日光自然博物館 その5この後のシアターホールでの映像鑑賞の前に、有効に時間を使って学んでいる姿が多く見られました。 なお、私は、ホームページのアップ作業に集中するため、シアターは断念しました。そのため、その様子はお伝えできません。申し訳ありません。 日光自然博物館 その42枚めの写真は華厳の滝の写真ですが・・・さっき見たのとは違い、水量がずいぶんありますよね・・・ そう、最近のカメラは高性能で、展示された画像もキレイなので、うっかりすると間違えちゃいます。 種明かしは3枚めの写真です! 日光自然博物館 その3こういう姿を見ていると、まさに「さすが、6年生だな」と思います。 ゆっくりとした時間設定ができたので、余計に良かったなと思いました。 日光自然博物館 その2子供たちもその周りで興味深そうに見ています。 熊の方は、首の下、胸元に白い半月状の模様がはっきりと見える、ツキノワグマです。 鹿の方は、ホテル周辺で見かけた、可愛らしい姿とは全く誓う、とても立派で迫力ある角を持つニホンジカです。 その他の展示物のところでも、熱心にメモを取っている姿が見えますね。 日光自然博物館 その1今回、午前中のミニハイキングが当初のフルのハイキングよりも短時間で行えたことによる副産物として、元々は雨バージョンで予定していた「日光自然博物館」に行くことにしました。それも、じっくりと展示物を見たり、シアターホールでの「日光の自然」に関する映像を観たりすることができました。 しかも、他の学校などの団体もなく、ほぼ貸切状態でした。 入口近くには看板があり、その横に熊の人形がありました。本物を見るのではなく、こういった物を見るほうが、もちろん数倍もいいに決まっていますね。 昼食タイム(2日め)その3これは、「うどん・すき焼き弁当」と呼べばいいですか? おっと、やや右上の方に、今回の移動教室ではもう見慣れた「あの」おかずがありますね! ホームページも振り返って見ることができますので、そのおかずが分からない方は、ぜひ見返して見てみてください。 昼食タイム(2日め)その2また、隙をついて?素の子供たちの様子もなるべく撮りたいと思っています。 それでは、いただきま〜す! 昼食タイム(2日め)その1入口に立てかけてあった昔ながらの看板!男子が見付けてくれましたので、早速一緒に写真を撮りました。 向かい側には八王子でもおなじみのコインパーキングがありましたが、どこか、違和感を感じませんか? ミニハイキング その8クラス写真を撮りましたが、これもまた昔の話ですが、霊が映り込む・・・なんてこともよく言われていました。はてさて、どうでしょうか? なお、今回、せっかくなので、先生一人に滝行をしてもらいました(笑) ミニハイキング その7竜頭の滝からバスで、今度は中禅寺湖畔の道路を通っていきます。ちょうどお昼時間時だったので、他の団体はおらず、エレベーターはクラスごとにスムーズに乗れました。 100メートルを1分で下がって、エレベーターを降りると、またまたひんやりとした空気が立ち込めています。昨日の大谷資料館、足尾銅山観光に続いて3回目です。 ある女子たちに聞いたら、今回が一番寒いと感じたようです。 ミニハイキング その6竜頭の滝も「上」と「下」があり、竜の姿で言えば、「下」が頭、「上」は尻尾となります。その「上」のところに駐車場があり、そこでバスを降りて、竜の尻尾を見に行きました。 なかなか、竜の尻尾には見えないかもしれませんが、それでも、豊富な水量で、頭の部分に向かって水が流れ落ちているところを見ました。 ミニハイキング その5みなさん、これが「下」から見る湯滝です!あの上のところから下りてきたのです。 ここでは、グループ写真を撮りましたので、これも楽しみにしてくださいね。 バスに乗り込む前には、トイレに行きましたが、そこには見慣れない「チップ箱」と書かれた箱がありました。 トイレ使用の人たちに、募金的な意味でチップをお願いしているようです。もちろん、今回、子供たちは入れなくて構いませんが、その分?私は入れておきました。 ミニハイキング その43人の女子たちも、顔や体を動かさずに見入っていました。 そんな中ですが、また珍しい生き物を子供たちが見付けました。木の枝をスルスルと登っていくヘビです。多分毒のないヘビ(アオダイショウ?)だと思いますが、我々から手の届かない、離れたところなので安心です。 ミニハイキング その3写真で分かるとおり、木で作られた「木道」を歩いています。 途中、すれ違う一般の方とも「こんにちは〜」と挨拶を交わします。そうすると、とても清々しい気持ちになりますね。 そうこうするうちに、湯滝の「上」に着きました。子供たちは順番に見ています。 ミニハイキング その2途中、左側をふと見ると、鹿がこちらを見ていました。かわいい仔鹿の様でした。ところが、しばらくすると、親鹿と思われる大きな鹿が、のっそりと悠然と歩いていました。(写真は撮れませんでしたが、3組の一部の子たちは見ることができましたね!) スタートにあたり、少し気分も上がりました。 ミニハイキング その1ホテルを出て、大きい町営の駐車場に歩いていき、そこで右に曲がると、あとはまっすぐ進めば、湯ノ湖畔に着きます。 写真屋さんの指示で、場所をさらに移動します。 できあがった写真をお楽しみに! 源泉散策 その4またまたですが、トンボが子供の帽子にたかっていました。色合いがよく、分かりやすいので載せますね。 一度ホテルに戻り、トイレなども済ませ、いよいよミニハイキングです。 源泉散策 その3これが源泉です。 近くを、山からの湧き水も流れているため、水たまりによっては指を入れても冷たい水そのもののところもありますが、中にはとても指をつけられないような熱いお湯が湧き出ているところもあります。 近くに鴨などの鳥もいました。 源泉散策 その2漂ってくる匂いも温泉特有の、よく言われる「ゆで卵のような」匂いです。 なお、源泉に行く手前に足湯を見付けました。標高が書いてある看板を見ると、1487メートルと、高尾山の約2.5倍であることが分かります。 源泉散策 その1奥日光湯元温泉郷ということで、温泉街の奥まったところに源泉が湧いています。 みんなで、またまたバンダナを巻いて、源泉を目指します。 帽子の写真は何かというと、昨日からトンボがいたるところで飛んでいて、頭や腕などに平気でたかっています。 トンボの多さは、帰宅後にお子さんにも聞いてみてください。 |
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