3年修学旅行 京都の宿舎にて その1

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昨日の夕方にチェックインしたときの写真です。

1枚目の写真で分かるように、かなり町中にあります。イメージとしては八王子駅周辺、といったところでしょうか。

そして、入口のところに、「千本鳥居」を見付けました!昨日の伏見稲荷大社のレポートが、これにて完成した気分です。しかも「おこしやす」も書いてありますね。

さらに、1階ロビーを進むと吹き抜けがあり、そこには見事な京都友禅が吊るされています。

このあたりにもとても風情を感じる宿舎でした。

校長

3年修学旅行 おはようございます

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おはようございます。
2日目がスタートしました。いよいよ最終日です。生徒のみなさん、昨夜はよく寝られましたか?

昨日と同じく、空を見ると曇り空ですが明るいところも見ています。ただ、今日も小雨程度?の雨予報が出ています。

それでは、今日も1日、頑張っていきましょう!

昨日の積み残しも含め、ホームページアップも頑張ります!

校長

3年修学旅行 おやすみなさい

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さて、もうこんな時間となりました。まだ、今日の宿舎や夕食のこと(とてもすごい食事メニューでした!)を伝えなければなりませんが、午前零時を過ぎましたので、今日はこの辺にします。続きは明日、必ずお伝えしますので、ご勘弁ください。

明日はこの修学旅行の最終日です。ジャンボタクシーを利用して、今日行けなかったいくつかの観光名所も見学します。

私自身もまたいくつか行く予定ですので、お楽しみに。

それでは、今日はこの辺で失礼します。また明日もお付き合いください。

おやすみなさい。

校長

3年修学旅行 河村能舞台 その6

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小鼓と大鼓は個別指導でしたが、案外うまく音が出て、会場からは「おー!」という声が上がりました。

しかし、例の「いよーっ!」という声が難しく、また恥ずかしさもあり、それは、今後の課題としましょう。もし機会があれば、頑張ってくださいね。

さて、3枚目の写真は、ある先生が面を被ったところです。一体誰でしょうか?

さて、終わりに実際の能を披露してもらいました。源義経の霊が出てくる演目の一部でしたが、生で観る能の迫力や面白さに、生徒たちは文字どおり息を呑んで鑑賞していました。

あっという間に予定の時間が過ぎました。河村先生、ありがとうございました。

校長

3年修学旅行 河村能舞台 その5

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能の演奏を担当する演奏者を「囃子方」と呼ぶそうです。写真のとおり、笛と小鼓、大鼓と太鼓が入る場合があるようです。

これについても、実際の演奏だけでなく、豆知識的な話もありました。

そして、代表が体験しました。

校長

3年修学旅行 河村能舞台 その4

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私自身が体験者だったので、その全員が舞台に上がって、体の体勢や歩き方などの実践などは写真には撮れませんでしたが、その他にも様々な体験がありました

写真のとおり、実際の衣装を着せてくれましたが、例えば1枚目の写真の衣装の値段はいくらだと思いますか?

私は聞かれて、「250万円」と答えました。少し惜しかったようで、正解は300万円だそうです。

校長

3年修学旅行 河村能舞台 その3

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一応の集合時刻から30分が過ぎましたので、ここから能のお話と代表者による体験の時間です。

まずは、写真の河村純子先生から能の歴史やその意味、大切な道具である面(おもて)の説明がありました。

ウイットに富んでいるだけでなく、なるほど!と思うような話を、分かりやすく、また表情豊かに、そして、なんと言っても生粋の「関西弁」で話してくれました。

校長

3年修学旅行 河村能舞台 その2

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一見民家と見紛うような造りの建物ですが、入口には年季の入った看板がかけてあります。(下半分はほとんど読めません!)

しかし、中に入ってみると、家の中に家があるような感覚ですね。

文字どおり、これが「能舞台」です。

校長

3年修学旅行 河村能舞台 その1

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バスや電車を乗り継ぎ、河村能舞台というところに行きますが、雨もそんなに強くなく、普通に傘をさして歩けるようになりました。(清水寺では、一時大変でした)

駅を降りてしばらく歩くと、東京でも見かける飲食店を見ました。ところが、なんとなく違和感を覚えますね。

そう、東京のお店の看板と「色合い」が違うのです!どちらかというと暗く見えます。それはなぜだと思いますか?

この問いに対して、近くを歩いていた一人の生徒が、すぐに正解を出してくれました。

それは、街の景観を損ねることのないよう、原色系ではなく落ち着いた色を採用している、というものです。観光地にはよくあることで、日光でもそうでした。

建物は、特に意味はありませんが、かの有名な同志社大学です。

校長

3年修学旅行 清水寺 その3

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天気予報が見事に当たりました。舞台から覗く写真を撮ったあと、ほどなくして雨が降ってきました。最初は小粒でしたが、そのうちに大粒となり、また降り方も強くなりました。

私はいつも使っている大きめの傘を持っていったので、それなりに大丈夫でしたが、多くの観光客も含め、かなり大変だったようです。というのも、人の数に比べて雨宿りできる場所が少ない(狭い)からです。

生徒たちも2グループいて、しばらくはそこにいましたが、諦めて下山し始めました。(清水寺は上り坂のてっぺんにあります)

本日の全員集合の場所が河村能舞台というところで、集合時刻も1時間30分後だったので、前倒しで行くことにしました。

行き方が分からないところですが、調べることもなく、その2グループについて行きました。

途中、落語家の故桂歌丸師匠の言葉が貼ってあるところがあったので写真に撮りました。

また、駅に着いて電車に乗ったら、降りる駅の4つ先に、なんとなく見覚えある、似たような「言葉」がありました。

校長

3年修学旅行 清水寺 その2

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清水寺には、同じタイミングで生徒たちのグループも来ました!

