青少対 野外活動体験 その7今回は、渡ることはしませんでしたが、次に行った時には渡ってみたいです。 さて、パトロールを終えて、学校に戻ってみると、野外活動体験もそろそろ終わりに近付いていました。 みんなで輪になって、一人一人が今日の感想とその理由を発表しています。そのことで、1日の活動を振り返り、「来てよかった!」という思いをもちました。 赤々と燃えていた火も、そろそろ消えていきます。しかし、心の中にはいつまでも楽しい思い出が残ることでしょう。 このような貴重な体験を子供たちに与えていただき、自然教育研究センターの方たちをはじめ、青少対の企画に改めて感謝します。ありがとうございました。 来年は、カートンドッグを食べるぞ〜! 校長 青少対 野外活動体験 その6大きな池があり、よく見ると亀が何匹かいました。もっと明るい日なら、泳いでいる魚なども見えるのでしょうね。 また、遠くの方に、稲架掛けが見えます。これは、5年生の総合的な学習の稲作体験で、先日、稲刈りをしたあとのものです。刈った稲穂を束ねて、天日で干しているのです。干すために竹の棒で三脚を作り、長い棒を通して組み合わせたものを「ウマ」と言います。 もうまもなく脱穀を行うそうで、こちらも楽しみですね。 校長 青少対 野外活動体験 その5しかし、参加してくれた先生が撮ってくれた写真を掲載します。 カートンドッグとは、薪や炭を使わずに、牛乳パックを燃料として作るホットドッグのことだそうで、アルミホイルに包んだパンを牛乳パックに詰めて、あとは、着火するだけで、牛乳パックが燃え尽きたら出来上がりという、お手軽のキャンプ飯とのことです。 ぜひとも、体験したかった〜! 校長 青少対 野外活動体験 その4実際、子供たちはこの薪割りに夢中になっていました。手軽で、そんなに力もいらず、簡単なコツで、どんどん割っていきます。 私も1セット欲しくなりました。 校長 青少対 野外活動体験 その3そして、何度か繰り返すと大きく火が燃えがります! 校長 青少対 野外活動体験 その2見慣れない道具もありますが、じっと見ていると、ワクワクしてきます。アウトドアの魅力の一つですね。 3枚目の写真は、何をしているところか分かりますか? 5年生のみなさんにとっては、見覚えがある、似たものが写っていると思います。(5年静岡移動教室のホームページを参照してみてください!) 校長 青少対 野外活動体験 その1冒頭、みなみ野地区青少年対策地区委員会の前会長から挨拶がありました。今回は、みなみ野小学校の児童が中心で、中学生1名を含め、15名の参加でした。 校長 4・5年セーフティ教室「スマホ・ケータイ安全教室」写真にあるとおり、「スマホ・ケータイ安全教室」と銘打ち、自分の「デバイス」を持ち始める頃、あるいは持つ前のこの時期に、SNSやオンラインゲームに対して注意することなど具体的な事例を、KDDIの方に分かりやすく教えてもらいました。 一人1台の学習用端末の導入とともに、インターネットに触れる機会も増えてきています。今ではむしろ、「普通に」インターネットを利用している子供たちです。便利なツールであるとともに、使い方を間違えると恐ろしいトラブルにも巻き込まれる・・・このようなことを学ぶ時間となりました。 子供たちには、学んだことを生かして、正しく安全にデバイスを使ってほしいと思います。 校長 11月1日(金)今日の給食さといも(小比企) ながねぎ(高月) だいこん、だいこんのは(小坂農園) |
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