分科会終了後に再び全体会を行い、分科会で出された方策を共通理解しました。今後一年間、３校が力を合わせて、９年間の学びを進めていきたいと思います。

　第五中学校に設置されている不登校生徒支援のための「リソースルーム」では学校生活について話し合っていました。

　全体会のあと、各分科会ごと分かれ、教科指導や生活指導、学力向上、生徒会活動等の一年間の取組について、話し合いをしました。

　授業参観終了後は先生方が集まり、第五中学校の校長先生から、今年度の小中一貫教育の進め方について方向性を示していただき、共通理解を図りました。

　四小、一小の先生方が、五中の授業参観をさせていただきました。写真は１年生の授業風景です。

　本校と第四小学校、第五中学校の３校で小中一貫教育グループを組んでおり、年に３回、定期的に情報交換や児童・生徒の指導について児湯通理解を図っています。
　今回はその第１回目です。

　７月３日（水）、第五中学校において、小中一貫教育の日が実施されました。

４年生では社会科の授業でごみについて学んでいます。

今日は栄養士と一緒に給食のフードロスについて考えました。

栄養士や調理員などつくり手の想い、食べ物の命に感謝し
「食べきる」ことの大切さについて学べたかと思います。

一人ひとりの気づきや学びを今後の食生活に役立て、未来
の食を守り育てる人になってほしいと願います。

　火事を想定した避難訓練を実施しました。暑かったので、短時間で実施しました。

　活発に意見が出される６年生らしい授業が見られました。

　先生の発問をとらえ、自分の考え、班での共有を通して、学習が深まっていました。

　すぐれた表現の読み取りを通して、主人公の心中の変化を読み取る学習でした。まずは学習場面をグループ読みしています。

　６年２組の授業風景です。国語の物語文「川とノリオ」の学習でした。

　具体的な取り組みをグループごとに発表していました。とても活気のある授業でした。

　各自が考えた取り組みを、グループで話し合っています。

　ごみの減量について、自分たちができることを考える授業でした。館クリーンセンター見学など、積極的に関わってきたこともあり、子どもたちからいろいろな意見が出されていました。

　４年１組の授業風景です。社会科の「わたしたちのくらしとごみ」の学習でした。

　子どもたちに鉄棒に誘われ、行ってみました。１年生、３年生がのぼり棒や鉄棒で楽しく遊んでいました。

　みんな楽しそうに授業に参加していました。

　叙述に即して、しっかりと読み取れる子が多くて感心しました。