3年修学旅行 金閣 その1そして、次の見学地である「金閣」に行きます。 着いたら早速、壁の文様の話をしてくれました。なんでも、本数でその格調度が分かるようで、音楽の五線紙のようです。 校長 3年修学旅行 北野天満宮 その4おみくじにも種類があって、水に濡らすと浮き出てくるおみくじがありました。そのための専用の場所に連れてきてもらい、3人で一斉に水に濡らしているところでした。 そして、2枚目、3枚目の写真は、運転手さんに教わったことをした際の写真です。 財に関係する大黒様の石像があり、地面に落ちている小石を選び、鼻の穴に入れて、その石が落ちなかったら、それを自分の財布に入れていつまでも大切にしましょう。そうすると、「一生お金には困らない」ということだそうで、グループの全員ともちろん私もチャレンジしました。実際にやってみるとほとんど引っかかるところはありませんでしたが、なんと2人も成功したではありませんか! いつまでも大切にしてくださいね。 校長 3年修学旅行 北野天満宮 その3また、柱に留めてある金具も、逆さハートや隠れミッキーのような形が面白いですね。 同行していない、別のグループの生徒がおみくじと絵馬を買ったようなので、写真を撮らせてもらいました。 校長 3年修学旅行 北野天満宮 その23枚目の写真は、あの「絵馬」の由来となったものだそうで、その話も教えてもらいました。 校長 3年修学旅行 北野天満宮 その1まずは、後ろ姿(女性)を紹介します。 校長 3年修学旅行 京都の宿舎にて その7さて、お世話になった宿舎を出発し、今日の午前中はジャンボタクシーによる班別行動です。私は行動の都合上、途中まで1組のある班に同行させてもらうことになりました。 このあと、その写真が多く上がりますが、ご了承ください。(○班だけずる〜い、なんて言わないでね) 校長 3年修学旅行 京都の宿舎にて その6係の実行委員の挨拶が始まります・・・と、思ったら、なんと!とてもうれしいサプライズがありました(喜) 実は、本日、私の誕生日なんです。生徒たちが定番「ハッピーバースデー」の歌を歌ってくれました。 このことは一生忘れられない思い出です。こんなすてきな生徒たち、そして、それを見守りサポートしてくれている先生方と、初めての修学旅行ができて幸せです!本当にありがとう! その後、「京バーム」の上に立ててあるろうそく5本の火を消しましたので・・・50歳ということでいいですか? 校長 3年修学旅行 京都の宿舎にて その5色鮮やかなハムサラダにフライドポテト、鉄板の上の目玉焼きやウインナー、そして、パンと熱々のコーンスープです。 校長 3年修学旅行 京都の宿舎にて その42部屋を紹介します。どちらも、そのように片付けてくれています。 参考までに、2枚目の写真の部屋の人たちも紹介しておきますね! 校長 3年修学旅行 京都の宿舎にて その3この部屋に入ったら、真っ先に目についたのは、壁の松の絵です。これも既視感があると思います。そう、部屋の中の奥の壁にある松の絵は、昨日の河村能舞台と同じですね。 広さとともに、清潔感を感じる部屋です。 校長 3年修学旅行 京都の宿舎にて その2なお、私ごとですが、すき焼きに卵を使うのは30年振りです。食べるときは、いつもそのままの味で食べていますが、昨日はせっかくなので、自分としての封印を解きました。 生徒たちもすき焼きに感激しながら、もりもり食べています。おひつのごはんをお代わりする女子グループもありましたよ。(写真はイメージです) 校長 3年修学旅行 京都の宿舎にて その11枚目の写真で分かるように、かなり町中にあります。イメージとしては八王子駅周辺、といったところでしょうか。 そして、入口のところに、「千本鳥居」を見付けました!昨日の伏見稲荷大社のレポートが、これにて完成した気分です。しかも「おこしやす」も書いてありますね。 さらに、1階ロビーを進むと吹き抜けがあり、そこには見事な京都友禅が吊るされています。 このあたりにもとても風情を感じる宿舎でした。 校長 3年修学旅行 おはようございます2日目がスタートしました。いよいよ最終日です。生徒のみなさん、昨夜はよく寝られましたか? 昨日と同じく、空を見ると曇り空ですが明るいところも見ています。ただ、今日も小雨程度?の雨予報が出ています。 それでは、今日も1日、頑張っていきましょう! 昨日の積み残しも含め、ホームページアップも頑張ります! 校長 3年修学旅行 おやすみなさい明日はこの修学旅行の最終日です。ジャンボタクシーを利用して、今日行けなかったいくつかの観光名所も見学します。 私自身もまたいくつか行く予定ですので、お楽しみに。 それでは、今日はこの辺で失礼します。また明日もお付き合いください。 おやすみなさい。 校長 3年修学旅行 河村能舞台 その6しかし、例の「いよーっ!」という声が難しく、また恥ずかしさもあり、それは、今後の課題としましょう。もし機会があれば、頑張ってくださいね。 さて、3枚目の写真は、ある先生が面を被ったところです。一体誰でしょうか? さて、終わりに実際の能を披露してもらいました。源義経の霊が出てくる演目の一部でしたが、生で観る能の迫力や面白さに、生徒たちは文字どおり息を呑んで鑑賞していました。 あっという間に予定の時間が過ぎました。河村先生、ありがとうございました。 校長 3年修学旅行 河村能舞台 その5これについても、実際の演奏だけでなく、豆知識的な話もありました。 そして、代表が体験しました。 校長 3年修学旅行 河村能舞台 その4写真のとおり、実際の衣装を着せてくれましたが、例えば1枚目の写真の衣装の値段はいくらだと思いますか? 私は聞かれて、「250万円」と答えました。少し惜しかったようで、正解は300万円だそうです。 校長 3年修学旅行 河村能舞台 その3まずは、写真の河村純子先生から能の歴史やその意味、大切な道具である面(おもて)の説明がありました。 ウイットに富んでいるだけでなく、なるほど!と思うような話を、分かりやすく、また表情豊かに、そして、なんと言っても生粋の「関西弁」で話してくれました。 校長 3年修学旅行 河村能舞台 その2しかし、中に入ってみると、家の中に家があるような感覚ですね。 文字どおり、これが「能舞台」です。 校長 3年修学旅行 河村能舞台 その1駅を降りてしばらく歩くと、東京でも見かける飲食店を見ました。ところが、なんとなく違和感を覚えますね。 そう、東京のお店の看板と「色合い」が違うのです!どちらかというと暗く見えます。それはなぜだと思いますか? この問いに対して、近くを歩いていた一人の生徒が、すぐに正解を出してくれました。 それは、街の景観を損ねることのないよう、原色系ではなく落ち着いた色を採用している、というものです。観光地にはよくあることで、日光でもそうでした。 建物は、特に意味はありませんが、かの有名な同志社大学です。 校長 |