6年日光移動教室 おしまい行程の変更等、いろいろありましたが、天候にも恵まれ(過ぎ)、思い出に残る移動教室になってくれていたら嬉しいです。 途中、アップが追い付かず、今日も今の今までかかってしまい、申し訳ありませんでした。 ただ、記事を話題にして、ぜひともお土産話に花を咲かせてください。 「帰校して ふと見上げれば 夏の空」 これにておしまいです。 最後のおまけ その2最後に、この3日間、本当にトンボがそばに居たので、私的なベストショットを! 最後のおまけ その1その土地ならではの写真を、最後に掲載します。 2つの写真は、昨日の昼のコインパーキングと同様、違和感を感じませんか?シリーズです。 答えは色です。昨日のコインパーキングの看板や今日の郵便局やコンビニの色が、八王子と違い、どちらかといえば暗い色になっています。(黒や濃い青) これは、観光地によくあることで、明るい独特の色遣いで景観を損ねないようにしているというものです。 昼食タイム(3日め)その3子供たちも大人も大好きなハンバーグ、4回の中でどれが自分の好みでしたか? ぜひ、ホームページで振り返ってみてください。 ちなみに、何の意図もなく、今晩のおかずがハンバーグのお宅があれば、ある意味それはすごいことです(笑) さて、昼食後はそのまま階下に行き、待望のお土産タイムでした。 他の学校とも一緒だったので、結構な混み具合でしたが、商品と予算、電卓とにらめっこしながら、お土産を渡す相手を想いながら、品物選びをしていました。 なお、そんな買い物の最中、3人の男子には、多大なるご協力をいただき、ありがとうございました。 昼食タイム(3日め)その2大きくて、とても迫力ある容器なのです。はじめは、子供たちも圧倒されたと思いますが、いざふたを開けてみると、決して食べきれない量ではありませんね。 これで、ラストの食事です。移動教室中は計7食食べたことになりますね。 ところで、何か気付きませんか? 昼食タイム(3日め)その1子供たちのみなさん、この移動教室の最後の上り坂です。そして、お昼ごはんです。頑張ってください! 日光東照宮の見学 その11「二社一寺」と呼ばれるのは、最初に赤い建物として紹介した「輪王寺」、子供たちがグループで見学した今回のメインである「東照宮」、そして、この「二荒山神社」です。なお、読み方は二荒山(ふたらさん)ですが、二荒の字を別の読み方をしてみませんか? 「にこう」・・・そう、「にっこう」です。日光の由来という説もあります。 日光東照宮の見学 その10さて、陽明門前には「パワースポット」と呼ばれる場所があります。指先で示したところです。 せっかくなので、みんなに乗ってもらい、パワーを受け取ってもらいました。 日光東照宮の見学 その9この猫は寝てはいますが、何かあったらすぐに起きて飛びかかれるような状態です。彫刻や建造物の天敵であるネズミからの被害を防ぐ意味もあります。 さらに、あまり知られてはいませんが、その裏には「スズメ」の彫刻があります。本来、ネコのそばに、スズメがいられるわけがありません。しかし、この彫刻はネコとスズメが共存する平和な世の中を表現している、これこそが神髄なのです。 なお、日光市の街並みの中、あるお店の軒先には、もう一つの「眠り猫」があります。もちろん、左甚五郎の作です。 日光東照宮の見学 その8これは、「逆さ柱」と言って、わざとそうなるように造られたようです。魔除けの意味もあり、逆にわざと1本だけ反対につけた、未完成を意味している、など、諸説があります。 みなさん、見付けられましたか? 日光東照宮の見学 その7門をくぐる時に上を見上げると2匹の龍と目が合うかもしれません。実に見事な龍です。 後半に行く「鳴き龍」では、写真撮影は禁止されているので、結構似ているこの写真で、鳴き龍の姿を想像してみてください。 もうまもなく帰校します。4時頃には到着する予定です。 この場をお借りして、3日間…安全で楽しい移動教室にしていただいた、沢井観光自動車(株)の皆さまにお礼申し上げます。 ありがとうございました! 帰校時刻のお知らせ前後してHome&Schoolでもお知らせしますが、このままの高速道路の流れで行けば、4時過ぎ頃に到着すると思います。 高尾山インターチェンジを降りた頃に、またお知らせします。 日光東照宮の見学 その6さて、ここでなんと!とんでもないことがありました! 私の教員としての日光経験の中(30年以上も前から)で、初めてかもしれません。 それは、神厩舎の中に白い馬(神馬)をことです。ちょうどエサを与える方が来て、馬が顔を出してくれました。 みなみ野小の子たちだけでなく、近くにいた同じ市内の小学校にも教えてあげました。 日光東照宮の見学 その5日光東照宮の見学 その4そこには、東照宮の中でも有名なものとしては必ず上位になる「三猿」の彫刻があります。 「三猿」とは、手で目を隠している「見ざる=見猿」、手で耳をふさいでいる「聞かざる=聞か猿」、手で口を閉じている「言わざる=言わ猿」の三匹の猿の彫刻です。 実は、これは猿の形を借りた「人間の一生」を表しています。さらに、その前後の彫刻があり、2枚めの写真は赤ちゃん猿が描かれています。(1枚めの写真をよく見ると、5枚の猿の彫刻があります) そして、その次がいわゆる「三猿」です。 日光東照宮の見学 その3特に何かあったら、散らばっている先生たちに伝えることを確認し、これからグループ活動がスタートします。 最初は「想像の象」です。その名のとおり、見たことのない「象」を想像だけでその姿を表しています。 日光東照宮の見学 その2また、その場所の向かいに写真のような五重の塔があります。この構造がスタイツリーの建造に活かされているとのことです。 日光東照宮の見学 その1ここでは、私なりの解説を加え、紹介していきます。 まずは、参拝入口に入る前に、八王子とゆかりのあるものです。 東照宮が火事とならないように警備を担当した「八王子千人同心」の石碑には、しっかりとその字が刻まれています。 宿舎を出発 その2この3日間同行し、お仕事以外にも様々に関わっていただいたお二人も紹介します。 右から、写真屋さんと看護師さんです。ありがとうございました。 それから、奥日光は本当にトンボが多かったです。(後で、改めて紹介するかも) |
|