修学旅行 8
令和6年9月19日(木)夕食後
午後9時までの間に割当にしたがって入浴、それ以外の時間は部屋で自由に過ごしました。 その後、実行委員会、行動班班長会、宿舎班係会を行い、それぞれ今日の反省と明日の確認をして、部屋会議でそれぞれの内容を全員に伝達しました。 消灯は午後10時40分でしたが、午前0時となった今でもまだ眠れていない生徒がいるようです。 修学旅行 7
令和6年9月19日(木)午後6時30分
宿に到着し入室した生徒たちは、大急ぎで大広間に集まり、入館式を行いました。代表生徒が挨拶し、宿の方からお話をいただきました。 引き続いて夕食です。 お腹が減っていたのでしょう。たくさんの生徒が何杯もおかわりしていました。 修学旅行 6
令和6年9月11日(木)午後6時5分
京都の宿「いしちょう」に着きました。 ロビーで学校から送った荷物を受け取り、それぞれ部屋に向かいました。 修学旅行 5
令和6年9月19日(木)午後4時55分
奈良公園の班行動を終え、予定より15分遅れて奈良を発ちました。 班行動中は奈良のガイドさんが案内してくれたので、歴史や寺社の由来がとてもよく分かりました。 また、鹿せんべいを買った人が集まってきたたくさんの鹿に追いまくられるシーンがあちこちで見られ、それもまた楽しい思い出になりました。 バスは高速道路を走り、京都に向かっています。 修学旅行 4
令和6年9月19日(木)午後1時から午後1時55分まで
第一の目的地である薬師寺です。 最初は法話。といっても、お笑いのようにおもしろく楽しいお話です。で、引き込まれて聞いていると最後はありがたい教えをいただき、皆満足そうでした。 その後、金堂や東塔、西塔を見学しました。 修学旅行 3
令和6年9月19日(木)午前11時21分
新大阪駅に到着しました。気温表示は32度ですが、湿度が高く新幹線を降りた瞬間、むっとした空気に包まれました。 列を作ってバスターミナルに移動。そこで待つ観光バスに乗車して奈良県の薬師寺に向かいます。 バスガイドさんはリモートで3台で1人。時代は変わりつつあります。 修学旅行 2
令和6年9月19日(木)午前10時25分
新横浜駅を出て約1時間、車内でゲームや会話を楽しんだ後、「いただきます」をしました。 ふだんの学校生活ならまだ2時間目(笑)ですが、いつもより早い時間に朝ごはんを食べたから、あるいは朝ごはん抜きだったから、おいしくいただきました。 修学旅行 1
令和6年9月19日(木)午前9時10分
上柚木中学校の3年生を乗せた修学旅行専用列車が、新横浜駅を発車しました。 新横浜駅までの班行動もほぼ順調、駅前で行った出発式での姿勢もとてもよく、いい修学旅行になりそうです。 古武術教室 (Tokyoスポーツライフ推進指定地区指定校の取組)
令和6年9月13日(金)放課後 午前11時から午後0時30分まで
2学期中間考査終了後、びわこ成蹊スポーツ大学教授・高橋佳三先生をはるばる滋賀県からお招きし、体育館で古武術教室を行いました。参加を希望した30名程の生徒が、高橋先生から、「股関節」、「肩甲骨」、「足の指」の動かし方、使い方を教わりました。 参加生徒たちは、前屈や開脚のストレッチのポイントや体幹が強くなる肩甲骨の使い方や脚のケガを予防する足の指を使った踏ん張り方を、実技を通して具体的に教わりました。 教わったことを生徒たちが試しながら、自分の体の使い方を知ることで、より深く前屈や開脚ができるようになり、生徒たちは自己の変化に驚いていました。体幹の説明を受けた場面では、「この体の使い方は、部活動でも使えそう。」という生徒の声も聞こえてきました。 高橋先生のデモンストレーションや分かりやすい説明で、生徒たちは、楽しみながら体の使い方を身に付けていました。 中間考査前 学習教室
令和6年9月11日(水)放課後
学習教室の様子です。 中間考査の直前になり、多くの生徒が学習教室に参加していました。各教科の先生にわからないところの質問をして、その解説を聞く生徒や友達同士で教え合いながら学習を進める生徒の様子が見られました。 アルティメットの授業
令和6年9月 保健体育の授業
Tokyoスポーツライフ推進指定地区指定校の取組として、アルティメットの授業が始まりました。 2024年U20日本代表候補ウィメン部門の監督の三井えみ里氏を講師としてお招きし、9月中に全ての学年で3回ずつ指導していただきます。 アルティメットとは7人制のチームスポーツで、100m×37mのフィールドでフライングディスクを落とさずにパスをして運び、コート両端のエンドゾーン内でディスクをキャッチすれば得点となるラグビーのようなスポーツです。 三井さんからは基本的なディスクの投げ方やゲームの進め方を教わりました。 アルティメットをやったことのある生徒はほとんどいませんでしたが、数回授業を行っただけで誰でも上手にディスクを投げることができました。生徒からは「アルティメット楽しいですね」「もっとゲームをやりたい」と声が上がりました。とても意欲的に取り組んでいました。 校内研修会校内研修会を行いました。7月に引き続き、講師に日本大学教授・熊谷圭二郎先生をお招きし、今回はWEBQUアンケートに関連しコーチングやカウンセリングについて学びました。演習の場面も設定していただき、すぐに生かせる学びになりました。 2学期始業式2学期 始業式の様子です。 