学年レク その3(本日最後)学年レクは大いに盛り上がり、予定していた時間をオーバーすることになりました。楽しく仲間と過ごせたことはとても良かったのですが、一方で「時間を意識して行動する」というのも、この移動教室の大切な学びです。そこは少し反省点となりましたが、熱気あふれる時間となりました。 その後、部屋に戻り、検温をしてから、急いで寝る準備をしました。消灯時刻も少し遅れることになりましたが、今現在、ぐっすりと寝ていることでしょう。特に体調を崩している子もいないようです。 明日も朝は早いです。私も急いで寝る準備をします。 それでは、遅くまでお付き合いいただき、ありがとうございました。明日もまた、子供たちの様子をお伝えします。 おやすみなさい。 校長 学年レク その2選択肢どころではなくなり、思考のジャマになること、この上ないです(笑) ・・・でも、こういう仕組み、私は好きです。 校長 学年レク その11組から順番に、出し物的なレクリエーションを全体に向けて行うイメージです。例えば1組は3択クイズを出題するのですが、シンキングタイムに自分たちは踊っているのです。(次の記事を参照) 校長 お風呂タイム子供の写真については、写真屋さんにお任せしました。しかし、見ていると、やはり、温まって1日の疲れをとり、男女とも気持ちの良さそうな顔つきでした。 男女で少し広さは異なるようですが、男湯の脱衣所、洗面台、浴室はこんな感じです。 校長 夕食タイム その5今日の静岡は、猛暑日となるような気温の高さでしたが、明日もそれなりに暑くなるようです。 現時点ですでに1本は飲んでしまった子もいるようです。 残りの量を考えて、我慢して水分補給を抑えることのないよう、2本ずつ配ったものの、改めてさらなる補給を検討しています。これについては、またお知らせします。 校長 夕食タイム その4みなさんは、何がおいしかったですか? ごちそうさまのときに、「エビフライがおいしかった」という話が係の子からありました。それを聞いていたある男子が「ぼく、からあげ」とぼそっと言っていました。 私は、少しマニアックですが、おでんの(黒めの)出汁です。 校長 夕食タイム その3それは、お皿の右側にある「餃子」です。昔から有名な栃木県宇都宮市と並んで、静岡県浜松市も日本有数の餃子の消費地です。よく見ると、ちゃんと餃子のタレがついてますよ。 校長 夕食タイム その2・・・という気持ちがあるかもしれませんが、まだダメ! 「いただきます」をしてからです(笑) それでも、長い時間はかかりません。みんながちゃんと静かにしてくれて、係の子も挨拶をしやすそうです。 では、手を合わせて、いただきまーす! ところで、左上にある、銀色の蓋のついたものは何でしょうか? 校長 夕食タイム その1さて、いよいよ、夕食タイムです。まずは、自分たちの指定された席に座っていきます。 目の前のお料理を見て、なおさらお腹が減ってきますね! 校長 宿舎に到着 その3地震及び津波想定の避難訓練で、雨が降っていないことから、予定どおり屋上に避難しました。(雨天時でも、なるべく高い階に避難するねらいで、4階への避難の予定でした) 来年に行く日光移動教室でも、津波は想定しないものの、かなり本番に即した避難訓練をします。(今年の6年生が実施済み) この訓練をとおして、子供たちの防災・減災意識をさらに高められたと思います。 校長 宿舎に到着 その2ここでも、係の子が司会進行をします。 いろいろな係分担の中で、自分の役割をしっかりと果たそうとする子がとても多いな、というのが、これまでの私の率直な感想です。子供たちそれぞれの「地力」もあるのでしょうが、先生方も指導や助言を適切に与えているのだと思います。 今回の移動教室の現地関係者の方からの挨拶とお話も、とても良い態度で聞くことができました。 校長 宿舎に到着 その1ここ清水はプロサッカーの「清水エスパルス」が有名ですが、近くにある練習場の前を通り!程なくして、宿舎に到着しました。 歓迎の看板もありました。その横を通って、まずは、ロビーに集合します。 校長 三保松原 その4ここで、「三保松原」について簡単に説明すると、平成25年6月に、富士山世界文化遺産の構成資産に登録されました。 ここ三保海岸からの富士山を含む景色そのものも世界文化遺産の一部である、ということです。 今日は雲も多く(湿気も多く)ほとんど富士山は見えませんでしたが、冬の景色を見てみたい!と思いました。 ここでは、「はちまき石」と呼ばれる白い線の入った石がよく見付けられるとのことで、みんなで探してみました。(手に持っている石には白い帯のような線が入っていますね!) ただし、見付けた石は持ち帰らずに、近くにある簡易的なお供え場所に置いて帰ることにしました。 校長 三保松原 その3さて、続いて、碑のようなものを写真で紹介します。子供たちはじっくりと読む時間はありませんでしたので、帰宅した後、このホームページにて読むか、改めて何かで調べてみるのもいいと思います。 校長 三保松原 その2そして、この道中、道沿いにも案内板が多く立っていて、三保松原に関する歌や物語が書かれています。代表して、写真のものを選びました。 校長 三保松原 その1バス降車場から歩いてしばらくすると、また標識が出てきます。もちろん、ここでも「三保松原」ですね。 ただ、2枚目の写真をご覧ください。神社の名前、何と読めますか?・・・そう、「みほ」神社です。つまり、2種類の「みほ」の書き方がある、ということです。「御穂」は、神からの稲穂を指しているようです。 そういえば、このあと三保松原に行くために通る道を「神の道」と呼んでいます。 また、松原と名がつくように、松の木が多くありますね。 校長 バスの車窓から その8登呂博物館に向かうときと反対なので、今度は右手に海を見ながら海岸線を走ります。 やはり、波は迫力ありますね! 校長 登呂博物館 その11つまり、大人も子供も楽しめる施設です。少々遠いことはありますが、リピーター的に、いつか、ご家族でお出かけしてはいかがでしょうか。 それにしても、博物館の皆様には、今回、わがままも聞いていただき、いろいろと丁寧に対応していただきました。ありがとうございました。 校長 登呂博物館 その10館内ですが、まるで外にいるかのような錯覚を覚えます。 高床倉庫なども入れますので、とても楽しい時間です。 校長 登呂博物館 その9しかし、アトラクション的な面もあり、写真のとおり、弥生時代の人になりきるような衣装も用意されていました。 土器や道具を持って、結構ノリノリな女子たちです。 校長 |
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