令和6年度合唱祭 その41年生のみなさん、初めての合唱はどうでしたか?私の挨拶のときに話したように、緊張しましたか?きっと、あっという間に終わったのではないでしょうか。でも、一生懸命さはちゃんと伝わりましたよ。 2年生のみなさん、私は聴いていて、昨年度経験して2回目の「ゆとり」のようなものを感じました。声量もあり、所作も良かったです。クラスのまとまりも感じました。さすがです! そして、3年生については、一言でいうと「気合がものすごく入っている」と感じました。下の学年もそうだとは思いますが、合唱祭にかける気持ちが「3年生、半端ないって!」 昼食後の食休みもあってないようなもので、どのクラスも早々に声出しから最後の練習を、ホールのそれぞれの場所に陣取って行っていました。おまけに、みんなで肩を組んで、エールを掛け合い、気持ちを高めるクラスもありました。 本番のステージは、どのクラスも心に残る感動を与えてくれました。(個人的に「大地讃頌」は大好きです!) それぞれの結果として最優秀賞や優秀賞として表彰されたクラスだけでなく、どの学年・どのクラスも、目標をもって、気持ちを合わせて、努力し、本番のステージに臨みました。積み重ねた練習によって、自分たちの歌をより素晴らしいものへと高めました。 なお、最優秀賞のクラスには表彰状とトロフィーが、優秀賞のクラスには表彰状が、それぞれ贈られました。 私にとっても初めての合唱祭を心から楽しむことができました。来年の合唱祭も楽しみです。 校長 令和6年度合唱祭 その3開会式では、実行委員長をはじめ、実行委員たち役割分担をして、司会進行を行っていました。(その後のアナウンスも) 2枚目の写真は、全校生徒が校歌を歌っているところです。 みんなの歌声を聴くと、いよいよ始まったな、という気持ちになります。私にとっても「初めての合唱祭」のスタートです! 校長 令和6年度合唱祭 その23年生は、合唱祭をすでに2回経験している「ベテラン」ですので、指定の電車は2本のみ! どの生徒もそれぞれ、遅れないように現地に来てくださいね。私は、1・2年生と同じタイミングで行くことにしました。 2枚目の写真は、現地のホール入口付近に貼ってあった今年のスローガンです。(もはやアート作品ですね!) 校長 令和6年度合唱祭 その1小学校では劇団四季の方々が開催する「こころの劇場」で、経験したことがあると思います。(今年は「ガンバの大冒険」でした) この日のために練習を積み重ねてきた生徒たち、いよいよ本番の日です! ますは、中学生らしく「現地集合・現地解散」なので、八王子みなみ野駅から会場を目指します。 午前8時10分頃の写真ですが、生徒たちが集まり始めています。 校長 「はちっこキッチン寺田」が開設しました! その5写真のとおり、カレーライスとサラダ、みかんヨーグルトです。 温かいものは温かく、冷たいものは冷たいうちにいただきます。特にサラダとみかんヨーグルトはおいしかったですね。 味の要素の中に「温度」が関係することを改めて実感しました。 これからも、安全でおいしい給食を食べることができるよう、学校給食に関わる全ての皆さん、よろしくお願いします。 校長 「はちっこキッチン寺田」が開設しました! その4届いた給食と食器は、配膳員さんによってクラスごとのワゴンに載せられます。そして、各クラスの前に運ばれて、あとは生徒たちの出番ですよ〜 ここからはいつもどおり、係の生徒たちによる配膳となりますが、これまでと食器の数も使い方も異なるので、はじめのうちは戸惑うかもしれませんね。 しかし、手際よく給食を配り始めています。さすが!中学生ですね。 校長 「はちっこキッチン寺田」が開設しました! その3初めてということで、配膳員さんたちも待ちわびていたかのように出迎えています。 もちろん、待ちわびていたのは生徒たちもです!少しばかり?できすぎた写真になりましたが、笑顔に気持ちがよく表れています。 校長 「はちっこキッチン寺田」が開設しました! その2こうやってまじまじと見るのは初めてかもしれません。 後ろにあるリフトが昇降して、給食が入っているコンテナを上げ下げします。今回は当然、おいしい給食が入っているので、たいへん重そうに感じます。 校長 「はちっこキッチン寺田」が開設しました! その1午前11時半頃に、待望のセンターの給食運搬トラックが来ました! 真新しくきれいなコンテナには、「はちっこキッチン寺田」の文字とともに、かわいらしいキャラクターもデザインされていますね。 校長 八王子市総合防災訓練 その4このような場に立ち会い、雰囲気を経験したことは、直接何かに活かされるかは分かりませんが、貴重な経験にはなったことでしょう。 あらかじめ参加の呼びかけをしていたので、保護者と一緒に参加したそれ以外の子も含め、20人ほどが、各ブースを回り、話を聞いたり、実際に体験したりしました。 私は、山岳救助の車はこんなに緑色が鮮やかなのか・・・なんて思い、写真を撮りました。 自衛隊ブースに置いてあるオートバイに乗せてもらって記念写真を撮った子もいました。 こういった子供たちとともに、地元のみなみ野6丁目町会の方たちもとても多く参加して、防災訓練や防災学習など、貴重な学びの時間となりました。 参加された皆さん、おつかれさまでした。 校長 八王子市総合防災訓練 その3特に3年生については、受験まであと6か月ない中で、快く参加してくれました。 自然災害が発生した際に、地域の力(共助)となり得るのは、実は中学生である、とよく言われます。高校生以上になると、地域を離れ、通学や通勤で遠くまで行っていることが多く予想されるからです。それに対して、地元の中学校に通う生徒たちは、何かの時に手伝うこともできる、というわけです。 このあと、シェイクアウト訓練に続き、本格的な防災訓練がスタートしました! 