いのちの講話

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6月29日(土)は「八王子市いのちの大切さを共に考える日」でした。
当日は、1校時目に「生命の尊さ」を題材にした道徳の授業を実施しました。
そして、本日の全校朝礼では、校長による「いのちの講話」を実施しました。
自分のいのちはたった一つしかないこと、そのたった一つのいのちがなくなってしまったら二度と手に入れることはできないこと、いのちの重さは人によって違いはないこと(どのいのちも同じように、地球よりももっともっと重いこと)・・・・。
全ての子供たちが、地球よりも重い存在であることを、この場にいる全員で確認した時間となりました。

「ただいま!」と家に帰る当たり前の毎日は、いのちの重さに支えられています。
ふだんは実感できない何気ない小さな幸せも、いのちが重いからこそ、「日常」としてそこに存在しています。

誰のいのちも等しく重いことを、子供たち全員が受け止めてくれたと思います。

副校長
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