校長からは、夏休みにはパリオリンピックや高校野球の甲子園大会の出場選手たちが日々の努力の積み重ね、見ている人たちへの感動を与えてくれた話、2学期に行われる行事の話、そして、2学期もユニバタイムを活用して学校生活を充実させてほしいという話がありました。 また、1年生の代表生徒からは2学期は時間を守って行動することを意識することと勉強と日常生活のつながりを見付けることで勉強への意欲が増すことを発表しました。 2年生の代表生徒からは10月の職場体験に向けてしっかり準備して充実した経験をしたいことと2学期からは2年生が学校の中心になる場面が増えてくるため、しっかり3年生からバトンを引き継いで過ごしたいことを発表しました。 3年生の代表生徒からは夏休みだけでなく、2学期も3年生全員で一人ひとりの進路の実現に向けて日々の学習や上級学校見学を頑張っていきたいことを発表しました。 塩山市立塩山中学校の視察山梨県塩山市にある市立塩山中学校は、WEBQUを活用した集団づくりを基盤に学力向上に取り組んできた学校です。 この取組は、まさに本校がこれから目ざす姿です。そこで塩山中学校にお願いし、校長と研究主任の大橋指導教諭とで訪問させていただきました。 ご用意くださった同校の様々な資料や成果物を基に、きめ細かに分かりやすく教えていただきました。そして様々な質問にも丁寧に答えてくださいました。とてもありがたかったです。 今日学んだことを参考に、本校としての構想をより具体的に描いていきます。 校内研修会三者面談が終わったタイミングで、校内研修会を行いました。これは東京都教育委員会から2年間にわたる指定を受けた「授業改善推進拠点校」としての取組の第一歩で、午前の3時間、みっちり勉強しました。 前半の研修は「WEBQU」について。日本大学教授・熊谷圭二郎先生を講師としてお招きし、WEBQUアンケートから、子どもたちの学校生活における満足度と意欲、あるいは学級集団の状態の読み取り方やそれをどう生かしていくかについて学びました。 そして後半は「主体的に学習に取り組む態度」について。東京都教育庁指導部義務教育指導課の指導主事・川村直也先生を講師としてお招きし、生徒が主体的に取り組む授業やその評価について学びました。 各教員は、ここで学んだことを参考に今後2学期の授業を構想していきます。 中学生学習ボランティア
令和6年7月24日(水)午前9時から午前11時まで
上柚木中学校の各学年の有志の生徒が、愛宕小学校、上柚木小学校のサマースクールでの学習ボランティアを行いました。 学習ボランティアの中学生たちが、問題プリントを解く小学生に解き方のアドバイスをしたり、解き終わった問題プリントに丸を付けたりして、小学生の学習支援をしました。 はちおうじっ子サミット
令和6年7月23日(火)午後2時から午後4時まで
上柚木中学校の生徒会本部役員1名が代表生徒として、はちおうじっ子サミットに参加しました。 今年度のはちおうじっ子サミットでは、八王子市の小中学校の代表児童・生徒が、いじめのない学校生活を実現するための取り組みについて、スライドを用いた発表と意見交換をしました。 写真に写っているスライドは、上柚木小学校と愛宕小学校と上柚木中学校の3校合同で作成しました。このスライド作成のために、3校の代表委員と生徒会本部が2回オンラインミーティングを行って、スライドに載せる内容の確認や使用する写真の選択をしました。 はちおうじっ子サミットを通して、いじめのない学校生活を実現していくための各校の取組や活動を知ることができました。 1学期 終業式
令和6年7月22日(月)
1学期 終業式の様子です。 校長からは、夏休みの37日間を使ってふだんできないことや興味があることに打ち込もうという話と、事故や犯罪被害に遭わないよう十分気をつけてほしいという話がありました。 また、1年生の代表生徒は八王子調べで八王子の魅力を再発見できたこと、2年生の代表生徒は1学期の学年目標の達成状況に関すること、3年生の代表生徒は6月の体育祭で達成感を味わうことができたことと2学期に向けての抱負に関することを発表しました。 生徒の皆さんは、健康や安全に気を付けて、充実した夏休みを過ごしてください。 レディネステストの解説ハローワーク八王子の方にお越しいただき、レディネステストに関する講話をしていただきました。レディネステストとは、自分がどのような職業分野に興味をもち、どういった職業分野に自信があるかなどを測定するものです。 先日、生徒一人一人が事前にそのテストを受け、結果が返ってきたため、その見方や今後の進路についての考え方についてを教わるための機会として設定しました。 生徒は、結果表を見て自分の興味や自信のある職業分野が何かということを6つにカテゴライズされた領域を見て、学習しました。 お話の中では、今後様々な経験をすることによって、自分の興味や自信をもてる領域が変わることも大いにあることや様々な視点で物事を見て考えることの重要性を説いていただきました。 2学期は、職場体験も予定しています。また一つの経験として、視野を広げ、生徒一人一人が可能性を見出してくれることを願っています。、 保健体育 着衣泳の授業
令和6年7月18日(木)1、3、4、5校時
保健体育の水泳の授業で、着衣泳を行いました。 水難事故発生時を想定して、生徒は水着の上にジャージを着た状態でプールに入りました。 生徒は着衣の状態でも体を水面に浮かせる姿勢を試したり、プールサイドからプールに投げ込まれたペットボトルを使って体を浮かせたりして、自他の命が助かるための練習をしました。 |