古武術教室 (Tokyoスポーツライフ推進指定地区指定校の取組)
令和6年9月13日(金)放課後 午前11時から午後0時30分まで
2学期中間考査終了後、びわこ成蹊スポーツ大学教授・高橋佳三先生をはるばる滋賀県からお招きし、体育館で古武術教室を行いました。参加を希望した30名程の生徒が、高橋先生から、「股関節」、「肩甲骨」、「足の指」の動かし方、使い方を教わりました。 参加生徒たちは、前屈や開脚のストレッチのポイントや体幹が強くなる肩甲骨の使い方や脚のケガを予防する足の指を使った踏ん張り方を、実技を通して具体的に教わりました。 教わったことを生徒たちが試しながら、自分の体の使い方を知ることで、より深く前屈や開脚ができるようになり、生徒たちは自己の変化に驚いていました。体幹の説明を受けた場面では、「この体の使い方は、部活動でも使えそう。」という生徒の声も聞こえてきました。 高橋先生のデモンストレーションや分かりやすい説明で、生徒たちは、楽しみながら体の使い方を身に付けていました。 中間考査前 学習教室
令和6年9月11日(水)放課後
学習教室の様子です。 中間考査の直前になり、多くの生徒が学習教室に参加していました。各教科の先生にわからないところの質問をして、その解説を聞く生徒や友達同士で教え合いながら学習を進める生徒の様子が見られました。 アルティメットの授業
令和6年9月 保健体育の授業
Tokyoスポーツライフ推進指定地区指定校の取組として、アルティメットの授業が始まりました。 2024年U20日本代表候補ウィメン部門の監督の三井えみ里氏を講師としてお招きし、9月中に全ての学年で3回ずつ指導していただきます。 アルティメットとは7人制のチームスポーツで、100m×37mのフィールドでフライングディスクを落とさずにパスをして運び、コート両端のエンドゾーン内でディスクをキャッチすれば得点となるラグビーのようなスポーツです。 三井さんからは基本的なディスクの投げ方やゲームの進め方を教わりました。 アルティメットをやったことのある生徒はほとんどいませんでしたが、数回授業を行っただけで誰でも上手にディスクを投げることができました。生徒からは「アルティメット楽しいですね」「もっとゲームをやりたい」と声が上がりました。とても意欲的に取り組んでいました。 |