「給食の献立 7月4日(木曜日)」*ミルクパン *パンプキングラタン *白いんげん豆のスープ *りんご缶 *牛乳 〜かぼちゃのおはなし〜 毎年、かぼちゃの重さを競うコンテストがアメリカやヨーロッパ、日本各地でも開催されています。 出場するカボチャは「アトランティックジャイアント」という種類です。 カボチャは今が旬の夏野菜です。八王子産のカボチャを使ってパンプキングラタンを作り増した。 「給食の献立 7月3日(水曜日)」*ひじきごはん *うずらの煮卵 *いりどり *えのきのみそ汁 *牛乳 いりどりとは、とり肉、干ししいたけ、こんにゃく、にんじんやごぼうなど根菜類を油で炒めてからだし汁や調味料を加えて煮る和風の炒め煮の代表的な料理です。 とり肉を炒める(いりつける)というところからついた料理名です。 「給食の献立 7月2日(火曜日)」*ビビンバ *たまごスープ *ごまめナッツ *牛乳 ビビンバは、どんぶりの器に入れたご飯の上にナムル、調味した肉、卵などさまざまな具をのせ、混ぜ合わせた韓国の定番料理です。 水道キャラバン5・6時間めに、4年生が、水道キャラバンをお招きし、理科室で「安全でおいしい水道水を蛇口まで届けるしくみ」について学習しました。子どもたちは、水源地の様子についてのお話を聞いたり、浄水場で水をきれいにするしくみの実験をしたりしながら学びました。みんな教務をもって楽しそうに学習に参加していました。 「給食の献立 7月1日(月曜日)」*ご飯 *さばの塩焼き *野菜のおかか和え *ゆばとわかめのすまし汁 *河内晩柑 *牛乳 〜100年フード〜 地域の食文化を、未来に向けて100年続けていくことを目指した、文化庁の取り組みです。現在、全国で250件の食文化が認められています。 今回の地域は、福井県です。 伝統の100年フード部門〜江戸時代から続く郷土料理〜 半夏生さばの文化 夏至(一年で一番昼の時間が長い日)から数えて11日目、農作業の忙しい時期が終わり、夏を迎える半夏生の日に、大野市では串刺しの丸焼きさばを食べる風習があります。 江戸時代に農作業の疲れをとり、盆地の蒸し暑さを乗り切るために食べるようになったと言われています。 |