展覧会 その11(最終)この3体のシーサーは、それぞれ担任の先生が作ったものです。 どれも力作でしたが、中でも、私は2枚目のシーサーが気に入りました。 さて、3日にわたって開催した展覧会も、お陰さまで、盛況のうちに終わりました。この日に向けて1学期のうちから頑張った子供たち、その指導や支援をしてきた先生方、そして、作品をとおして子供たちの成長を感じ、きっと褒めていただいている保護者のみなさん、いつも学校を支えていただいているみなみ野会や地域のみなさんにとって、思い出に残る展覧会になってくれたと思います! 校長 展覧会 その10一つめは、5年生の平面作品「おとぎ話のシャッターチャンス」からセレクトしました。手紙をみんなで見ているところでしょうか、この絵の中にいる登場人物(動物)の視線や表情が、私の心に刺さりました! 二つめは、6年生の家庭科作品「思いをかたちに マイクッション」からです。この絵柄をじっと見ると、「一つだけ」四つ葉のクローバーがあるところがいいなと思いました。 ところで、会場内に「隠れミッキー」ならぬ「隠れシーサー」があったのは分かりましたか? 校長 展覧会 その9全学年から希望者による作品を並べて、ブラックライトを照らし、幻想的な空間をつくりました。 実は、昨日の昼休み、中学生にも呼びかけして、鑑賞時間を設けたところ、正確な人数のカウントはしていませんが、体感的に200人以上が会場に来てくれました。そのときは作品の素晴らしさや色遣いのよさ、アイデアの面白さなど、口々に褒めてくれたのですが、一番人気がこの展示でした。 私は、中学生にも鑑賞時間を設けたことをよかったな、と思いました。そして、心の優しい、素直な気持ちをもっている「先輩たち」を誇りに思います。 校長 展覧会 その8160から170種類の下絵から好きな絵柄を一人一人が選び、あらかじめ決められた5色の中から塗りたい色を選びました。その模様の連なる様子は不思議な感覚で、ずっと見ていたくなります。 ちなみに、先生たちも「参加」していますし、もちろん私もです! 校長 展覧会 その7キッズガイドが終わった子たちの写真を玄関脇で撮ったら、どの子も「やり終えた」という気持ちが伝わってきました。 6年生のみなさん、おつかれさまでした。 校長 展覧会 その6それでも、うれしそうにガイドを始め、玄関から体育館へと移動して行きます。 ガイドの言葉に従い、みんなが作品の方に目を向けて、同時に説明も聞いています。 校長 展覧会 その51組〜2組〜3組の順番で、1時間ずつ割り当てられています。 今回は、自分の保護者のガイドを基本としました。子供たちは、受付の玄関脇の階段にスタンバイし、保護者の到着を待ちます。都合で来られないご家庭もありますが、その際は、事前練習の成果を、別の方(例えばみなみ野会の役員)に向けて行います。その後、もし、保護者がいらっしゃった場合は、もう一度ガイドをする・・・むしろ、2回目で上手になっているかもしれませんね! 校長 展覧会 その4このあと、ガイドをしている様子をご紹介しますね! 校長 展覧会 その31枚目の写真は4年生です。鑑賞前に図工専科から、鑑賞のポイントや注意事項など、いくつか話がありました。 来場の際に一際目を引いたと思います2・3枚目のカラフルな写真は、6年生による共同作品です。自分の体を使って、思い思いに表現しました。 6年生の保護者の方は、ぜひ、作成のときの様子を、お子さんから聞いてみてください。 校長 展覧会 その2また、遠目の写真でも、すでに見に来ていただいた方は、「あー、あれね」と思われる作品があると思います。 作品は鑑賞日との違いは「(前日は)閑散としている」ということです。 特に本日は、とても多くの方にお越しいただきました。(後ほどの記事で写真を載せます) 校長 展覧会 その1現在午後2時30分を過ぎたところです。受付名簿を見ると、すでにかなりのご家庭にご来場いただいていますので、少しずつ会場内の写真を解禁しますね。 まずは、前日の6日(水)に撮っておいた写真です。 校長 展覧会のご案内スローガンは「MNアートフェスティバル 〜きらめく自分らしさ〜」です。児童一人一人の思いの詰まった作品、それこそが自分らしさだと言えますね。 