2年生と給食を食べました考えてみれば、中学生の給食の様子はこれまでなかなか見ることがなかったので、とても新鮮に思えます。 配膳も整然としていて、さすが中学生!そして、挨拶は、中学生でも同じです。 手を合わせて・・・いただきます! 別の学年、別のクラスにも行きたくなりました。 校長 3年修学旅行まで・・・その4そのため、挨拶がてらピロティにいましたが、3年生のことが簡単に区別できます。また、小学生も不思議そうな顔をしているので、理由を説明してあげたら納得していました。 自分の荷物に名札が付いているか確認をして、名簿チェックをしてから、トラックに積み込みます。 私のも含め、先生たちの荷物も一緒に積み込みました。いよいよ令和6年度の修学旅行がスタートした、と言ってもよいですね。 校長 3年修学旅行まで・・・その36年生の日光移動教室までの経験しかない私にとっても、「中学生、しかも3年生ともなると、スゴいな」というのが率直な感想です。 1ページには、修学旅行のスローガンと実行委員長の言葉が載っています。 「友となら、今日という日を忘れない」 この言葉自体もすてきな内容ですが、よく見ると「奈良」「京都」の言葉を忍ばせている、シャレたスローガンです。 3枚目の写真は、スローガンのポスターです。 校長 3年修学旅行まで・・・その2さて、修学旅行のしおりを紹介します。すでに、生徒たちは一度家に持ち帰り、保護者の皆さんにもお見せしているかと思います。これも、この修学旅行の実行委員の生徒たちによるものです。 表紙は今回の訪問地全体的なイメージが表されています。そして、裏表紙は少し漫画チックで、かわいらしいイラストですね。 校長 3年修学旅行まで・・・この間、厳しい残暑の中、中間テストもあり、生徒たちは忙しくも充実した日々を送ってくれたと思います。 今朝の朝礼でも話しましたが、今後も大きな行事やそれに向けての取組、また学習はもちろん、様々な活動も目白押しです。ぜひ、一つ一つに全力で取り組んでほしいと思います。 さて、写真にあるように、3年生にとっては、かなり大きな行事と認識しているであろう「奈良・京都修学旅行」が、いよいよ近付いてきました。実行委員による校内の掲示物を見付けましたので、掲載します。 まさに、カウントダウンですね! 校長 陸上競技大会にて大会名で分かるとおり、とても歴史のある大会とのことで、八王子市中学校体育連盟とともに、八王子市陸上競技協会の主催で、本格的な記録会でもあります。 そのような中、本校の生徒が開会式で選手宣誓をしました。これまで小学校長でしたので、私にとっても初めての大会ですが、開会式で立ち会えた巡り合わせに感謝です。そして、力強い宣誓でした! 競技はエントリー制ですので、計10種目以上に1年生から3年生までが複数回参加しました。3年生にとっては部活動最後の大会ですし、1年生には初めての参加での緊張や、2年生には1年後の3年生としての大会参加のイメージなど、それぞれが何かを感じた大会であったと思います。 2日間に渡り、選手の皆さん、そして顧問の先生も、本当におつかれさまでした。 また、何人かの女子には、競技の合間の疲れているときにもかかわらず、ちょっとしたお手伝いをしてもらいました。その子たちがみんなすすんで行動をしてくれたこと、とても素晴らしく、暑い中でも清々しく爽やかな気持ちになりました。どうもありがとう! 校長 生徒会朝礼さて、今朝は生徒会朝礼がありました。来月に迫った「合唱祭」のスローガン「刻めビート 高まってヒート 響かせハート!!」が発表され、すでに始まっている練習への意欲も高まりました。 また、明後日の11日(水)には第27期生徒会役員選挙が行われ、第26期の現役員との交代も近付いてきました。それに先立ち、現役員たちが終わりの挨拶をそれぞれ行いました。 生徒会役員の活動サイクルは年度をまたぎ、その年の後半と翌年の前半です。まずは、現役員のみなさん、全校生徒の先頭に立って、様々な仕事や活動、取組を進めてくれました。お陰で、中学校生活がより豊かなものとなりました。この1年、本当におつかれさまでした。 校長 生徒会朝礼合唱祭実行委員会からは、スローガンの発表があり、合唱祭へ向けての意気込みが語られました。