吹奏楽部定期演奏会(3)写真中)最後のナンバー「宝島」 写真下)3年生卒部式 ありがとうみなさん。そしてこれからもお元気で! 吹奏楽部定期演奏会(2)写真中)金管の演奏 写真下)都アンサンブルコンテスト銀賞受賞曲の演奏 吹奏楽部第25回定期演奏会(1)
3月29日(金)
吹奏楽部の定期演奏会が南大沢文化会館ホールで開催されました。今回で25回目という歴史を誇ります。 午前中雨の降りしきる中、楽器をトラックで運び移動も大変でしたが、午後は良い天気。会場には部員のご家族、おじいちゃん、おばあちゃん、宮上中生、卒業生、先生方のほか、地域の小学生や大人の方など、たくさんの方が来てくださいました。 少しでも良い演奏を聴いてもらうために、3月は朝に夕に練習してきた部員たち。舞台で表現できること、見て聴いていただけることで初めて反応が感じられることなど、発表の場の有難さを改めて感じます。 指導員の津守先生や大学生のOBの皆さんなども舞台で一緒に演奏していただき、本当に充実した演奏会となりました。これからますます楽しみです。 写真上)1年生の演奏 写真中)都吹奏楽コンクール金賞受賞曲の演奏 写真下)パート紹介 令和5年度修了式
3月25日(月)
令和5年度も今日が締めくくりの日。修了式が行われました。 はじめに、1年生、1組、2年生のそれぞれの代表生徒が「修了証」を受け取りました。 校長講話(学校だより「ぎんなん」第12号に掲載)に続いて、代表の3人の生徒から一年間をふりかえったの発表がありました。発表内容を以下に掲載します。 代表3人ともとてもしっかりした口調で、堂々とした発表内容が素晴らしかったです。 <1年生代表> 僕がこの一年間で一番大切だと思ったことは、挑戦することです。僕は学年委員や移動教室実行委員として、みんなをまとめたり引っ張っていくことが多くありました。小学校では、準備も計画もすべて先生がしてくれました。ですが、中学校では準備も計画も自分たちでやらなければならないことが増えました。自分の行動や指示がクラスや班のみんなに迷惑をかけてしまうかも知れない、何か間違えているかもしれないと思い不安になることがありました。しかし、代表で言葉を話した時、友達が「さっきの言葉すごくよかったよ」と言ってくれました。その言葉で僕は、やってよかったと思うことができました。人の前に立って何かをすることが得意ではなかった僕が、この一年間自分にできることに少しずつ挑戦して、昔よりは人の前に立つことが少し得意になりました。新学年では、新しいクラスを積極的にまとめていき、卒業された先輩方のように力強く、助け合いができる学年にしていきます。そして新入生の手本となるようにルールを守って行動していきます。この学年のメンバーは、メリハリをつけてやるときはやれる学年です。2年生になっても行事や勉強をしっかりと取り組みたいと思います。 <1組代表> 今年度一番思い出に残っている行事は、一組フラッグです。どの行事も一組全員一生懸命頑張っていたけれど、体育祭や劇と音楽の会でのフラッグは、一番みんなが一致団結できていたと思います。今年度初めて行った一学年交流会で一年生に発表した時も、一年生から「みんな動きが合っていてすごかった」「動きがダイナミックだった」と他にも様々なうれしい感想をいただいたのも思い出に残っています。 後期から一組委員を引きついで、大変だったこと、良かったことがあります。中央委員会やクラス全体の前で話をするのは、とても緊張して大変でした。しかし自分が一組委員なんだと自信をもつことができました。専門委員会も、初めは先生に進めてもらっていたけれど、後半は自分たちで話し合いができるようになりました。クラスのために仕事をすることは、大変だったけれどとても楽しく充実したものとなりました。 後期の目標は私が思うに果たせたと思います。みんな苦手なことも自分ができるようにするためにはどうすればよいのか考え、チャレンジしていました。どの行事もみんなで協力し合い大成功で終えられました。友達と話す際は、言葉遣いに気を付け、話せていたと思います。 三年生が卒業し、いよいよ自分たちが最高学年という立場になります。エネルギッシュだった先輩たちとは違ったカラーで、来年度の一組をより良くしていきたいと思います。 <2年生代表> とうとう三学期も今日で終わり、改めてこの一年間を振り返ると、様々なことが頭に浮かんできます。その中でも特に心に残ったのが合唱コンクールです。 はじめの練習ではゆっくりのテンポやハミングに慣れず、難しくなった音程に悩みました。また、パート練習でもふざけている人が多く、とても良い雰囲気とは言えませんでした。しかし、実行委員の二人を中心にだんだんとクラスのために声をかけてくれる人が増えるようになり、みんなの中で最優秀賞という目標ができました。