1学期が終了しました!1校時に終業式を行い、校長講話では、校長先生から子供たちに心のメッセージが届けられました。(どんなお話だったか、子供たちに聞いてみてください) 明日から40日間の夏休みに入ります。 終業式後、体育館を退場する前に、「始業式で必ず会おう!」と子供たちに声をかけました。 また必ず会うために、どんな40日間を過ごせばいいのか、子供たち全員が考えてくれたと思います。 子供たちの安全を祈るとともに、この40日間がかけがえのない日々の積み重ねになることを、心から願っています。 副校長 生徒会朝礼生徒会役員の子供たちが作成した動画「あいさつの正しい仕方について」を、みんなで視聴しました。 ユーモアがありながらも、すっと心に入ってくる、作成した子供たちの一生懸命な思いが伝わってくる内容でした。 生徒会役員の皆さん、ステキな動画をありがとう!(なかなかの役者ぶりでしたよ) 副校長 いのちの講話当日は、1校時目に「生命の尊さ」を題材にした道徳の授業を実施しました。 そして、本日の全校朝礼では、校長による「いのちの講話」を実施しました。 自分のいのちはたった一つしかないこと、そのたった一つのいのちがなくなってしまったら二度と手に入れることはできないこと、いのちの重さは人によって違いはないこと(どのいのちも同じように、地球よりももっともっと重いこと)・・・・。 全ての子供たちが、地球よりも重い存在であることを、この場にいる全員で確認した時間となりました。 「ただいま!」と家に帰る当たり前の毎日は、いのちの重さに支えられています。 ふだんは実感できない何気ない小さな幸せも、いのちが重いからこそ、「日常」としてそこに存在しています。 誰のいのちも等しく重いことを、子供たち全員が受け止めてくれたと思います。 副校長 |