【さんだのひろば】震度6強の揺れを体験する(2年生起震車体験)震度3から震度6強の揺れを体験します。徐々に揺れが強くなっていきます。 体験した子どもたちに、どうだったか聞いてみました。 子ども「机の脚をおさえていないと、体が吹っ飛んでしまいそうだった。」 子ども「震度6は、恐怖だった。」 子ども「自分も友達の体もぐらぐらしていた。」 震度6強の揺れの強さに驚いている様子でした。 「実際の地震では、上から物が落ちてくるかもしれないよ。」という担任の言葉に、子どもたちは、地震が起きたときにどうすればいいかを考えていました。 同日、全校で「事前予告なし」の避難訓練を行いました。想定は、休み時間中の大地震です。 教室にいた児童、校庭にいた児童、それ以外の場所にいた児童とそれぞれでしたが、放送を聞いて、落ち着いて校庭へ避難をすることができました。特に、高学年の児童の姿を素晴らしく思いました。これからも見本になってくださいね。 自分の身を自分で守り、安全に避難することができるよう今後も指導してまいります。 【さんだのひろば】1歩の歩幅10歩の距離から、平均の考え方を使って1歩の歩幅を計算します。 「概念」を理解する場合も自分の体を使うことがとても重要だと思います。 【さんだのひろば】わたしたちのくらしを守る!消防署の仕事(3年生消防署見学)消防署の中や設備、消防車を見たり、実際に消防署で働く人から、お話を聞いたりしました。 子どもたちは、しっかりとメモをとっていました。 質問もたくさんさせていただきました。 子ども「どんな訓練をしているのですか?」 消防士さん「火事を想定して火を消す訓練、消防服を早く着る訓練、人を助ける訓練などです。」 子ども「なぜ、消防士さんになったのですか?」 消防士さん「都民の生命と安全を守りたいからです。」 実際に見たり、聞いたりすることで、子どもたちは思ったり、考えたりしたことがたくさんあったと思います。このことが確かな学びにつながります。 八王子消防署の皆様、ご多用にもかかわらず、たいへん丁寧に対応してくださったこと、感謝申し上げます。貴重な体験をさせていただきました。どうもありがとうございました。 【さんだのひろば】始まりましたこの中でどのような学びが繰り広げられるのか、楽しみです! 【さんだのひろば】マイバッグ・マイリュック6年生ともなると、作るものを選択し、作り方も複雑になりますので、頼もしい限りです。 ボランティアの皆様、本日もありがとうございました! 今後ともよろしくお願い申し上げます。 10月30日(水)校内研究今回の授業は高学年分科会の社会科の授業でした。単元名「近代国家を目ざして」の授業で『自由民権運動は何のために行われていたのだろうか。』を問いとして資料を基に活動が始まりました。学習形態を1人、ペア、グループの中から選び、自主的に学びに向かうことができました。友達と言葉を交わし、問題解決に向かう姿が立派でした。 |