(令和6年度合唱祭スローガン「刻めビート 高まってヒート 響かせハート!!」) このスローガンには、「一人一人の合唱祭への想いをビートに込めて歌おう!」という意味が込められています。 また、今週の水曜日(9月11日)に生徒会役員選挙を控え、第26期生徒会役員から最後の挨拶がありました。 これまでの活動への協力に感謝する言葉とともに、次期生徒会(第27期)へのエールが送られました。 まだ少し任期が残っていますが、第26期生徒会役員のみなさん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。 2学期がスタートしました!「やっぱり子供たちがいる学校はいいなぁ」と思いながら、40日振りに会う子供たちの顔を見ていました。 校長先生からは、「心と体の健康が何よりも大事」というキーワードで、新学期を迎える子供たちへの講話(メッセージ)がありました。 その中で、自然災害等で命を守る行動についてのお話がありました。 「まずは自分の命を守ること。そして、他の人の命を守るお手伝いができる中学生になってほしい」 夏休みの間にも、地震があったり、台風が来たりと、自然の脅威が迫る日がありました。また、毎日のように、全国のどこかで尊い命が失われる事故の報道がされていました。 子供たちが無事に登校してくれたことをうれしく思うとともに、2学期も子供たちにとって安全で安心できる時間になることを願い、教職員一同尽力していきます。 副校長 1学期が終了しました!1校時に終業式を行い、校長講話では、校長先生から子供たちに心のメッセージが届けられました。(どんなお話だったか、子供たちに聞いてみてください) 明日から40日間の夏休みに入ります。 終業式後、体育館を退場する前に、「始業式で必ず会おう!」と子供たちに声をかけました。 また必ず会うために、どんな40日間を過ごせばいいのか、子供たち全員が考えてくれたと思います。 子供たちの安全を祈るとともに、この40日間がかけがえのない日々の積み重ねになることを、心から願っています。 副校長 生徒会朝礼生徒会役員の子供たちが作成した動画「あいさつの正しい仕方について」を、みんなで視聴しました。 ユーモアがありながらも、すっと心に入ってくる、作成した子供たちの一生懸命な思いが伝わってくる内容でした。 生徒会役員の皆さん、ステキな動画をありがとう!(なかなかの役者ぶりでしたよ) 副校長 いのちの講話当日は、1校時目に「生命の尊さ」を題材にした道徳の授業を実施しました。 そして、本日の全校朝礼では、校長による「いのちの講話」を実施しました。 自分のいのちはたった一つしかないこと、そのたった一つのいのちがなくなってしまったら二度と手に入れることはできないこと、いのちの重さは人によって違いはないこと(どのいのちも同じように、地球よりももっともっと重いこと)・・・・。 全ての子供たちが、地球よりも重い存在であることを、この場にいる全員で確認した時間となりました。 「ただいま!」と家に帰る当たり前の毎日は、いのちの重さに支えられています。 ふだんは実感できない何気ない小さな幸せも、いのちが重いからこそ、「日常」としてそこに存在しています。 誰のいのちも等しく重いことを、子供たち全員が受け止めてくれたと思います。 副校長 青少対 地域清掃 その2実際に歩いてみると、思ったよりもゴミは落ちておらず、「日頃からきれいな街なんだな」という感想をもちました。もちろん、目を凝らしてよく見ると、タバコの吸い殻とか飴の包装フィルムなどが落ちています。 せっかくなので、自分が拾うばかりでなく、子供たちにも落ちていることを伝えて拾ってもらうこともありました。 拾い集めたゴミは、中学校の集合場所の脇で分別します。1枚目の写真は、生徒会役員の子が空き缶を潰しているところです。また、他の写真のように、ゴミを受け取ったり、参加のお礼としてペットボトルの水を配ったりしてくれているのも、生徒会役員です。 1回目の今日の活動は午前10時頃に無事に終わりました。参加してくれた子供たちをはじめ、運営側を担ってくれた生徒会のみなさん、地域の関係の皆様、何より青少対の皆様、おつかれさまでした。また、ありがとうございました。 次回は11月です。 校長より 青少対 地域清掃 その1週はじめの頃は天気の心配していましたが、梅雨入りしたものの雨も降らず、むしろ暑い夏の日となりました。 