校長 八王子市総合防災訓練 その2天気は曇りで、北風もやや強い、肌寒い朝でしたが、予定どおり午前9時からのスタートができそうでよかったです。 なお、小学校の校庭は、関係者や当日参加する方々の駐車場として使われました。 校長 八王子市総合防災訓練 その1その前日から、市の担当課をはじめとした関係の方々が前日準備をされていました。 本部テントだけでなく、当日のブースとなる数多くのテントや、実働訓練に使用する「事故をした車」など、中学校の校庭では実に様々な準備が行われました。 なお、3枚目の写真のとおり、小学校の砂場近くで、早くも「紅葉」を見付けたので紹介します。名前は「ガマズミ」というそうです。 校長 保健体育科の授業「アルティメット」その2・ディスクを投げてパスをつなぎ、最終的に敵陣のところでパスを受け取れば得点(1点)が入る。 ・ただし、ディスクを持っているプレーヤーは歩けない。(自チームに投げてパスをするのみ)バスケットボールのピボットのように、軸足を固定し、その場で回転することはできる。 ・相手の投げたパスをカットしてキャッチできれば、そこから攻守交代(ターンオーバー)となる。また、はたくなどして地面に落とした場合にもターンオーバーとなる。つまり、パスをつながらないようにすれば、そこから今度は自チームの攻撃が始まることになる。なお、投げたディスクが誰も触れずに地面に落ちた場合は、パスがつながらなかったことになるので、やはりそこからターンオーバーとなる。 ・正式には、前・後半の時間制ではなく、目標点(例えば5点)を定め、どちらかがその点に到達するまでゲームを行う。つまり、お互いにうまく守り切れば、ずっとゲームが続くことになる。(きっと疲れるでしょう!) なお、走る・投げる・跳ぶといった様々な能力が要求されるとともに、実は審判を設けず、自分たちの自己審判制(セルフジャッジ)を取り入れていることも、スポーツのアルティメット(究極)として、その名前が付けられたとしています。 男女ともゲームに参加して(つまり、立ち止まって見ているだけでなく)、体をしっかりと動かしていて運動量の多い、見ていても楽しいスポーツです。 校長 保健体育科の授業「アルティメット」その11枚目の写真を見ると、青いビブスと赤いビブスのそれぞれの生徒が入り混じって動いているのが分かります。そして、道具として投げたりキャッチしたりしているのが、フライングディスクです。昭和の時代には、この形状のものを、なんでもかんでも「フリスビー」と呼んでいましたが、実は、アルティメットで使用する専用ディスクのことを「フリスビー」と呼ぶのだそうです。 これは、平成10年に改訂された当時の学習指導要領に例示されたニュースポーツです。 校長 4枚目の写真です!4枚目の写真は、生徒会役員による「季節の掲示物」です。(先月はお月見でした)こういったものが、生徒たちをはじめ、私たちの心を豊かにしてくれることを、私はいつも感じています。 校長 第27期生徒会・令和6年度後期委員会の始動!今月から第27期の生徒会とともに、令和6年度後期の委員会活動も始まりましたので、役員やそれぞれの委員会の委員長から挨拶や活動目標、活動紹介などが発表されました。 ご存知のとおり、中学校では生徒たちの自治や自律がとても大事にされています。それは、何でも自由にできる・・・ということではなく、責任や自覚の下、創意工夫して様々な活動を進めることができる、ということだと考えています。 特に、これから中心となる2年生の皆さん、大いに期待しています! なお、4枚目の写真は、生徒会役員による「季節の掲示物」です。(先月はお月見でした)こういったものが、生徒たちをはじめ、私たちの心を豊かにしてくれることを、私はいつも感じています。 校長 生徒会朝礼(10月15日)後期専門委員会の委員長と第27期生徒会役員が、全校生徒の前でそれぞれの意気込み(抱負)を述べました。 2年生が中心学年となり、どんなみなみ野中になっていくのか、子供たちの新たなチャレンジがとても楽しみです。 第7回 英語スピーチコンテスト今年出場する生徒は、市内全体で15名です。そのうち1名は、本校から2年生が出場しているのです! 進行は担当の市内の英語科の先生や生徒が行いますが、オールイングリッシュ(全て英語)で行われるため、そしてきれいな発音のため、逆に?聞き取れずに分からないところもあります。 そして、生徒たちのスピーチのタイトルは、中学生として自分の生き方や心構え、将来の夢など、どれも深く考えるようなものばかりです。 本校2年生のスピーチの順番はラスト、日本流に言えば「大トリ」です。「Talking friendly」とタイトルで、友達と話すことで自分らしさを発揮できるといった内容を、しっかりと発言しました。 スピーチが終了後は、審査員の方たちから講評をいただきました。(こちらも、オールイングリッシュ!笑) その後、結果発表と表彰が行われました。1〜3位までにはなりませんでしたが、何より代えがたい経験ができたと思います。 素晴らしいチャレンジで、とてもよい思い出になりましたね! 校長 3年修学旅行 帰校予定のお知らせ その2さて、3日間の修学旅行も終わりに近付きました。 このために各ご家庭には持ち物の準備や健康管理など、様々な点でご協力いただきました。ありがとうございました。 この3日間の経験で、どの子もちょっとだけ?成長したと思います。と同時に疲れていると思いますので、明日は、ゆっくりと休ませてあげてください。 そして、ホームページにお付き合いいただき、ありがとうございました。(遅れ気味で申し訳ありませんでした) ご家族との「土産話」に活用してくれたら、そして、生徒たち一人一人の思い出をさらに深くしてもらえたら幸いです。 ありがとうございました。 校長 |