最後に、クリアファイルと「下水道マイスター」の認定証をいただきました。

　今日分かったことを、発表しています。

　水に溶けずに残ったティッシュペーパーを見て、子どもたちがトイレにティッシュペーパーを流してはいけない理由を知ることができました。

　よくかき混ぜて、紙の溶け具合を確かめています。

　汚水の沈殿実験に加え、トイレットペーパーとティッシュペーパーが水に溶けるのか実験しています。

　家庭で出される下水が、どのようにしてきれいにされ、川に戻されるかを実験を通して学びました。

　映像あり、劇あり、実験ありと盛りだくさんの４５分でした。

　上水道についてはよく学習しますが、下水道についてはなかなか学習する機会がありません。

　水道局から、二人の講師の方が来てくださり、楽しく学べる授業をしてくださいました。

　６月１５日（土）、４年生が水の学習の一つとして「下水道」について、出前授業を受けました。

　次回は高学年分科会の先生方が授業を行います。

　授業後には、協議会を行いました。講師の先生から研究の進め方、授業の振り返りをしていただきました。

　他クラスの授業です。

　他クラスの授業です。

　他のクラスでも、指導方法を変えながら授業を進めています。

　子どもたちから出された考えをもとに、みんなで振り返りをしています。

　今回は「数の構成」について学びました。タブレットを使って、自分の考えを出しています。どの子も上手に捜査していました。

　講師には元八王子市立小学校で校長をされていた先生が来てくださいました。年間を通じてご指導いただきます。

　今回の授業は低学年分科会の提案授業でした。２年生が３学級４展開の授業を行いました。

　第１回目の校内研究授業の様子です。