本日は、青少年対策みなみ野地区委員会(青少対みなみ野地区委員会)主催の地域清掃でした。この地域清掃は年3回を予定しており、学期1回ずつ行います。 まずは、午前9時に八王子みなみ野駅前に集合で、そこで青少対会長から全体挨拶があった後、それぞれのルートを歩き、道中でゴミを拾っていきながら、みなみ野中学校を目指すというものです。 校長より 避難訓練火災の発生を想定した訓練でしたが、降雨により校庭への避難は取りやめ、小学校は教室前の廊下まで、中学校は体育館に避難することとなりました。 今回は同時刻の実施ではなかったので、どちらの様子も見ることはできましたが、写真は中学校のものです。 避難の際の「本部」を示す旗のところに、次々と生徒が集まってきます。 防災頭巾や防災ヘルメットを被り、クラス2列に並んで、静かに座ります。 先程書きましたが、今回は火災想定なので、生徒たちは煙を吸わないようにするためのハンカチやタオル、マスクなどで、口を覆っています。 小学校は副校長先生が校内放送で大切なことや気を付けることなどを伝えました。中学校は私から直接、体育館のマイクで話をしました。 どの子たちも真剣に話を聞いてくれましたし、その内容を理解してくれたと思います。 避難訓練は想定を変えながら、毎月予定しています。自分の命を守るため、そして、みんなの命が助かるために、これからも真剣に取り組んでいきましょう。 校長より はちおうじっ子サミットピンクシャツデーの運動は2007年のカナダで始まりました。ある男子生徒がピンク色のポロシャツを着て登校したことでいじめに遭い、そのことを知った2人の上級生のアイデアと行動により、いじめがなくなったという出来事がきっかけです。カナダ全土のみならず海外メディアにも取り上げられ、多くの賛同者が現れました。 学校や職場でピンクシャツを着たり、ピンク色の物を身に付けたりして、いじめ反対の意思表示をするようになったのです。 さて、八王子市での今年のテーマは1枚目の写真のとおりです。中学校生徒会と小学校代表委員会が中心となり、みなみ野小中学校で、どのような取組をすすめていくか、みんなで考えていきましょう。 校長より 「校長日記」を始めます遅ればせながら、校長日記の記事を、これから随時あげていきたいと思います。 まずは、学校の風景から・・・ 1枚めはスポーツフェスティバルのときに舞い込んできたチョウ、2枚めはつい先日の午後7時過ぎの夕焼け空、3枚めはこの季節の風物詩、ツバメの巣です。 これからは、子供たちの活動の様子なども、折々にお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いします。 校長より 小・中交流授業(桑都八王子かるた)
6月7日(金)の3校時は、小・中交流授業でした。
みなみ野中学校の3年生が、みなみ野小学校とみなみ野君田小学校の2会場に分かれて、小学校1年生(みなみ野小)と2年生(みなみ野君田小)と一緒に「桑都八王子かるた」を活用した交流を行いました。 一生懸命にかるたを取る小学生と、優しく小学生と接する中学生の姿がとても印象的でした。 先日のみなみ野スポーツフェスティバルの「大玉送り」でもそうでしたが、とても温かい小・中の交流の時間となりました。 第28回みなみ野スポーツフェスティバル
6月1日(土)は、第28回みなみ野スポーツフェスティバルでした。
天候にも恵まれ、子供たちの一生懸命な姿が躍動した一日となりました。 実施に至るまで支えてくださった保護者の皆様、そして、温かく見守ってくださった地域の皆様、本当にありがとうございました。 今後ともみなみ野小中学校の教育活動にご支援・ご協力の程よろしくお願いいたします。 生徒総会生徒会や各専門委員会から活動方針、活動内容、スマイルプランが発表・説明されました。 生徒からの質問や意見も多く出されました。 総会の後半では、生活のきまり(標準服のブレザーの着脱)の改正について生徒会から提案がありました。 多くの生徒の承認を得て、改正する運びとなりました。 生徒一人一人の思いが、みなみ野中学校をよりよい方向に動かしていることが実感できました。 子供たちが創り出すみなみ野中学校が楽しみです。 |