景色を見ているところを背後から声をかけ、みんなでこちらを向いてハイポーズ!

いい写真が撮れました。

そして、3枚目の写真が「清水の舞台から飛び降りる」前に見える風景です。

さて、また問題です。「清水の舞台から飛び降りる」とは、どういう意味でしょうか?

校長

3年修学旅行 清水寺 その1

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お昼ごはんを食べたら、次の目的地への移動です。本来なら路線バスを利用するところですが、お店で聞いたら、すぐにタクシーもつかまるとのことだったので、時間短縮の意味もあり、タクシーで清水寺に向かいました。(午後からの雨予報もあったので、早めに到着したかったのもあります)

すると、やはりそこでも観光客だらけでした。もちろん、それは悪いことではありません。地域の産業も潤うわけですから、多くの方に来ていただきたいと思います。ただし、校長としては、生徒たちの動きがその分遅くなるなど、少し複雑です。

校長

3年修学旅行 ランチ・ブレイク

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今まで来たことがない私ですので、どこでお昼ごはんを食べようか、どこで食べた方がいいか、全く分からないので、実は、事前に高校時代の友人(40年来!)に教えてもらいました。

彼曰く、「松葉のにしんそばを食べておけ!」という指令のようなものをくれたので、それを食べに行きました。

少し、お高い注文となりましたが、行った甲斐がありました。せっかくですので、みなさんにも写真をお届けします。

もし、お立ち寄る機会があれば、「松葉のにしんそばを食べておけ!」

校長

3年修学旅行 伏見稲荷大社 その7

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自分としても満足したので、今度はお昼ごはんのために、目的地をリサーチしました。

そこは、今度は京阪本線の伏見稲荷駅(行きはJR稲荷駅)から行きます。そこで、まずは駅に向かおうとしたのですが、途中でおいしそうなものを見付けてしまい、買って食べちゃいました。いちご大福のチョコレートクリームです。

さて、本当の目的地は「祇園四条駅」下車なので、そこから10分かからずに着きましたが、前後の駅名を見ると、とても歴史を感じます。

校長

3年修学旅行 伏見稲荷大社 その6

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1枚目の写真の場所から、すでにこんな状態です。

実際に歩き進めると、2枚目の写真のように、朱の鳥居は連なっているものの、人の姿も連なっていて、目の前に続く「赤い空間」がほとんど見えません(泣)

しかし、意を決して、待つこと20分以上、ようやくシャッターチャンスがやってきました!3枚目の写真をご覧ください。

細かく見ると、他の人が写ってはいますが、千本鳥居の雰囲気は十分感じてもらえますよね?

校長

3年修学旅行 伏見稲荷大社 その5

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もうすぐ有名な千本鳥居ですが、その前の写真を見てください。

昨日もそうですし、今日の東大寺もですが、観光客はとても多いです。今日は月曜日ということもあり、たぶん多いのは外国人です。(もちろん、他の小・中学生の団体もチラホラ)

地元のタクシーの運転手に聞いたら、数年前の「コロナのとき」だけは激減したけれど、もう今は曜日関係なく外国人観光客が多数来ている、とのことでした。

校長

3年修学旅行 伏見稲荷大社 その4

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着いたら、大きな案内図を見付けたので、早速、調査・研究!

ふむふむ、今はここで、このあとはこう行って、あそこを通って・・・なんてことを確認しながら進もうとしたところ、同士?に会えました。

一人ぼっちじゃなかった!

校長

3年修学旅行 伏見稲荷大社 その3

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同じ電車に乗っていたグループは稲荷駅の手前で降りていきました。束の間の「呉越同舟」でしたが、行ってらっしゃい!

そうこうするうちに、稲荷駅に着きました。

駅を降りると、すでに大混雑・・・ただ、改札にいた駅員さんに「混雑してますね」と声をかけたら、「この程度は通常運転です」と笑顔で言われました。

校長

3年修学旅行 伏見稲荷大社 その2

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奈良駅にはチェックポイントがあります。ちょうど一つのグループがチェックを受けていました。

しかし、そのグループとは目的地が違ったので、やはり私は一人旅になりそうです。

奈良駅から稲荷駅に向かいますが、その電車がホームに入ってきました。

校長

3年修学旅行 伏見稲荷大社 その1

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班別行動と言っても、それはあくまで生徒たちのことです。また先生方は役割として、チェックポイントでグループが無事に行動できているかを確認するため、それぞれの場所に分かれてスタンバイしています。

そのため、私が今日1日の行程を考えたとき、行きたいところ、生徒の様子やその場所を伝えたいところは数あれど、どこまでそれを「独りで」果たせるのか、とても心配でした。なぜなら、何度も書いていますが、どこも私にとって初めての場所だからです。

そこで、思い切って、今日私が回る場所を2箇所に絞りました。午前中は伏見稲荷大社、午後は清水寺です。

このあと、(大変遅くなりましたが)主にその2箇所についてお伝えしていきます。

まずは、自力で奈良駅に行くため、路線バスに乗りました。3枚目の写真は、奈良駅近くにあるとても立派な総合観光案内所です。

校長
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