宿舎に到着 その1着いたら、まずは荷物を下ろします。自分のではなくてもどんどん下ろし、後で持ち主を確認していきます。 そして、早速開校式です。ここでも、係の子たちが前に出て、司会進行をしながら進めます。 いろは坂 その1正式には第二いろは坂といって、20カーブあります。元々は最終日に下る坂の方がいろは坂と呼んでいましたが、今では上り専用と下り専用に分けられています。 第一いろは坂の方が28カーブあり、合わせて48カーブとなり、「いろは48文字」があてがわれているわけです。今日は、その始めである「い」からです。 なお、その文字にちなんだ絵も描いてあり、「い」はいろは坂、「に」は日光、そして、「よ」は・・・? 足尾銅山観光の見学 その5中に行くと、何百枚もの銅銭が紐で通してあるものを、4人の女子が協力して持ち上げています。 また、その外では、大きな大きな銅銭があり、それを力自慢の男子が2人がかりで持ち上げてくれました(笑) 足尾銅山観光の見学 その4熱心に見ている男の子たちがいますね。興味があるものだったのでしょうか? この建物を出ると、別の資料館もあります。 足尾銅山観光の見学 その3掘削している人(人形)も、時代ごとに服装が変わっていきます。写真は、明治時代の頃のものです。 説明の看板も立てられています。 足尾銅山観光の見学 その2トロッコ電車に乗って鉱山の中に入っていきますが、その前の待合室には当時の掘削の様子を表したリアルな人形が置いてありました。 足尾銅山観光の見学 その1そう、これこそが伏流水と言われるもので、ここからは見えない「地面の中」を流れているのです。 その後、今度は渡良瀬川沿いに足尾方面に向かいます。 足尾銅山観光に着きましたので、またまたバンダナを巻いて、入口に向かいます。 昼食タイム(1日め)その2その意味でも待望の昼ごはんです。慌てずに、よくかんで食べてくださいね。 なお、このあとも食事の写真を撮っていきます。実際にどんなものを食べているのか、おうちの方もご確認ください。 昼食タイム(1日め)その1ここでも、係が決まっていて、食事係から挨拶がありました。 左上はハンバーグに、袋入りのデミグラスソースで、自分でかけて食べます。 では、いただきま〜す! 日光市街地の様子 その3「板垣死すとも自由は死せず」この言葉も有名です。 社会の教科書などの写真の顔とは少し違うようですね。 赤い橋は神橋といいます。ふだんは通れない橋ですが、以前、その橋の上で結婚式を挙げているカップルを見たこともあります。 その橋の下を流れるのが、先程名前が上がった「大谷川」です。豊かな水の流れが涼しげですね。 日光市街地の様子 その2白く丸い、大きな街灯があります。そして、逆に「無いもの」があります。それは、電柱です。現在、計画的に電柱の地中化を進めているそうです。(ちょうど写真を撮ったところより先にはまだ電柱が見えますね) 2枚めの写真は、お城の形をした日光市役所です。 3枚めの写真は、勝道上人の銅像(後ろ姿)です。 日光市街地の様子 その1その道すがら、様々な写真を撮ることに成功しましたので、紹介します。 まずは、市街地へ向かう自動車専用道路の様子です。青空と白い雲、そして、木々の緑のコントラストがとてもきれいでした。 大谷資料館 その7さて、私もメガネ使用者ですが、同じように曇りました。(協力してくれて、ありがとう!) 冷えたところから温かいところに急に出たからですね。冬の寒い日に、駅のホームから電車に乗ったときなどに同じような経験がある人もいると思います。 そんなこんなで、大谷資料館も終わりです。この後は、待望の昼食です。 大谷資料館 その6本日の中の温度は12℃とのことで、看板にあるように、まさに天然の冷蔵庫、半袖では寒いぐらいの寒さです。 この寒さを実感できる写真は、ある子に協力してもらったので、この後お見せします。 大谷資料館 その5また、ガランとした内部を見ていると、エジプトのピラミッドのような気もしますね。(もちろん、私は行ったことはありません!) その空間の広さについて看板で説明してありました。 大谷資料館 その4子供たちも周りの景色の迫力に圧倒されています。 そのような中、3枚めの写真のような展示もありました。当時の掘削している人の人形ですが、これを見て子供たちは口々に「図工の先生の名前」を出しています。顔を見ても決して似ているわけではないのに・・・一体なぜ?(笑) 答えはお子さんに聞いてみてください。 大谷資料館 その3このような看板もあちらこちらにありますが、流れるように歩いているので、あまり立ち止まっては読めません。 ですので、子供たちも後で、このホームページで読み返してもらえれば、と思います。 さて、写真からスケール感が伝わりますか?アドベンチャー映画のセットのような雰囲気です。 大谷資料館 その21 おおたに・・・これは、みなさんご存知のドジャースの大谷翔平選手の読み方、「おおたに」ですね。しかし、残念ながら、資料館の読み方とは違います。 2 おおや・・・正解はこちら、大谷石は「おおやいし」、大谷資料館は「おおやしりょうかん」と読みます。 3 だいや・・・ところが、こちらも地名の中にある読み方なのです。伏流水で有名な、この地域を流れる「大谷川」は「だいやがわ」と読みます。 さて、大谷資料館に到着しました。ここは、地下の施設なので、かなり冷えるようですよ! 大谷資料館 その1街並みを見てみると、実は、いたるところに大谷石の塀があります。 2枚めや3枚めの、ごく普通の民家の写真のように、やや黄色みがかった色の石です。 ところで、この「大谷」という字の読み方は分かりますか? 1 おおたに 2 おおや 3 だいや 高速道路を運行中! その7このあとは、大谷資料館を目指しますが、その前に魅力的な看板を見付けました。 プライベートでお越しの際は、このあと紹介する大谷資料館とともに、この「道の駅」にもお立ち寄りください。 |
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