租税教室(6年生)2
6月18日(火)
ワークショップでは「ある島に3人の人が暮らしています。今度、この島に港を作ることになりました。そのためには3000万円必要です。Aさんは2500万円、Bさんは500万円、Cさんは7000万円の資金があります。それぞれからいくらずつ出してもらえばいいと思いますか?」という課題をみんなで考えました。 「平等に出し合ったらいい」 「でも、Bさんは500万円しかないよ・・・」 グループごとに様々な意見が出されます。 「みんなが納得のいくお金の出し方になるにはどうしたらいいのだろう・・・」 と話し合いは深まっていきました。 租税教室(6年生)1
6月18日(火)
6年生対象に八王子市税理士会の先生方による租税教室を行いました。「税金」とはなにか、そしてなぜ必要なのか、また使い道や役割などについて税理士の先生からお話を伺いました。 今日の学習の流れについてお話があった後、身の回りに税金が使われているところを考えました。そこから、小学生が1人当たり1年間でそれくらいの税金が使われているのか、また、何種類くらい税金の種類があるのかについてクイズ形式で進められました。生まれてから一生の間に、どのような税金が関わってくるのかを図式にして考えたり、税金の種類を考えたりすることで、税が身近なものに感じられたようです。 6月18日(火)の給食・あんかけ焼きそば ・えのきとわかめのスープ ・アーモンド黒糖 ・メロン ・牛乳 *おはし名人になろうウィーク* 今日は「おはし名人になろうウィーク」二日目です! 給食の時間に5つのはし使いをマスターしましょう! 今日は「はさむ」です! 麺を食べるとき、はしではさんでいても器に口を近づけて食べてしまう人がいますね。これは「犬食い」と言われる行儀の悪いことです。はしで上手に麺をはさみ、口元まで運んで食べましょう。今日は「あんかけ焼きそば」で練習しましょう! 正しいはしの持ち方をマスターして、おはし名人を目指しましょう! 授業の様子より(1年生 国語)
6月17日(月)
1年生の国語の授業を参観しました。1年生はひらがなの学習の終盤に差し掛かっています。ひらがな学習を終えた時には、いろいろな色が塗られており、学習が進んでいる様子がわかります。練習するときには、真剣にワークシートに練習する姿がありました。「せんせい あのね」では、習ったひらがなを使って、先生に伝えたいことを一生懸命書いています。「せんせい あのね きょう ぷーるにはいったよ」「せんせい あのね きのう おたんじょうびだったんだよ」子どもたちの声がたくさん届いていました。 6月17日(月)の給食・ごはん ・さごちのみそマヨ焼き ・ひじきの炒め煮 ・根菜汁 ・牛乳 *おはし名人になろうウィーク* 今日から5日間は、おはし名人になろうウィークです! 給食の時間に5つのはし使いをマスターしましょう! 今日は「きりさく」です! はしを食べ物にさして食べている人がいますが、それは「刺しばし」と言って、お行儀の悪いことです。はしは、ナイフのように切りさくことができます。魚をはしで一口大に切って食べましょう。 正しいはしの持ち方をマスターして、おはし名人を目指しましょう! 授業の様子から(6年生 理科)
6月14日(金)
6年生の理科の授業を参観しました。「ヒトや動物の体」のまとめの学習で、臓器同士のつながりについて学習を深めていました。班ごとに、これまでの学習を振り返り、プリントの空欄を埋めていきました。最後に、一人ずつの理解の定着を図るため、カフートを使って楽しく問題に応えました。 最後のまとめでは、ヒトの体はたくさんの臓器からできていて、それぞれがかかわりあって生命を支えていることや、どれ一つ欠けても生命を維持することができないことについて考えを深めていました。これも「いのちの大切さ」を学ぶ学習です。 たてわりロング集会 2
6月14日(金)
外では、ドッジボールを楽しむ班が多かったようです。ドンじゃんけんや陣取りゲームなど工夫して遊ぶ班もありました。暑い一日でしたが、元気いっぱい遊ぶ姿がありました。 たてわりロング集会 1
6月14日(金)
第3回目のたてわりロング集会がありました。少し長めの昼休みを縦割り班のみんなと楽しく過ごします。教室では、何でもバスケットや爆弾ゲーム、リーダー探しなどで楽しむ姿がありました。6年生が中心となって進行する頼もしい姿がありました。 いのちの大切さを共に考える日の取組より(6年生 道徳)
6月14日(金)
6年生は「ある犬のおはなし」の教材文を使って、自他の生命を尊重することについて学びました。最初はかわいがって育てていた犬が殺処分されてしまうという話に、「ショック」「かわいそうじゃん」「人間の身勝手だよ」と最初から様々な感想がつぶやかれていました。犬のおかれた状況を理解し、何とも言えない気持ちになったようです。人間の命が大切なように、動物だって大切な命ももっていることは、犬を飼っている子だけでなく、誰もが共感するところでした。最後に、殺処分にしない取り組みがどのように進んでいるかタブレットを使って調べていました。命の重さはみな同じ。人間でも動物でも命を大切にしなくてはいけないことを学んだ一時間になりました。 いのちの大切さを共に考える日の取組より(1年生 道徳)
6月14日(金)
