぜかというと、「だるまさんがころんだ」の最後の「だ」を発声して振り向く鬼に対して、動きが止められずに2秒近く?動いてしまうことがウケているようです。他にも「こ」のあたりで振り向く鬼も! 私も微笑みながらも、あるかどうかは知りませんが「だるまさんがころんだ」の公式ルールを教えました(笑) 校長 1年生活科見学 その10実は少し肌寒いのですが(特にあまり動いてない私は・・・)、子供たちは元気いっぱいで、動き回っています。 校長 1年生活科見学 その92枚目の写真のとおり、ちゃんと刑務所が分かるように、道具を準備して持ってくるなんて素晴らしいです! 活動ごとに担当がいて、みんなでちゃんと座って説明を聞いているクラスもありますね。 校長 11月14日(木)今日の給食・しょうが、にんじん(小比企) ・こまつな(小坂農園) 1年生活科見学 その8クラス写真については、前回の4年生と来たときの写真とは別のアングル(後ろの風景)で撮りましたので、お楽しみに。 そのあとは、早速クラスごとの活動に移ります。レジ袋を手に持って集まっているクラスもありますね。どんな活動になるのでしょうか? 校長 1年生活科見学 その7歩行者信号は青ですが、渡り始める前は右と左をもう一度しっかり見てから渡るようにしましょうね。 そして、ついに、目的地である「片倉つどいの森公園」に到着です。 校長 1年生活科見学 その6答えの写真も撮りました。この陸橋の名前は「みなみ野の丘公園橋」でした! その橋の途中、郵便局方向をふと眺めたら、街なかも紅葉がきれいでした。 さあ、目的地まで、あともう少し! 校長 1年生活科見学 その5もちろん、このコースは前回も通っていますし、子供たちの通学路として、ふだんも登下校で歩く経路です。 そこで、問題です! 3枚目の写真で子供たちが歩いて渡っているこの陸橋の名前は何でしょうか? 校長 1年生活科見学 その4これは、片倉つどいの森公園に複数の学校が来ていた場合に、みなみ野小学校の児童かどうか区別をつけやすくするためです。そのため、色は白でもいいのですが、今回はみんな赤にしてかぶっています。 ・・・と、あることに気付きました。「あきさがし」がテーマの生活科見学ですし、道すがらの木々の葉も少しずつ赤く色づいてきています。であれば、帽子も白より赤の方が景観にも合いますね! 校長 1年生活科見学 その3例えば、先生に言われなくても自分たちで考えて行動するとか、友達と仲良く楽しい活動になるように頑張るとか、きっと一人一人もめあてをもっていることでしょう。 お昼をはさんで4時間超の長丁場です。楽しく思い出にも残る生活科見学となりますように。(学習もね!) 校長 1年生活科見学 その2私からは、「おはようございます」の挨拶をしたときに、「元気な挨拶で、空の雲を吹き飛ばしてください」と話しました。そうしたら・・・とてもすごかったです(笑)それだけ、素直で、また、「青空の下で行きたい!」という子供たちの気持ちがとてもよく伝わりました。 目的地の「片倉つどいの森公園」については、ほぼ1か月に4年生と一緒に合同遠足に行った場所です。したがって、行き方や活動場所、トイレなどについてもよく分かっていますので、子供たちも自信満々です。 校長 1年生活科見学 その1本日は、1年生の生活科見学の日です。目的地は「片倉つどいの森公園」です。 雲が多いものの、天気はよさそうです。 これから出発式ですが、一度教室に入って、担任の先生の話やトイレなどを済ませていますので、朝からの出発式とは違って、準備万端ですね。 校長 5年社会科見学 おまけ自分では撮れない写真を担任の先生が撮ってくださっていたので、おまけとして掲載します。 私が子供たちに向けて、玉川上水の話をしているところです。2枚目の写真は「牛枠」のそばで、その説明をしています。 今は、都心まで玉川上水が流れているわけではありませんが、取水堰を見ると、出発点の豊かな水量が、印象的ですね。当時、玉川上水が開通したときの人々の喜びを想像できます。 さて、このあたり(多摩川沿い)は春にはとてもきれいな桜並木が見られます。川の流れもあり、景色としては最高ですので、行けるようなご都合があれば、ぜひ、お立ち寄りください。 校長 5年社会科見学 その14(最終)繰り返しとなりますが、教室での学びを補完する実際の(本物の)見学です。目で見て、話や音を聞いて、心で感じ、頭で理解した、とてもいい社会科見学になりました。 今後、学習のまとめを行っていきましょう! 5年生の保護者の皆様には、お弁当の用意をはじめ、様々にご協力いただき、ありがとうございました。 校長 5年社会科見学 その13やがて飼い主らしい方が連れて帰ったのを目撃した、と証言する子もいました。 そして、せっかくなので、玉川兄弟ならぬ「玉川姉妹」にも登場いただきました。 ご協力ありがとう! 校長 5年社会科見学 その12ただ、そこには玉川上水に関係するものだけでなく、昔の(羽村市の)道具や移設してきた茅葺きの住居などもあります。興味ある方は、当館のホームページの閲覧や、実際にお出かけになることもおすすめします。 さて、1枚目の写真が「玉川兄弟」の銅像です。銅像の台座の裏側には、昭和33年に建てられたことが分かる石のプレートが埋め込まれています。当時の安井誠一郎東京都知事が書いた文からも、玉川上水の歴史が読み取れます。 校長 5年社会科見学 その11ただ、大型バスはそこまで行けないので、その手前にある羽村取水堰近くの駐車場で下車し、そこから多摩川を渡って徒歩で行きます。 取水堰周辺には「玉川兄弟」の銅像があるので、それをバックにしてクラス写真を撮りました。 そして、1・3組と2・4組の2グループに分け、片方が郷土博物館の見学、もう片方は取水堰で玉川上水の学習を、交互に行うことにしました。 先に書いたように、私は羽村市の校長時代に、当時の子供たちの郷土学習に触れた経験があるので、その記憶を呼び起こして?、玉川上水の話をさせてもらうことになりました。 校長 |
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