大学連携より(6年生 給食交流)
6月13日(木)
サッカーで体を動かした後は、教室で給食交流をしました。サッカーの話だけでなく、大学生活のことや好きなことの話など、子どもたちからの質問に笑顔で答えてくれました。給食のパンもポークシチューも完食!!楽しいひと時を過ごしました。中央大学サッカー部の皆さん、ありがとうございました。 大学連携より(6年生 体育)2
6月13日(木)
ミニゲームでは、大学生も一緒に入り、パスを上手に回して試合を盛り上げてくれました。大学生の素晴らしいプレイに、歓声が上がったり、果敢にボールを取りに行ったりする姿もありました。 大学連携より(6年生 体育)1
6月13日(木)
大学連携の一環として、6年生が中央大学のサッカー部の学生さんたちと交流をしました。最初はドリブルやパス練習で体慣らしです。手をつないで円を作り、ボールを回していったり、コーンを使ってドリブル練習をしたりと楽しくウォーミングアップをしました。協力し声を掛け合って楽しくボールに触れあう工夫があり、子どもたちも笑顔で参加していました。 6月13日(木)の給食・胚芽パン ・金時豆のポークシチュー ・キャベツとコーンのサラダ ・さくらんぼ ・牛乳 *野菜350(さんごーまる)のお話* 野菜350(さんごーまる)とは、八王子市で進めている健康づくりのひとつです。 野菜を1日に350g以上たっぷり食べて、毎日を元気に過ごし、病気も予防しましょう!という取り組みです。 食事をするとき、野菜から食べてみましょう! ひとくち目を野菜から食べ始めると、食べ過ぎや病気を防いだりしてくれる良い効果があります。苦手な野菜がある人は、おなかがすいている時に野菜から食べるとおいしく感じやすいですよ。 今日は、野菜たっぷりの献立です! 今日の給食で食べる野菜の量は、155gで、350gまであと195gです。この分はお家で食べましょう。野菜をたっぷり食べて、毎日を元気に過ごしましょう! 校内研究授業の取組より(研究協議会)2
6月12日(水)
講師の鈴木詞雄先生からは、今回の授業で取り扱った「データの活用領域」と学習用端末の活用についてご指導いただきました。授業の中で、問題→(計画)→データ→分析→結論がきちんと盛り込まれていたことや、子どもたちがどうやって正確に数えればいいのかを主体的に考えていたことに触れ、もっと子どもたちの主体的な学びを引き出すための言葉かけについてご指導いただきました。他行の先生方やこれから先生を目指している学生さん方と意見を交流することで、私たちも学びを深めることができました。 校内研究授業の取組より(研究協議会)1
6月12日(水)
研究協議会では、今年も創価大学の鈴木詞雄先生にご指導いただきました。大学のゼミの大学生を始め、市内から11名の参観者もあり、本校の教職員と共に今日の授業について協議をしました。「クラス遊びを決めるという動機づけがよかった」「正の字を教科書の動画を使うことでわかりやすく示していた」といったよかった点や、子どもたちの考えを共有する場面の進め方についての意見などが出されました。 校内研究授業の取組より(3年生 算数)2
6月12日(水)
落とさないように正確に数えるために「正の字」を使うことを学習した後、実際のアンケート結果を見ながら正の字で数を数えました。鬼ごっことドッジボールが拮抗し、数えているときも、「どっちになるかな…」と集中して数える姿がありました。まとめでは、「正の字を書くとわかりやすいし、数えやすい」「正の字は5画だから指の数と一緒。すぐに数字がわかる」といった考えが出されました。 校内研究授業の取組より(3年生 算数)1
6月12日(水)
校内研究の取組の一環として研究授業がありました。今年度は、八王子市のAL+GIGA推進校として、学習用端末の効果的な活用を図った算数科の授業実践に取り組んでいます。今日は第1回目。3年生の「表とグラフ」の授業公開をしました。スタートはいつものように「1分間チャレンジ」計算問題です。ペアになって互いの計算の答えを確かめ合いながら授業がスタートしました。 授業では、クラス遊びで、何をして遊ぶかのアンケートから始まり、どの遊びが多かったかを正確に調べるやり方について考えます。 授業の様子から(5年生 総合)
6月12日(水)
総合的な学習の時間に進めている米作りの学習で、今日はいよいよ田植えをしました。前回、土づくりをした田んぼに、稲の苗を植えていきます。お米作りでは、今年も地域の小俣さんにご指導いただいています。小俣さんに田植えのやり方を教えていただいた後、みんなで田植えに挑戦しました。一苗一苗丁寧に植えていきます。おいしいお米に育つよう、これからお世話をしていきます。 授業の様子から(4年生 道徳)
6月12日(水)
4年生の道徳の授業を参観しました。「やったぞ!漢字テスト」の教材文を使って、努力することや強い意志をもって取り組むことの大切さについて学びました。漢字テストでいい点を取るために、勉強する「ぼく」に、「もうひとりのぼく」が「今日は疲れてるから…」とささやきます。そんな自分に打ち勝って、努力を重ねる「ぼく」に共感し、自分の生活を振り返りました。「努力は裏切らない」「がんばった甲斐があった」といった発言があり、友達に拍手を送る場面もありました。 6月12日(水)の給食・きびごはん ・あじのねぎ塩焼き ・みそ汁 ・青菜とじゃこのおひたし ・オレンジ ・牛乳 *アジのお話* アジは5月から7月が旬の魚です。 アジには「ぜいご」という、尾の近くにとげとげしているものがあります。見た目は骨のようですが、実はうろこの一種です。アジを見つけたらチェックしてみてくださいね! アジの名前の由来は、「味」です。味がとってもおいしいので「アジ」という名前になったそうです。 今日は、「あじのねぎ塩焼き」を食べます! 旬のアジを味わって食べてくださいね! プール開き(3年生)