いのちの大切さを共に考える日の取組として、全学級で「生命尊重」に関する授業をしています。1年生は「ハムスターの赤ちゃん」という教材文を使って「いのち」について学習しました。ハムスターの赤ちゃんが生まれて成長していく様子から、どんな言葉をかけてあげたいか考えます。 「かわいいいな」 「早く大きくなってね」 と、小さな命の誕生を喜び、いとおしく思っている母親ハムスターの気持ちになって考えている様子がうかがえました。「元気に育ってほしい」という思いにも気が付き、「一つしかないから、いのちって大事だな」「いのちは宝物だ」と考える子もいました。1年生もしっかりお話を聞き、いのちについて一生懸命考えていることにうれしく思いました。 6月14日(金)の給食・タコライス ・青のりフライドポテト ・八王子産たまねぎのスープ ・牛乳 *たまねぎのお話* たまねぎには、さまざまな種類があります。 ●新たまねぎ:春に出回るたまねぎで、みずみずしいのが特徴です。 ●黄たまねぎ:みなさんがよく目にする一年中出回っているたまねぎです。 ●赤たまねぎ:サラダの彩りに使われるたまねぎです。 たまねぎのからい成分には、汗を出したり、食べ物の消化を良くしたりする働きがあります。 今日は、旬の八王子産のたまねぎをいただきます! 八王子産のたまねぎは、5月から9月が旬です。約244トンものたまねぎが収穫されます。生産者さんが一生懸命作ってくれたたまねぎをおいしくいただきましょう! プログラミング学習(4年生)2
6月13日(木)
上級編の第1回目は「座標」です。X軸やY軸などの言葉が出てきますが、子どもたちにとってはプログラミングの言葉としてすっと頭に入っていくようです。高橋先生からも「みんなすごいね!!」とほめられました。キャラクターを思い通りに動かすプログラムについて学んだあと、実際に作ってみました。一人で作りにはまだまだ難しい面がありますが、試行錯誤しながら意欲的に取り組んでいます。 プログラミング学習(4年生)1
6月13日(木)
今日から4年生のプログラミング学習が始まりました。講師は去年に引き続き高橋正樹先生です。子どもたちも覚えていて、「お久しぶりです!!」「半年ぶりですね!」とあいさつしていました。3年生の時に初級と中級にチャレンジした4年生は、今度半上級編に入ります。他の学校の児童が作った作品を見て、これから習う技能について考えました。 大学連携より(6年生 給食交流)
6月13日(木)
サッカーで体を動かした後は、教室で給食交流をしました。サッカーの話だけでなく、大学生活のことや好きなことの話など、子どもたちからの質問に笑顔で答えてくれました。給食のパンもポークシチューも完食!!楽しいひと時を過ごしました。中央大学サッカー部の皆さん、ありがとうございました。 大学連携より(6年生 体育)2
6月13日(木)
ミニゲームでは、大学生も一緒に入り、パスを上手に回して試合を盛り上げてくれました。大学生の素晴らしいプレイに、歓声が上がったり、果敢にボールを取りに行ったりする姿もありました。 大学連携より(6年生 体育)1
6月13日(木)
大学連携の一環として、6年生が中央大学のサッカー部の学生さんたちと交流をしました。最初はドリブルやパス練習で体慣らしです。手をつないで円を作り、ボールを回していったり、コーンを使ってドリブル練習をしたりと楽しくウォーミングアップをしました。協力し声を掛け合って楽しくボールに触れあう工夫があり、子どもたちも笑顔で参加していました。 6月13日(木)の給食・胚芽パン ・金時豆のポークシチュー ・キャベツとコーンのサラダ ・さくらんぼ ・牛乳 *野菜350(さんごーまる)のお話* 野菜350(さんごーまる)とは、八王子市で進めている健康づくりのひとつです。 野菜を1日に350g以上たっぷり食べて、毎日を元気に過ごし、病気も予防しましょう!という取り組みです。 食事をするとき、野菜から食べてみましょう! ひとくち目を野菜から食べ始めると、食べ過ぎや病気を防いだりしてくれる良い効果があります。苦手な野菜がある人は、おなかがすいている時に野菜から食べるとおいしく感じやすいですよ。 今日は、野菜たっぷりの献立です! 今日の給食で食べる野菜の量は、155gで、350gまであと195gです。この分はお家で食べましょう。野菜をたっぷり食べて、毎日を元気に過ごしましょう! 校内研究授業の取組より(研究協議会)2
6月12日(水)
講師の鈴木詞雄先生からは、今回の授業で取り扱った「データの活用領域」と学習用端末の活用についてご指導いただきました。授業の中で、問題→(計画)→データ→分析→結論がきちんと盛り込まれていたことや、子どもたちがどうやって正確に数えればいいのかを主体的に考えていたことに触れ、もっと子どもたちの主体的な学びを引き出すための言葉かけについてご指導いただきました。他行の先生方やこれから先生を目指している学生さん方と意見を交流することで、私たちも学びを深めることができました。 校内研究授業の取組より(研究協議会)1
6月12日(水)
研究協議会では、今年も創価大学の鈴木詞雄先生にご指導いただきました。大学のゼミの大学生を始め、市内から11名の参観者もあり、本校の教職員と共に今日の授業について協議をしました。「クラス遊びを決めるという動機づけがよかった」「正の字を教科書の動画を使うことでわかりやすく示していた」といったよかった点や、子どもたちの考えを共有する場面の進め方についての意見などが出されました。 校内研究授業の取組より(3年生 算数)2
6月12日(水)
落とさないように正確に数えるために「正の字」を使うことを学習した後、実際のアンケート結果を見ながら正の字で数を数えました。鬼ごっことドッジボールが拮抗し、数えているときも、「どっちになるかな…」と集中して数える姿がありました。まとめでは、「正の字を書くとわかりやすいし、数えやすい」「正の字は5画だから指の数と一緒。すぐに数字がわかる」といった考えが出されました。 |