ミニハイキング その1ホテルを出て、大きい町営の駐車場に歩いていき、そこで右に曲がると、あとはまっすぐ進めば、湯ノ湖畔に着きます。 写真屋さんの指示で、場所をさらに移動します。 できあがった写真をお楽しみに! 源泉散策 その4またまたですが、トンボが子供の帽子にたかっていました。色合いがよく、分かりやすいので載せますね。 一度ホテルに戻り、トイレなども済ませ、いよいよミニハイキングです。 源泉散策 その3これが源泉です。 近くを、山からの湧き水も流れているため、水たまりによっては指を入れても冷たい水そのもののところもありますが、中にはとても指をつけられないような熱いお湯が湧き出ているところもあります。 近くに鴨などの鳥もいました。 源泉散策 その2漂ってくる匂いも温泉特有の、よく言われる「ゆで卵のような」匂いです。 なお、源泉に行く手前に足湯を見付けました。標高が書いてある看板を見ると、1487メートルと、高尾山の約2.5倍であることが分かります。 源泉散策 その1奥日光湯元温泉郷ということで、温泉街の奥まったところに源泉が湧いています。 みんなで、またまたバンダナを巻いて、源泉を目指します。 帽子の写真は何かというと、昨日からトンボがいたるところで飛んでいて、頭や腕などに平気でたかっています。 トンボの多さは、帰宅後にお子さんにも聞いてみてください。 部屋の整理、準備 その2多少?の散らかりには目をつぶり、楽しそうな写真を撮りました。 比較的ゆっくりできるのは、食後ということを含めて、慌ただしいよりはずっといいです。 部屋の整理、準備 その1まだできていない布団の片付け、歯磨きや洗顔など身の回りのこと・・・ 早く終わった部屋は余裕しゃくしゃく! ポーズを決めて写真を撮ることも可能です。 今回は女子の部屋に入らせてもらいました。 朝食タイム(2日め)その3今日は和食メニューです。エネルギーを充填してください。 友達と食べるのもこれで連続3回めです。そろそろ「同じ釜の飯を食う」という言葉が馴染んでくる頃ですかね? 朝食タイム(2日め)その2私的には特に、味付のりはとてもおいしかったです。 朝食タイム(2日め)その1昨晩はちゃんと眠れたでしょうか?先ほどの朝の会で、シャキッとしたでしょうか? 食欲のある子も、そうでない子も、1日の活力源となります。無理に食べきることはしなくていいので、自分の調子を見ながら、しっかりと食べてください。 メニューは、写真のとおりですが、またまた右下に怪しげなもの?がありますね。 朝の会 その4先生方の個性もあり、話し方や話す内容も違います。写真では、口頭で注意をせず、みんなを見渡して、静かになるのを待っている、そんな場面です。子供たちは一人一人がそのことに気付き、口を閉じ、話を聞く姿勢になりました。 さて、6年生の先生からは本日の行程について説明がありました。 午前中のハイキングですが、天候の心配と安全面への配慮から、一部のみ行う短縮バージョンにすることにしました。 具体的には湯ノ湖畔を道路に面した道を進み、湯滝の上から下に道を下りていきます。比較的人や車の多いところなので、短時間で安全に歩けるところだと考えます。 その後は、戦場ヶ原には行かず、竜頭の滝や華厳の滝などにはバスを使って見に行きたいと思います。 楽しみにしていた戦場ヶ原ハイキングとはなりませんが、ホテルからは1時間弱、ミニハイキングとなります。 それでも安全に最大限配慮していきますので、ご理解願います。 朝の会 その3朝の会の係も決まっていて、その役割ごとに司会や挨拶、みんなに向けた話なども分担しています。 全体が腰を下ろし、静かに話を聞いています。外が雨だとこういうわけにはいきません。 その後、まだ眠っている?体を起こすべく、みんなでラジオ体操です。しっかりと動いて、全身に新鮮な空気と元気な血を巡らせましょう! 朝の会 その2奥日光湯元の静けさが伝わるでしょうか? 昨日のように、かわいい来訪者がいないかと、目を凝らして見回しましたが、今朝はどうやらいないようです。 代わりに、元気よい子供たちの声が聞こえてきました。 朝の会 その1午前6時30分からの朝の会に向けて、急ピッチで行動しています。 まず初めに検温を済ませ、時間の限り布団の片付けをします。協力し合って、自分たちで頑張っています! テーブルの上もそれなりにきれいになっていて良かったです。 おはようございます起床時刻の午前6時前から起き出している子もいます。しかし、マナーを守り、まだ寝ている子を起こさぬよう、とても静かにしています。 昨日は部屋に行けませんでしたので、部屋に行ってみると、入口のスリッパはきちんと揃えて置いてありますね。一組向きが違うのは御愛嬌です。 布団はこんな感じです。といっても、布団だけを写したのではなく、この中にそれぞれ男子がまだ寝ています。 起床の放送が流れました!さあ、起きましょう。 それでは、本日もどうぞ、よろしくお願いします。 校長より おやすみなさい流石にこの時間ともなると、廊下はとても静かで、子供たちもぐっすりと寝ています。 部屋の電気をつけたまま寝ていたり、暗くして寝ていたりと、部屋ごとにまちまちですが、どうぞ、今日の疲れを癒すべく、良い眠りとなりますように! 最後にして、ようやく追いつきました(汗)途中、時差があり、申し訳ありませんでした。 アクセス数を見ると、多くの方に何度も見ていただいたのが分かります。ありがとうございます。 今日はこの辺でおしまいとします。また明日、お付き合いいただければ嬉しいです。 では、おやすみなさい。 校長より 日光彫 その4できあがったものは、世界で一つだけ、自分だけの宝物です! どうぞ、大切に持ち帰り、大切に使ったり飾ったりしてください。 ご指導いただいたみなさん、ありがとうございました。 日光彫 その3写真では、同じような形のものが多く写っていますが、手鏡やお皿、ペン立てやプレートといった、様々な形があります。 お子さんがどんなものを選び、どんなものを彫ったのか・・・それは、明後日には分かりますので、お楽しみに。(この後、2人の子の写真はお見せします) 日光彫 その2次に、その線に沿って彫刻刀で彫っていくわけですが、これがなかなか難しいのです。 持ち方だけでなく、力の入れ方、曲線の彫り方など、時にサポートしてもらいながら彫っていきます。 日光彫 その1講師として、地元の方に複数名来ていただき、丁寧な指導をしてもらいました。 手元には道具やカーボン紙が置いてあります。特に気になるのは、とても珍しい、日光にしかない特別な彫刻刀です。指で指したところが、刃の部分です。 |