キャンプファイヤー その1私自身、以前の学校では5時台、6時台からのスタートもあったので、やや明るいうちに始まるイメージをもっていましたが、本日はたっぷり日が暮れて、暗い中でスタートしました。 司会の言葉に続き、火の神が現れましたが、ここでも痛恨のミス!その姿をカメラで捉えることはできませんでした(笑) ただ、火の神の言葉・・・人間にとって「闇を明るく照らす」「暖かくする」「食べ物をおいしくする」大事な火だけでなく、戦争などによる「誤った火の使い方をしてはならない」ことなど、これからも正しく火を使ってほしい!という話でした。 その後、各クラスの火の子に分火され、誓いの後に一斉に点火されました。 夕食タイム(2日め)その2この栃木県は、「とちおとめ」や「とちあいか」、「スカイベリー」などのいちごの栽培で有名です。 アツアツのすき焼きをモリモリ食べて、冷たいデザートでひんやりとして、このあとはお風呂です。 ここでも、アップが追い付くために、お風呂場の様子や出た後のポカポカしている写真は撮れませんでした。(ごめんなさい)どんなお風呂だったか、ぜひお子さんに教えてもらってください。それも、いいお土産話ですね。 夕食タイム(2日め)その1食事会場に入ると、とてもいい匂いがしています。そして、何やら、グツグツという音も・・・ すでに自分たちの席に座っている子供たちの前を通ったら、「校長先生!やばいよ」(今風です)とか、「すご〜くおいしそう!」など、反応もすごいことになっていました。 時間的なことか、演出かは分かりませんが、まさに今、すき焼きが煮えているところです!写真でもグツグツしてるのが分かりますね。 このホテルの夕食としては、これが最後です。じっくりと、味わって食べましょう。 それでは、手を合わせて、いただきま〜す! 日光自然博物館(おまけ)6年生が防災の学習を進めていましたので、参考まで。(帰宅後に!ぜひ6年生にこの記事を見てもらいたいです) なお、1号車のバスガイドさんが新札(1000円札・北里柴三郎)を持っていたので、思わず、バス内でみんなに見てもらいました! 日光自然博物館 その6(なお、リアルタイムでは、この後キャンプファイヤーがありますので、少しまたアップが途切れることをご了承ください) 日光自然博物館 その5この後のシアターホールでの映像鑑賞の前に、有効に時間を使って学んでいる姿が多く見られました。 なお、私は、ホームページのアップ作業に集中するため、シアターは断念しました。そのため、その様子はお伝えできません。申し訳ありません。 日光自然博物館 その42枚めの写真は華厳の滝の写真ですが・・・さっき見たのとは違い、水量がずいぶんありますよね・・・ そう、最近のカメラは高性能で、展示された画像もキレイなので、うっかりすると間違えちゃいます。 種明かしは3枚めの写真です! 日光自然博物館 その3こういう姿を見ていると、まさに「さすが、6年生だな」と思います。 ゆっくりとした時間設定ができたので、余計に良かったなと思いました。 日光自然博物館 その2子供たちもその周りで興味深そうに見ています。 熊の方は、首の下、胸元に白い半月状の模様がはっきりと見える、ツキノワグマです。 鹿の方は、ホテル周辺で見かけた、可愛らしい姿とは全く誓う、とても立派で迫力ある角を持つニホンジカです。 その他の展示物のところでも、熱心にメモを取っている姿が見えますね。 日光自然博物館 その1今回、午前中のミニハイキングが当初のフルのハイキングよりも短時間で行えたことによる副産物として、元々は雨バージョンで予定していた「日光自然博物館」に行くことにしました。それも、じっくりと展示物を見たり、シアターホールでの「日光の自然」に関する映像を観たりすることができました。 しかも、他の学校などの団体もなく、ほぼ貸切状態でした。 入口近くには看板があり、その横に熊の人形がありました。本物を見るのではなく、こういった物を見るほうが、もちろん数倍もいいに決まっていますね。 昼食タイム(2日め)その3これは、「うどん・すき焼き弁当」と呼べばいいですか? おっと、やや右上の方に、今回の移動教室ではもう見慣れた「あの」おかずがありますね! ホームページも振り返って見ることができますので、そのおかずが分からない方は、ぜひ見返して見てみてください。 昼食タイム(2日め)その2また、隙をついて?素の子供たちの様子もなるべく撮りたいと思っています。 それでは、いただきま〜す! 昼食タイム(2日め)その1入口に立てかけてあった昔ながらの看板!男子が見付けてくれましたので、早速一緒に写真を撮りました。 向かい側には八王子でもおなじみのコインパーキングがありましたが、どこか、違和感を感じませんか? ミニハイキング その8クラス写真を撮りましたが、これもまた昔の話ですが、霊が映り込む・・・なんてこともよく言われていました。はてさて、どうでしょうか? なお、今回、せっかくなので、先生一人に滝行をしてもらいました(笑) ミニハイキング その7竜頭の滝からバスで、今度は中禅寺湖畔の道路を通っていきます。ちょうどお昼時間時だったので、他の団体はおらず、エレベーターはクラスごとにスムーズに乗れました。 100メートルを1分で下がって、エレベーターを降りると、またまたひんやりとした空気が立ち込めています。昨日の大谷資料館、足尾銅山観光に続いて3回目です。 ある女子たちに聞いたら、今回が一番寒いと感じたようです。 ミニハイキング その6竜頭の滝も「上」と「下」があり、竜の姿で言えば、「下」が頭、「上」は尻尾となります。その「上」のところに駐車場があり、そこでバスを降りて、竜の尻尾を見に行きました。 なかなか、竜の尻尾には見えないかもしれませんが、それでも、豊富な水量で、頭の部分に向かって水が流れ落ちているところを見ました。 ミニハイキング その5みなさん、これが「下」から見る湯滝です!あの上のところから下りてきたのです。 ここでは、グループ写真を撮りましたので、これも楽しみにしてくださいね。 バスに乗り込む前には、トイレに行きましたが、そこには見慣れない「チップ箱」と書かれた箱がありました。 トイレ使用の人たちに、募金的な意味でチップをお願いしているようです。もちろん、今回、子供たちは入れなくて構いませんが、その分?私は入れておきました。 ミニハイキング その43人の女子たちも、顔や体を動かさずに見入っていました。 そんな中ですが、また珍しい生き物を子供たちが見付けました。木の枝をスルスルと登っていくヘビです。多分毒のないヘビ(アオダイショウ?)だと思いますが、我々から手の届かない、離れたところなので安心です。 ミニハイキング その3写真で分かるとおり、木で作られた「木道」を歩いています。 途中、すれ違う一般の方とも「こんにちは〜」と挨拶を交わします。そうすると、とても清々しい気持ちになりますね。 そうこうするうちに、湯滝の「上」に着きました。子供たちは順番に見ています。 ミニハイキング その2途中、左側をふと見ると、鹿がこちらを見ていました。かわいい仔鹿の様でした。ところが、しばらくすると、親鹿と思われる大きな鹿が、のっそりと悠然と歩いていました。(写真は撮れませんでしたが、3組の一部の子たちは見ることができましたね!) スタートにあたり、少し気分も上がりました。 |
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