7月1日の給食★ごはん ★さばの塩焼き ★野菜のおかか和え ★ゆばとわかめのすまし汁 ★牛乳 夏至(1年で一番昼の時間が長い日)から数えて11日目、農作業の忙しい時期が終わり、夏を迎える半夏生の日に、大野市では串刺しの丸焼きさばを食べる風習があります。江戸時代に農作業の疲れをとり、盆地の蒸し暑さを乗り切るために食べるようになったといわれています。給食では、「さばの塩焼き」をいただきます。鯖には、骨を強くする際に大切なビタミンDがたくさん含まれています。また、筋肉や骨などの体の材料となるタンパク質も豊富です。栄養たっぷりのさばを給食でいただきます。しっかり食べて、じょうぶな体を作りましょう!」 |