「どうして、お店の中に汽車が走っているのですか？」・・・それは、お客さんにとって楽しいお店にしたいという願いからだそうです。

他にも、「駐車場は何台ぐらい置けますか？」「昨日のお客さんは何人でしたか？」「売り上げはどうでしたか？」など、見学後に、改めて質問コーナーが設けられたときには、積極的な質問が飛び交いました。

田中店長からの答えはそれぞれ、１９８台、約２０００人、約１０００万円でした。（ちなみに、そのうちの１人、２０００円は私です）

大変暑い中のスーパー見学でしたが、実り多いものとなりました。田中店長には、懇切丁寧に対応いただき、ありがとうございました。

これからも地元のスーパーとして、よろしくお願いします。

校長

店内も見学しました。子供たちの感想として、（この時間にしては）お客さんがとても多かった！というものがありました。（写真は、なるべく一般の方が写らないように撮っています）

田中店長からの話では、その日の午後に雨が降る予報だったので、買い物客が雨を避け、早いうちに買い物に来たのではないか？とのことでした。つまり、お店側はそういうことまで考えに入れて、日々の仕事をしているということです。

このような感想が価値のある学習につながったのです。

校長

扉の上には数字が表示されているボックスがあり、そこには「−２０」（マイナス２０度の意味）とあります。

中に入ると一段とひんやりします。そして、アイスやその他の冷凍食品が積んでありました。

バックヤードは見たことのないことばかりでした。

その後、外回りも見学しました。３枚目の写真は駐車場が見える場所での見学です。

校長

周りを見ると、いろいろなものがかごの中に積んてありますね。田中店長から説明を受けながら、メモを書いています。

お米もたくさんありましたよ。

さて、何やら大きな扉の中に入っていきます。この中は何があるのでしょうか？

校長

見付けたものをメモしたり、気付いたことを書いたりしています。

またお惣菜を「調理」をする場面を見ることができました。子供たちは興味津々、そして「いい匂いがする〜」と、こちらの期待どおりの子供らしい反応でした。

特に、３枚目はロピアで有名なピザを作っているところです。こちらも、食べたくなりますね！

校長

まずは、野菜や果物が置いてありました。

写真に注目してください！１枚目は丸々としたおいしそうなブドウですね。この場で買って食べたいぐらいです（笑）

２枚目の写真は、５年生以降の学習にも通じるものです。群馬県の嬬恋高原でできたキャベツです。高原野菜の象徴的なものですが、野菜に限らず、日本各地で、「〜と言ったらここ！」という農畜産物がたくさんあります。

おや、レタスのかごの中に・・・「お宝」見付けました！

校長

しばらくすると、店長の田中さんが来てくれました。

写真からも分かるように、笑顔で、とても優しく丁寧にお話しいただきました。

このあとは、クラスごとに３つのコースに分かれ、バックヤード、外回り、そして店内と３箇所を見学します。

初めにバックヤードを紹介します。

校長

先週の９月１８日（水）の２・３校時に、３年生は社会科の学習として、地元のスーパーマーケットである「ロピア 八王子みなみ野店」に行きました。

当日も暑く、帽子と水筒、そして、見学したことの記録のためのボードセットなどを持っていきました。

あまりにも暑いので、途中のコンビニエンスストアを越えたもう少し先で休憩をとりました。

それでも、行きはどちらかというと下り坂ですので、まだまだ良かったですが、帰りのことを思うと、実は憂鬱な校長でした。

ロピアに着くと、お店には入らず、そのまま建物づたいに裏へ回り、クラスごとに整列して待機しました。

校長

八王子産の食材
・たまご
・小松菜（石川）
・しょうが（小比企）

昼ご飯やお土産の購入など、もっとお知らせする予定でしたが、残念ながらお伝えできなくなりました。食事の写真は私のものを撮りましたので、紹介します。名物の桜えびがたっぷりと使われていますね。

お土産については、まさにお子さん一人一人にどんなだったかを聞いてみてください。

さて、まもなく、帰校します。その２日間、富士急バスの運転手さんとバスガイドさんには、安全な運行と突発的な対応など、大変お世話になりました。

お陰さまで、子供たちにとっても思い出に残る移動教室になりました。ありがとうございました。

さて、保護者の皆様、２日間お付き合いいただきありがとうございました。

校長

もう一方の茶もみ体験については、あまりに帯同できませんでした。したがって、看板を写真で撮って、本来の作業工程を載せることにしました。

温かく湿った茶葉の香りをかぎながら、子供たちは丁寧に作業をしていました。

校長

このあとまだ渋滞していますので、相模原インターチェンジを降りました。時間的には３０分かからないかもしれません。

一応、１６時１５分頃を予想しています。

校長

現在は、圏央道相模原インターチェンジ手前、高尾山インターチェンジまでは、１１キロメートルのあたりを走行しています。

当初は１５時３０分頃に帰校予定でしたが、断続的な渋滞のため、やや遅れています。ナビでは、あと５０分程度かかる見込みですが、インターチェンジを降りる頃にもう一度お知らせします。

校長

茶葉はこんな感じです。葉の先の方を（濃い緑色の葉は避ける）摘んでいきます。

おっと、傘を被った人がいますが、よく見ると昔ながらの職人ではなく、子供たちですね。あまりに似合っていたので、思わずシャッターを切りました。

校長

次は茶摘み体験と茶もみ体験です。係の方からの説明を真剣に聞いています。

茶葉の先、黄緑色の葉を４枚ほどついているあたりを指先でつまみながら摘んでいきます。

校長

中でも「神馬」と書かれた看板があった赤い建物の中には、白い馬の模型？か置いてありました。この建物や白い馬については、来年の日光移動教室でも触れたいと思います。

なので、５年生の皆さんは、覚えておいてください！

また、今日の海の写真もとてもきれいですね。

校長

金の看板には「東照大権現」の文字があります。これは、初代徳川将軍の家康公が没後に贈られた神号ということです。つまり、家康公のことを示しています。

敷地内には様々な建物があります。手を清める冷たい水が流れているところや赤い鳥居が連なっているところなど、見どころいっぱいです。

校長

八王子産の食材
桑の葉粉
キャベツ、かぶ（小比企）

高さ的には、日本平から下に降りていくのですが、イメージでは久能山東照宮に登る感じですね。

決められた時間での、グループごとの見学です。

３枚目の写真の赤い門の上には、次の記事に載せた看板が輝いていました。

校長

久能山東照宮までは、日本平ロープウェイに乗っていきます。

そのゴンドラの紹介がされていたので写真に撮りました。江戸時代の籠（かご）をイメージしたデザインのようです。

実際に赤いゴンドラの写真ですが、実は登りと下りの交互運転をしている関係で、２台が行き交っています。もう１台は青いです。

チケットを持って、ハイ、ポーズ！

校長