6月11日(火)
2年生に続き、3年生がプール開きをしました。3年生にとっては3回目の水泳学習で、並び方やお話の聞き方も素晴らしいです。安全な水泳学習になるよう、決まりを守って水泳学習に取り組みましょう。 プール開き(2年生)
6月11日(火)
今日は朝からいいお天気で、気温もどんどん上がり、絶好のプール日和となりました。プール開きの1番手は2年生です。今日は朝からプール道具をもってウキウキしながら登校してきたのが伝わってきました。先生から水泳学習の注意を聞いた後、代表児童が今年の水泳学習のめあてを発表しました。「泳げるようになりたい」と元気に発表していました。また、水中じゃんけんで楽しく水慣れする姿がありました。 栄養士による食育指導(4年生)3
6月7日(金)
「まずは、もう一口ずつ食べよう」という話を聞き、全校でもう一口ずつ食べるとどれくらい残さいが減るのか計算してみました。すると、6キログラムという数字が出され、食品ロスを減らせることがわかりました。子どもたちの振り返りには「嫌いなものでも、一口でも食べてみようと思った」「少しでも食品ロスがなくなるように、自分でできることをしていきたい」「4年生全員が、あと一口ずつ食べれば、1キログラムごみを減らせる」など、自分事として考えていました。 栄養士による食育指導(4年生)2
6月7日(金)
由井一小で出る1日の残さい量の話を聞き、「そんなにあるの!!」「もったいない!!」という反応が上がりました。八王子市や日本全校の残さい量の多さに言葉を失う場面もありました。八王子市の取組として生ごみを肥料にしていることも知ることができましたが、肥料にするためにも水や電気を使っていることもわかり、考えさせられたようです。 6月11日(火)の給食・カレーピラフ ・ポテトカルボナーラ ・ミネストローネ ・牛乳 栄養士による食育指導(4年生)1
6月7日(金)
4年生を対象に、栄養士による食育の授業がありました。社会科で学習しているごみの学習と関連させた「ごみのゆくえ」について栄養士の先生から出前授業をしてもらいました。いろいろなごみの中でも、給食室から出るゴミについて学習しました。毎日食べている給食では、どんなゴミが出るのかについて確認した後、そのごみがどのように処理されているのかについて学びました。ごみ収集車の学習でもしっかり学習していたので、よく理解しながらお話を聞いたりワークシートに書いたりしていました。 授業の様子から(1年生 国語)
6月7日(金)
1年生の国語の授業を参観しました。1年生は「ひらがな」の学習に取り組んでいます。「あいうえおのうた」を楽しく音読した後、促音「っ」の付く言葉を探して発表しました。体を使って飛び跳ねるように表現するなど、促音の発音や言葉の響きを体いっぱいに表現していました。また、「ひ」の付く言葉探しでは、20個以上の言葉が集まりました。そしてワークシートを使って丁寧に練習する姿がありました。 授業の様子から(6年生 体育)
6月7日(金)
6年生の体育の授業を参観しました。跳び箱運動では回転系の技の練習に取り組んでいました。準備運動では、跳び箱運動につながる様々な動きを取り入れながら意欲的に体を動かしていました。台上前転では、自分に合った場を選んで練習に取り組んでいました。友達がタブレットで撮影し、それを見ながらアドバイスする姿が見られました。また、手本の動画を見て確かめたりするなど、いろいろな場面でタブレットを活用していました。 いのちの大切さを共に考える日
6月7日(金)
今日は、由井一小の「いのちの大切さを共に考える日」です。校長から、命の大切さについての講話を行いました。(以下、抜粋) みなさん一人一人には、たった一つの大切な「いのち」があります。みなさんのお家の人たち、そして、ここにいる先生たちは、みなさんのたった一つの大切な「いのち」が輝いてほしいと願って、みなさんのことを育てています。 学校で勉強を頑張っている姿。友達と一致団結して行事をやりとげようとしている姿。友達と楽しく遊んでいる姿。それらは、みんなの「いのち」が輝いている姿です。では、みなさんが「いのち」を輝かせるためには、どんなことが必要でしょうか。それは、みなさんの心が、この「ハート」の顔のように、いつもニコニコしていて、元気でないといけません。心がいつもニコニコしていて元気だと、学校での勉強も友達との生活も楽しくなって、「いのち」を輝かせることができます。 ところが、例えば、学校に来て、友達から悪口を言われる。いじわるをされる。友達から暴力を振るわれる。仲間外れにされる。もし、こんなことが学校に来て、あったらどうでしょう。安心して、気持ちよく過ごすことはできません。心配でしょうがありません。 つまり、友達を大切にするというのは、自分の周りにいる友達の心がいつもニコニコしていて元気でいられるように、「思いやりの気持ちもって友達と接すること」「自分がやられて嫌なことを友達にしないこと」です。 来週から1週間は、特に、「いのちの大切さ」をしっかりと考える日にしてほしいと思います。そして、今日からできることは、友達を大切にすること、具体的には、悪口を言ったり意地悪をしない、悪い言葉遣いで人の心を気付付けないことを頑張ってほしいと思います。それぞれのクラスで、担任の先生と一緒に、「いのちの大切さ」について考えてみてください。 |