宿舎に到着 その1ここ清水はプロサッカーの「清水エスパルス」が有名ですが、近くにある練習場の前を通り!程なくして、宿舎に到着しました。 歓迎の看板もありました。その横を通って、まずは、ロビーに集合します。 校長 三保松原 その4ここで、「三保松原」について簡単に説明すると、平成25年6月に、富士山世界文化遺産の構成資産に登録されました。 ここ三保海岸からの富士山を含む景色そのものも世界文化遺産の一部である、ということです。 今日は雲も多く(湿気も多く)ほとんど富士山は見えませんでしたが、冬の景色を見てみたい!と思いました。 ここでは、「はちまき石」と呼ばれる白い線の入った石がよく見付けられるとのことで、みんなで探してみました。(手に持っている石には白い帯のような線が入っていますね!) ただし、見付けた石は持ち帰らずに、近くにある簡易的なお供え場所に置いて帰ることにしました。 校長 三保松原 その3さて、続いて、碑のようなものを写真で紹介します。子供たちはじっくりと読む時間はありませんでしたので、帰宅した後、このホームページにて読むか、改めて何かで調べてみるのもいいと思います。 校長 三保松原 その2そして、この道中、道沿いにも案内板が多く立っていて、三保松原に関する歌や物語が書かれています。代表して、写真のものを選びました。 校長 三保松原 その1バス降車場から歩いてしばらくすると、また標識が出てきます。もちろん、ここでも「三保松原」ですね。 ただ、2枚目の写真をご覧ください。神社の名前、何と読めますか?・・・そう、「みほ」神社です。つまり、2種類の「みほ」の書き方がある、ということです。「御穂」は、神からの稲穂を指しているようです。 そういえば、このあと三保松原に行くために通る道を「神の道」と呼んでいます。 また、松原と名がつくように、松の木が多くありますね。 校長 バスの車窓から その8登呂博物館に向かうときと反対なので、今度は右手に海を見ながら海岸線を走ります。 やはり、波は迫力ありますね! 校長 登呂博物館 その11つまり、大人も子供も楽しめる施設です。少々遠いことはありますが、リピーター的に、いつか、ご家族でお出かけしてはいかがでしょうか。 それにしても、博物館の皆様には、今回、わがままも聞いていただき、いろいろと丁寧に対応していただきました。ありがとうございました。 校長 登呂博物館 その10館内ですが、まるで外にいるかのような錯覚を覚えます。 高床倉庫なども入れますので、とても楽しい時間です。 校長 登呂博物館 その9しかし、アトラクション的な面もあり、写真のとおり、弥生時代の人になりきるような衣装も用意されていました。 土器や道具を持って、結構ノリノリな女子たちです。 校長 登呂博物館 その8その後、たて穴住居の中に入り、意外と涼しい(少し暑さがやわらぐ)ことに気付きました。弥生時代の人たちの思いになれた活動や体験でした。 校長 登呂博物館 その7係の方に教えてもらいながら、タイミンクよく道具を動かし、少しずつですが煙が出てきたとき(香ばしいにおいもしてきて)、みんなのテンションが上がりました。 校長 登呂博物館 その6米については、5年生が総合的な学習の時間に学習を進めていますので、姿を見ただけでも学びになったと思います。 さて、まずは、子供たちは目の前のたて穴住居の先にある高床倉庫のところに行きます。(注 昔はどちらも式という字が入っていたと思いますが、最近の教科書では、式はないとのことです)オレンジ色ののぼりに書いてありますが、このあとは火起こし体験です。 校長 登呂博物館 その5外に出て振り返ってみると、先程書いたように立派な建物であることが分かります。 また、歩いていく方向に目をやれば、歴史の学習で見たことのある「建物」がありました。近付くにつれて、「よく見たい!」という、気持ちがワクワクするような感覚がありました。 暑い中でしたが、このあとの活動が楽しみになりました。 校長 登呂博物館 その4おいしそうにお弁当を食べている姿を見ると、こちらもうれしくなります。 この場を借りて感謝の気持ちをお伝えします。ありがとうございました。 ごちそうさまのあとは、そのままホールにて、午後からの活動について、当館の方から説明を受けました。 校長 登呂博物館 その3やはり、それほどおなかがすいていたのでしょう。 グループごとにシートを敷いて、思い思いに食べ始めます。 校長 登呂博物館 その2後で後ろから撮った写真を載せますが、かなり立派な建物です。 早速奥のホールに集まります。あまり広いところではありませんが、逆に声がよく通ります。もちろん、子供たちが切り替えをうまく行い、静かになるのが早いことも要因です。 校長 9月19日(木)今日の給食・キャベツ(小比企) 登呂博物館 その1ここでは、まずは、お昼ごはんを食べます。当初は博物館外の見晴らしの良い場所で食べる予定でしたが、こちらも東京と同じように暑いので、雨の時用に借りるはずのホールをお借りして、館内で食べることにしました。 校長 バスの車窓から その7大きくして見ると、その階段の先に、門のような入口に続いていることが分かりますね。ここが久能山東照宮です。 明日来ることになっていますが、実際には、この階段は使わずに、ロープウェイを使って行きます。(良かったです) 校長 バスの車窓から その6海岸沿いにバスを走らせていますので、文字どおり「オーシャンビュー」、とてもきれいな景色です。 ところが打ち寄せる波がテトラポットにぶつかると、水しぶきが豪快に砕け散ります。 青空の下で、本当に美しく映えています! 校長 |
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