最終日には、6年生による作品ガイドも行います。皆様お誘い合わせの上、どうぞご来場ください。 なお、今回は、体育館内の写真はあえて載せていません。実際に見てください! 校長 11月5日(火)今日の給食・しょうが(小比企) ・ながねぎ(高月) ・きゅうり(宇津木、小宮) こども屋台選手権2024 その4子供たちはハキハキとした声で接客したり、笑顔で品物を渡したりと、大忙しです。 おまけに、分担して会場を回り、大きな声を出して呼び込みをする姿も多く見られました。 もちろん、保護者の方たちの協力や理解あっての活動ですが、お陰で「商売」の一端を体験することができたのだと思います。また、このようなイベントが継続して開催されていることにも感謝です。 さて、私は残りの2枚で「チーコロバーグ」「元気タコス」の2品をいただきました。(写真がなくてごめんなさい) 最後に投票所に行き、心からの一票を入れて、会場を後にしました。 なお、チーム「調理女子!!!」は特別賞に選定されました。よかったですね! 校長 こども屋台選手権2024 その3ジャーン!どうですか?カラふル(わざと、「ふ」としているのだそうです)な見た目で、とてもおいしそうですね! 早速、いただきま〜す! う〜ん!タレの味がちょうどいいです。混ぜてみると、カラふルさが、食べたときのいろいろな食感や味につながって、これもまた美味! 量も多すぎず少なすぎずで、とてもおいしかったです! 校長 こども屋台選手権2024 その2そのテントとは、21番のチーム「調理女子!!!」による「ザ☆カラふル焼きラーメン」です。 「七国、みなみ野、由井第一小学校の食べるの大好き女子7人組です。皆が元気になる焼きラーメンを作ります!!」 「八王子青菜と6種の野菜、北野市場のチャーシューで栄養満点!!」 (いずれも、パンフレットより) 早速、これから買いに行きますね! 校長 こども屋台選手権2024 その1八王子市青年会議所が主催しているイベントで、今回出場している25グループが、自分たちが考えた屋台メニューを販売するものです。 1枚目の写真にあるとおり、どの屋台メニューも500円で、3枚分の食券と、投票券がセットになっています。 食後にどのメニューが一番良かったかを投票できる、というわけです。なお、投票の結果、グランプリ(1位)となったチームのメニューは、期間限定で学校給食になるとのことで、子供たちのモチベーションもアップ!です。 校長 青少対 野外活動体験 その7今回は、渡ることはしませんでしたが、次に行った時には渡ってみたいです。 さて、パトロールを終えて、学校に戻ってみると、野外活動体験もそろそろ終わりに近付いていました。 みんなで輪になって、一人一人が今日の感想とその理由を発表しています。そのことで、1日の活動を振り返り、「来てよかった!」という思いをもちました。 赤々と燃えていた火も、そろそろ消えていきます。しかし、心の中にはいつまでも楽しい思い出が残ることでしょう。 このような貴重な体験を子供たちに与えていただき、自然教育研究センターの方たちをはじめ、青少対の企画に改めて感謝します。ありがとうございました。 来年は、カートンドッグを食べるぞ〜! 校長 青少対 野外活動体験 その6大きな池があり、よく見ると亀が何匹かいました。もっと明るい日なら、泳いでいる魚なども見えるのでしょうね。 また、遠くの方に、稲架掛けが見えます。これは、5年生の総合的な学習の稲作体験で、先日、稲刈りをしたあとのものです。刈った稲穂を束ねて、天日で干しているのです。干すために竹の棒で三脚を作り、長い棒を通して組み合わせたものを「ウマ」と言います。 もうまもなく脱穀を行うそうで、こちらも楽しみですね。 校長 青少対 野外活動体験 その5しかし、参加してくれた先生が撮ってくれた写真を掲載します。 カートンドッグとは、薪や炭を使わずに、牛乳パックを燃料として作るホットドッグのことだそうで、アルミホイルに包んだパンを牛乳パックに詰めて、あとは、着火するだけで、牛乳パックが燃え尽きたら出来上がりという、お手軽のキャンプ飯とのことです。 ぜひとも、体験したかった〜! 校長 |
|