7月8日(月)の給食🍚7/8のこんだて🍚 ・あしたばきなこ揚げパン ・バーベキュードフィッシュ ・ジャーマンポテト ・下中たまねぎと豆のスープ ・小玉すいか ◎下中たまねぎのおはなし 平成28年に八王子市と小田原市は姉妹都市になりました。 小田原市の下中地区は、昔からたまねぎの名産地でした。 こだわりの有機肥料と、海の風、温かい気温により、 やわらかく甘いたまねぎが育ちます。 小田原市では、有機肥料の確保が年々課題になっていました。 八王子市内の小中学校の給食で下中たまねぎを使ったことを きっかけに,八王子の有機肥料も取り入れて 栽培されるようになりました。 今日の給食では、「下中たまねぎと豆のスープ」を食べます。 7月5日(金)の給食🍚7/5のこんだて🍚 ・ちらしずし ・笹かまぼこの桑都みそ焼き ・七夕汁 ・野菜のごまドレッシング ・冷凍みかん ◎七夕のおはなし 7月7日の夜、彦星と織り姫が天の川を渡って、 年に1度会えるという伝説です。 二人は夫婦になってから、仕事を怠け、 遊んでばかりたので、神様が怒って二人を離ればなれに したそうです。 七夕汁: 七夕には「そうめん」を食べる地域があります。 これは、「そうめん」を織り姫の機織りの糸にみたてているから といわれています。 今日はそうめんと星形のかまぼこをすまし汁に入れました。 7月4日(木)の給食・ガーリックライス ・はちおうじハニーマスタードチキン ・フレンチサラダ ・冬瓜とたまごのスープ ・さくらんぼ 今日の「はちみつ」は八王子産です🐝 はちみつとは、ミツバチが花の蜜を集めて巣の中で作り、 蓄えたものです。花の種類によって、味や色、香りが違います。 今日の給食では、 高月町、滝山町、川口町の養蜂場で採れた 八王子産のはちみつを使って 「はちおうじハニーマスタードチキン」をいただきます。 7月3日(水)の給食・キムチたまごチャーハン ・中華みそスープ ・ごまめナッツ 校長先生の元気応援メニュー🏫 『キムチたまごチャーハン』 おすすめポイント👆 キムチは発酵食品なので、おなかの調子を整えたり、 疲労回復を助ける効果があります。 たまごにはアミノ酸が豊富に含まれており、 疲労回復の効果が高いです。 そして、ごはんは麺類と比べると噛む回数が多いので 消化酵素の分泌をう促し、胃腸の負担を減らすことができます。 暑さで疲れやすくなる夏にはぴったりの食材です。 校長先生の元気応援メッセージ 高倉小学校の給食室で調理してくださるキムチは 辛さも酸っぱさもマイルドでとてもおいしいです。 キムチたまごチャーハンを一口食べれば、すぐに 皆さんの元気の源となって、きっとパワーが湧いてきます。 高倉小学校の児童の皆さんには、真夏でも暑さに負けず、 元気に過ごしてほしいと願っています。 7月2日(火)の給食・国産小麦のチリビーンズサンド ・パンプキンシチュー ・コロコロサラダ かぼちゃのおはなし🎃 毎年、かぼちゃの重さを競うコンテストが アメリカやヨーロッパ、日本各地でも開催されています。 出場するかぼちゃは「アトランティックジャイアント」 という種類です。 2015年香川県の「おおーいでっかいどうカボチャ大会」で、 561kgの日本記録がでました。 ちなみに、ギネス世界記録は、2021年、 イタリアで生産されたかぼちゃで1226kgです! 今日の給食では、八王子産のかぼちゃを使った パンプキンシチューをいただきます。 カボチャは、夏が旬のお野菜です。 7月1日(月)の給食🍚7/1のこんだて🍚 ・ごはん ・さばの塩焼き ・野菜のおかか和え ・なめこのみそ汁 今日は100年フード献立です! 100年フードとは? 地域の食文化を、未来に向けて100年続けていくことを 目指した文化庁の取組です。 今回の地域は「福井県」です。 福井県大野市は、美しい山々に囲まれ、 緑豊かな自然と歴史・文化・伝統のある城下町です。 半夏生さばの食文化 夏至から数えて11日目、農作業の忙しい時期が終わり、 夏を迎える半夏生の日に、福井県大野市では串刺しの丸焼きさばを 食べる風習があります。江戸時代に農作業の疲れをとり、 盆地の蒸し暑さを乗り切るために食べるようになったと言われています。 今日の給食では「さばの塩焼き」をいただきます。 |