校長先生の話
今日は、「ながぬまの心」についてお話をします。

みなさんは、「ながぬまの心」って知っていますか。
先生たちのネームプレートにも、「ながぬまの心はぐくむ学校づくり」と書かれています。

「ながぬまの心」は、全部で４つありますが、学校の中に、「ながぬまの心」が書かれている場所があります。知っている人もたくさんいますね。体育館通路の黄色の板に、４つの「ながぬまの心」が書かれています。

１つ目は「なかよくする心」
２つ目は「がんばる心」
３つ目は「ぬきんでる心」
４つ目は「まっすぐな心」

先週の始業式の時に、校長先生は二学期にがんばってほしいことを２つお話しました。「あきらめずにがんばること」と「誰に対しても優しくすること」です。
これは、「ながぬまの心」の1つ目と２つ目に当てはまります。だから、ぜひ、がんばってほしいです。

「この２つは、もうできてるよ、大丈夫だよ。」っていう人は、のこりの２つも頑張ってみてほしいです。
３つ目の「ぬきんでる心」というのは、どういう意味かわかりますか。これは、他の人よりも、上手にできるようになろうとしたり、得意なことをもっともっと得意にしようとするする心、といいう意味です。
４つ目の「まっすぐな心」は、ごまかしたりずるいことをしたりしないで、正直に、心を込めて人と接したり、行動したりすることです。
長沼小のみんなが、この４つの「ながぬまの心」をしっかりともって、毎日を過ごしてくれるようになると校長先生はとてもうれしいです。

打越保育園の方と本校の低学年の先生が長沼幼稚園に集まって話し合いをしました。
長沼幼稚園の様子を午前中に参観した後に、学びの継続について話し合いました。
幼稚園や保育園で大切に育てていただいた子供たちをしっかり引き継いでいきたいと考えています。

校長先生のお話
長い夏休みはどうでしたか。楽しく充実した夏休みを過ごすことができたでしょうか。
これから各クラスで夏休みに頑張って取り組んだ自由研究や絵日記、読書紹介などが飾られると思います。校長先生にも見せてくださいね。楽しみにしています。

さあ、今日から二学期が始まります。まだまだ暑い日が続きそうですが、気持ちを切り替えて学校生活を送りましょう。

校長先生は、この二学期に、皆さんにがんばってほしいことが２つあります。これは、去年も２学期の始業式で話しているので、２年生以上の人は、一度聞いているはずです。
どうして毎年この話をするかというと、校長先生はこの２つがとても大事だと思っているからです。だから、よく聞いてくださいね。

１つ目は、「あきらめずに頑張ること」です。難しいな、とか大変だな、と思っても、最後まで頑張れる心の強さを持ってほしいです。

２つ目は、「誰に対しても優しくすること」です。困っている友達がいたら、声をかけてあげてください。なやんでいる友達がいたら、相談に乗ってあげてください。

２学期は、運動会や音楽会など、大きな行事が続きます。遠足に行く学年もあります。毎日の勉強だけでなく、こういう活動の中でも、「あきらめずに頑張ること」「誰に対しても優しくすること」ができるといいですね。ぜひ、頑張ってください。

次に代表者の発表です。４年生のお友だちにお願いしました。


４年生の代表者の子供たちは、２学期に頑張りたいことを、よく考え発表することができました。

８月２４日には、長沼町会主催のお祭りが六社宮で行われました。
打越中学校の生徒さんや、長沼小学校の子供たちがいろいろなブースでお手伝いをしていました。おやじの会の方々の寸劇もあり元気をいただきました。

絹ヶ丘一丁目町会主催のお祭りが、殿谷戸公園で行われました。
太鼓の音が響いていました。
ダンスクラブの子供たちが１６時ごろ出演しました。
とてもかわいらしく、会場の長沼小学校の子供たちも一緒に踊っています。

１８時ごろ、６年生の子供たちが「ソーラン節」を踊りました。
力強く、お祭りをとても盛り上げていました。

ミライシードに新しい機能が追加されました。
使い方の研修をITC支援員をお招きして研修を行いました。

スタミナどん
まめこくとう
チンゲンツァイとたまごのスープ
ぎゅうにゅう

チリコンカンライス
ペイザンヌスープ
くだもの(おうとうかん)
ぎゅうにゅう

通常の登下校としますが、 雨や風に十分気を付け て 登下校をさせてください。
安全を考慮して欠席・遅刻をさせる場合には、 必ず ホーム＆スクール で学校までご連絡ください。
安全のため、近隣のお子さんに連絡帳を渡さないようにお願いします。
風雨により登校できない場合は、欠席・遅刻扱いとはいたしません。

ししじゅうし
ねぎとだいずのピリからいため
ぐだくさんみそしる
ぎゅうにゅう

ごはん
しゃけのしおやき
やさいいため
さわにわん
くだもの(れいとうみかん)

事例検討では、具体的な合理的配慮の提供について話し合われました。
話し合った内容を発表し共有しました。

とても有意義な研修となりました。

合理的配慮ついては、合理的配慮の根拠と一般的配慮の違いについて学びました。
その後、４ケースの合理的配慮についての事例検討を行いました。

学校心理士の先生にお願いし、研修を行いました。
「特別な支援が必要な児童」についての概論や、具体的なかかわり方についての研修を受けました。

児童生徒性暴力等防止を中心に、事例を通して研修しました。
研修後、長沼小学校のスローガンを話し合って決めました。

本校のスローガン「大人も子供も　ひとりの人間　人権感覚大切に」

３年生が、代表の言葉を発表しました。
１学期頑張ったことを立派な態度で発表することができました。
その後、表彰がありました。

本日高温のためオンラインで終業式を行いました。
校長先生から、目標をもって、１日１日を大切に過ごして、思い出に残る夏休みにしてほしいというお話がありました。

こくさんこむぎパン
タンドリーフィッシュ
ジャーマンポテト
しもなかたまねぎとまめのスープ
くだもの（こだますいか）
ぎゅうにゅう

ごはん
しせんどうふ
えだまめ
くずきりスープ
ぎゅうにゅう

コーンピラフ
とりももにくのロティ
ラタトゥイユ
かぼちゃのポタージュ
ぎゅうにゅう

令和5年度の行動目標「思いやりの気持ちをもって相手のことを考えて行動します。」をうけ、長沼小学校では、あいさつや やさしい声かけなどの
ふわふわ言葉を増やす取り組みを考えました。
代表委員会では、みなさんにふわふわ言葉を増やしてほしいと思い、ポスターをつくりました。
そして「ぜひ、ふわふわ言葉を増やして、やさしく楽しい学校やクラスにしていきましょう。クラスでもどんな言葉がよいか、考えてみてください。」と呼びかけました。
その結果、学級でも様々な取り組みが行われ、
「あいさつがふえた」「クラスの子ともっと仲良くなることができた」といった成果がでました。
代表委員会で、前年度の成果と課題を話し合うと
もっとあいさつを増やしていきたい
クラスの人だけでなく、学校のみんなとなかよくなりたいという意見がでました。
そこで今年から、美化生活委員会のあいさつ運動に加え、６年生が中心となり「おハロー運動」というあいさつ運動にも取り組んでいます。
９月には、代表委員会でもあいさつや やさしい声かけなどのふわふわ言葉を増やす取り組みを実施する予定で、今、計画を立ています。