3年修学旅行のスタート その6そう、新幹線ホームで長い時間待つわけにはいかず、団体の「待機場所」のイメージです。 このあと、出発式が行われます。 校長 3年修学旅行のスタート その5ここから一旦改札へ出て、集合場所である地下のタクシー乗り場付近に向かいます。(しおりにはそう書いてあります) 生徒たちよ、この段階で、校長だからってあまり頼りにしないでください。むしろ、私こそ、あなたたちを頼りにして、これから集合場所に一緒に行きましょう! 校長 3年修学旅行のスタート その4乗ったばかりは電車内も空いていて、写真も撮れましたが、町田まで来ると(リアルタイム)、結構車内が混み始めました。 ちなみに、隣に座っている2組の男子たちは、おしゃべりはしているものの、とても落ち着いたトーンで、マナーとしては100点です! 校長 3年修学旅行のスタート その3やはり、駅のホームも空いていて、日曜日の早朝らしい風景です。 逆に言えば、小さめのバッグ類を持った本校の生徒たちが目立ちます(笑) 私も第1集団に同行して、これから電車に乗ります。 校長 3年修学旅行のスタート その2この集合場所から「グループ行動」が始まるので、出席確認と健康観察もグループで並んで行います。 校長 3年修学旅行のスタート その1いよいよ、修学旅行スタートの朝になりました。 曇り空なので暑さはあまり感じない、秋らしい朝となりました。 6時20分頃には、生徒たちが待ち切れないかのように集まり始めています。 せっかくなので、女子の一番乗りと、それに続く男子の一番乗りを撮りました。 校長 3年修学旅行まで・・・その5明日6日(日)の午前6時40分頃から、八王子みなみ野駅に集まり始めます。保護者の皆様には、早朝からの様々な準備や声掛けなど、お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。 さて、昨日は生徒作成のしおりを紹介しましたが、実はもう一つ「別のしおり」があるのです。私も初めて知りましたが、先生用のしおりで、中学校の宿泊行事では普通のことなんだそうです。(小学校では聞いたことはありません) 写真のとおり、表紙や裏表紙には気合の入った字が記されています。国語科の教員が書いた行書体の文字です。 その文字にあるとおり、引率一同「一致団結」して頑張ります! 校長 合唱祭に向けて(1年生)課題曲や自由曲を合唱するわけですが、指揮と伴奏の生徒がいます。併せて(他各年の)アナウンスをする生徒もいます。 様々な役割があって、みんなの気持ちを一つにして、合唱祭に臨みます。 校長 2年生と給食を食べました考えてみれば、中学生の給食の様子はこれまでなかなか見ることがなかったので、とても新鮮に思えます。 配膳も整然としていて、さすが中学生!そして、挨拶は、中学生でも同じです。 手を合わせて・・・いただきます! 別の学年、別のクラスにも行きたくなりました。 校長 3年修学旅行まで・・・その4そのため、挨拶がてらピロティにいましたが、3年生のことが簡単に区別できます。また、小学生も不思議そうな顔をしているので、理由を説明してあげたら納得していました。 自分の荷物に名札が付いているか確認をして、名簿チェックをしてから、トラックに積み込みます。 私のも含め、先生たちの荷物も一緒に積み込みました。いよいよ令和6年度の修学旅行がスタートした、と言ってもよいですね。 校長 3年修学旅行まで・・・その36年生の日光移動教室までの経験しかない私にとっても、「中学生、しかも3年生ともなると、スゴいな」というのが率直な感想です。 1ページには、修学旅行のスローガンと実行委員長の言葉が載っています。 「友となら、今日という日を忘れない」 この言葉自体もすてきな内容ですが、よく見ると「奈良」「京都」の言葉を忍ばせている、シャレたスローガンです。 3枚目の写真は、スローガンのポスターです。 校長 3年修学旅行まで・・・その2さて、修学旅行のしおりを紹介します。すでに、生徒たちは一度家に持ち帰り、保護者の皆さんにもお見せしているかと思います。これも、この修学旅行の実行委員の生徒たちによるものです。 表紙は今回の訪問地全体的なイメージが表されています。そして、裏表紙は少し漫画チックで、かわいらしいイラストですね。 校長 3年修学旅行まで・・・この間、厳しい残暑の中、中間テストもあり、生徒たちは忙しくも充実した日々を送ってくれたと思います。 今朝の朝礼でも話しましたが、今後も大きな行事やそれに向けての取組、また学習はもちろん、様々な活動も目白押しです。ぜひ、一つ一つに全力で取り組んでほしいと思います。 さて、写真にあるように、3年生にとっては、かなり大きな行事と認識しているであろう「奈良・京都修学旅行」が、いよいよ近付いてきました。実行委員による校内の掲示物を見付けましたので、掲載します。 まさに、カウントダウンですね! 校長 陸上競技大会にて大会名で分かるとおり、とても歴史のある大会とのことで、八王子市中学校体育連盟とともに、八王子市陸上競技協会の主催で、本格的な記録会でもあります。 