青少対 地域清掃 その1週はじめの頃は天気の心配していましたが、梅雨入りしたものの雨も降らず、むしろ暑い夏の日となりました。 本日は、青少年対策みなみ野地区委員会(青少対みなみ野地区委員会)主催の地域清掃でした。この地域清掃は年3回を予定しており、学期1回ずつ行います。 まずは、午前9時に八王子みなみ野駅前に集合で、そこで青少対会長から全体挨拶があった後、それぞれのルートを歩き、道中でゴミを拾っていきながら、みなみ野中学校を目指すというものです。 校長より 避難訓練火災の発生を想定した訓練でしたが、降雨により校庭への避難は取りやめ、小学校は教室前の廊下まで、中学校は体育館に避難することとなりました。 今回は同時刻の実施ではなかったので、どちらの様子も見ることはできましたが、写真は中学校のものです。 避難の際の「本部」を示す旗のところに、次々と生徒が集まってきます。 防災頭巾や防災ヘルメットを被り、クラス2列に並んで、静かに座ります。 先程書きましたが、今回は火災想定なので、生徒たちは煙を吸わないようにするためのハンカチやタオル、マスクなどで、口を覆っています。 小学校は副校長先生が校内放送で大切なことや気を付けることなどを伝えました。中学校は私から直接、体育館のマイクで話をしました。 どの子たちも真剣に話を聞いてくれましたし、その内容を理解してくれたと思います。 避難訓練は想定を変えながら、毎月予定しています。自分の命を守るため、そして、みんなの命が助かるために、これからも真剣に取り組んでいきましょう。 校長より はちおうじっ子サミットピンクシャツデーの運動は2007年のカナダで始まりました。ある男子生徒がピンク色のポロシャツを着て登校したことでいじめに遭い、そのことを知った2人の上級生のアイデアと行動により、いじめがなくなったという出来事がきっかけです。カナダ全土のみならず海外メディアにも取り上げられ、多くの賛同者が現れました。 学校や職場でピンクシャツを着たり、ピンク色の物を身に付けたりして、いじめ反対の意思表示をするようになったのです。 さて、八王子市での今年のテーマは1枚目の写真のとおりです。中学校生徒会と小学校代表委員会が中心となり、みなみ野小中学校で、どのような取組をすすめていくか、みんなで考えていきましょう。 校長より 「校長日記」を始めます遅ればせながら、校長日記の記事を、これから随時あげていきたいと思います。 まずは、学校の風景から・・・ 1枚めはスポーツフェスティバルのときに舞い込んできたチョウ、2枚めはつい先日の午後7時過ぎの夕焼け空、3枚めはこの季節の風物詩、ツバメの巣です。 これからは、子供たちの活動の様子なども、折々にお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いします。 校長より 小・中交流授業(桑都八王子かるた)
6月7日(金)の3校時は、小・中交流授業でした。
みなみ野中学校の3年生が、みなみ野小学校とみなみ野君田小学校の2会場に分かれて、小学校1年生(みなみ野小)と2年生(みなみ野君田小)と一緒に「桑都八王子かるた」を活用した交流を行いました。 一生懸命にかるたを取る小学生と、優しく小学生と接する中学生の姿がとても印象的でした。 先日のみなみ野スポーツフェスティバルの「大玉送り」でもそうでしたが、とても温かい小・中の交流の時間となりました。 第28回みなみ野スポーツフェスティバル
6月1日(土)は、第28回みなみ野スポーツフェスティバルでした。
天候にも恵まれ、子供たちの一生懸命な姿が躍動した一日となりました。 実施に至るまで支えてくださった保護者の皆様、そして、温かく見守ってくださった地域の皆様、本当にありがとうございました。 今後ともみなみ野小中学校の教育活動にご支援・ご協力の程よろしくお願いいたします。 |