そのような中、本校の生徒が開会式で選手宣誓をしました。これまで小学校長でしたので、私にとっても初めての大会ですが、開会式で立ち会えた巡り合わせに感謝です。そして、力強い宣誓でした! 競技はエントリー制ですので、計10種目以上に1年生から3年生までが複数回参加しました。3年生にとっては部活動最後の大会ですし、1年生には初めての参加での緊張や、2年生には1年後の3年生としての大会参加のイメージなど、それぞれが何かを感じた大会であったと思います。 2日間に渡り、選手の皆さん、そして顧問の先生も、本当におつかれさまでした。 また、何人かの女子には、競技の合間の疲れているときにもかかわらず、ちょっとしたお手伝いをしてもらいました。その子たちがみんなすすんで行動をしてくれたこと、とても素晴らしく、暑い中でも清々しく爽やかな気持ちになりました。どうもありがとう! 校長 生徒会朝礼さて、今朝は生徒会朝礼がありました。来月に迫った「合唱祭」のスローガン「刻めビート 高まってヒート 響かせハート!!」が発表され、すでに始まっている練習への意欲も高まりました。 また、明後日の11日(水)には第27期生徒会役員選挙が行われ、第26期の現役員との交代も近付いてきました。それに先立ち、現役員たちが終わりの挨拶をそれぞれ行いました。 生徒会役員の活動サイクルは年度をまたぎ、その年の後半と翌年の前半です。まずは、現役員のみなさん、全校生徒の先頭に立って、様々な仕事や活動、取組を進めてくれました。お陰で、中学校生活がより豊かなものとなりました。この1年、本当におつかれさまでした。 校長 生徒会朝礼合唱祭実行委員会からは、スローガンの発表があり、合唱祭へ向けての意気込みが語られました。(令和6年度合唱祭スローガン「刻めビート 高まってヒート 響かせハート!!」) このスローガンには、「一人一人の合唱祭への想いをビートに込めて歌おう!」という意味が込められています。 また、今週の水曜日(9月11日)に生徒会役員選挙を控え、第26期生徒会役員から最後の挨拶がありました。 これまでの活動への協力に感謝する言葉とともに、次期生徒会(第27期)へのエールが送られました。 まだ少し任期が残っていますが、第26期生徒会役員のみなさん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。 2学期がスタートしました!「やっぱり子供たちがいる学校はいいなぁ」と思いながら、40日振りに会う子供たちの顔を見ていました。 校長先生からは、「心と体の健康が何よりも大事」というキーワードで、新学期を迎える子供たちへの講話(メッセージ)がありました。 その中で、自然災害等で命を守る行動についてのお話がありました。 「まずは自分の命を守ること。そして、他の人の命を守るお手伝いができる中学生になってほしい」 夏休みの間にも、地震があったり、台風が来たりと、自然の脅威が迫る日がありました。また、毎日のように、全国のどこかで尊い命が失われる事故の報道がされていました。 子供たちが無事に登校してくれたことをうれしく思うとともに、2学期も子供たちにとって安全で安心できる時間になることを願い、教職員一同尽力していきます。 副校長 1学期が終了しました!1校時に終業式を行い、校長講話では、校長先生から子供たちに心のメッセージが届けられました。(どんなお話だったか、子供たちに聞いてみてください) 明日から40日間の夏休みに入ります。 終業式後、体育館を退場する前に、「始業式で必ず会おう!」と子供たちに声をかけました。 また必ず会うために、どんな40日間を過ごせばいいのか、子供たち全員が考えてくれたと思います。 子供たちの安全を祈るとともに、この40日間がかけがえのない日々の積み重ねになることを、心から願っています。 副校長 生徒会朝礼生徒会役員の子供たちが作成した動画「あいさつの正しい仕方について」を、みんなで視聴しました。 ユーモアがありながらも、すっと心に入ってくる、作成した子供たちの一生懸命な思いが伝わってくる内容でした。 生徒会役員の皆さん、ステキな動画をありがとう!(なかなかの役者ぶりでしたよ) 副校長 いのちの講話当日は、1校時目に「生命の尊さ」を題材にした道徳の授業を実施しました。 そして、本日の全校朝礼では、校長による「いのちの講話」を実施しました。 自分のいのちはたった一つしかないこと、そのたった一つのいのちがなくなってしまったら二度と手に入れることはできないこと、いのちの重さは人によって違いはないこと(どのいのちも同じように、地球よりももっともっと重いこと)・・・・。 全ての子供たちが、地球よりも重い存在であることを、この場にいる全員で確認した時間となりました。 「ただいま!」と家に帰る当たり前の毎日は、いのちの重さに支えられています。 ふだんは実感できない何気ない小さな幸せも、いのちが重いからこそ、「日常」としてそこに存在しています。 誰のいのちも等しく重いことを、子供たち全員が受け止めてくれたと思います。 副校長 |