そして当日、結果は賞を取れませんでしたがそれでも僕は満足しています。なぜなら、合唱をクラスのみんなで作り上げることができたからです。合唱は自分一人では当然できません。指揮者、伴奏者、他のパートみんながいて成り立つものです。そして学校も先生方や保護者などたくさんの人に支えられています。だからこそ、これからの行事でも、自分一人だと思わあず、クラスの人と協力し合い、支えてくれている人への感謝を忘れずにいたいと思いました。 僕たちも4月からは最高学年になります。その中では先が見えず不安になることもあるでしょう。そんな時、今までの学校生活で得たことを自分の自信に変えて、協力と感謝を大事に頑張っていきたいです。 写真上)1年生代表 写真中)1組代表 写真下)2年生代表 美術室前のポスター第35回卒業式(4)
写真上)確かな足跡を刻み、春の学び舎を目に焼き付け門を出ていきます。
さようなら、みんな元気で! 写真中)在校生が作る花道を進む卒業生 写真下)梅の花が見送ります ご来賓の方々や保護者の皆様から、本当に素晴らしい卒業式でした、との言葉をたくさんいただきました。 ※卒業式の言葉(校長式辞、在校生代表「送る言葉」、卒業生「別れのことば」)は「ぎんなん10号(卒業式号)」に掲載しています。 第35回卒業式(3)
写真上)菜の花の季節
写真中)3年生の先生が万感の思いを込め、退場あいさつ 写真下)全校合唱「旅立ちの日に」 在校生と卒業生最後の歌声が響き合いました… 第35回卒業式(2)
写真上)卒業生合唱「大地讃頌」「手紙」
写真中)卒業生のことば 写真下)在校生からの送る言葉 第35回卒業式(1)
3月19日(火)
第35回卒業式を行いました。コロナ禍2年目に入学した今年の卒業生は、コロナ禍で縮小した行事を復活させてきた学年でもあり、数年間の先輩が実施できなかった内容に再び挑んできました。卒業生からはそんな3年間の様々な経験で得たことを「卒業のことば」に託し伝えました。在校生、教職員、地域・来賓の方、そして保護者の方から、変化する時代の中で義務教育を終え、巣立っていく卒業生にそれぞれのエールを送りました。 3年生の歌った「大地讃頌」、「手紙」はいつまでも心に残る歌声でした。 写真上)卒業証書授与 写真中)卒業生入場 写真下)卒業生入場 卒業式予行(2)
写真上)メッセージ贈呈式
写真中)体育優良生徒の表彰 写真下)全校合唱の練習 卒業式予行
3月13日(水)
19日の卒業式の予行を行いました。 終了後、東京都による体育努力生徒1名、体育優良生徒2名の表彰をしました。 また、在校生から卒業生へ、続いて卒業生から在校生へ、一人一人が書いたメッセージの交換を行いました。メッセージは各学年の廊下に掲示しています。 卒業式の全校合唱練習
3月12日(火)
今年の卒業式から、コロナ前と同様全校生徒が体育館に参列する形で実施します。やはり、全校生徒一堂のもとで卒業生を送り出すことを大切にしたいと考えています。そのため、全校合唱の練習を行いました。代表生徒が前に立ち、練習を進めました。曲は「旅立ちの日に」です。卒業式に会場に響く歌声が楽しみです。 生徒朝礼
3月11日(月)
今年度最後の生徒朝礼が行われました。 <最初に生徒会本部から> ・今月の生活目標は「卒業しよう昨日の自分」です。 ・2月に行われた能登半島地震義援金募金の結果、宮上中では 4万4千500円集まりました。八王子市の生徒会連合で集約し、 市内の小中学校から全部で157万5千373円の義援金が集まりました。 八王子市を通じて赤十字社に送られれました。 <1組委員会から> ・1年生との交流会、劇と音楽の会、こすもす交流会、お別れ会の報告と 感想の発表がありました。 <図書委員会から> ・本の貸出しと返却について 最後に、書初め紙上展入賞の表彰がありました。 写真上、中)委員会発表のようす 写真下)東日本大震災13年にあたって、全員で黙とうを捧げました。 地域クリーン活動
3月9日(土)
青少年対策宮上地区委員会(青少対)主催による年間3回の地域クリーン作戦は、今回が今年度の最終回でした。宮上小、下柚木小それぞれを起点に、みんなでごみ拾いを行いました。 間もなくお花見などで多くの人が訪れる南大沢の遊歩道を中心に、いくつかのコースに分かれて、植え込みの中や溝の中まで丁寧にごみを見つけながら歩きました。 写真は宮上中の野球部の生徒・教員が入ったグループの活動のようすです。 1組お別れ会
3月8日(金)
1組では、卒業する3年生を1・2年生が送るお別れ会が、保護者の方もお招きして行われました。3年生の中学校生活を振り返るスライド上映を観たり、メッセージの交換をしたりと、先輩と過ごす残り少なくなった楽しい時間を過ごしました。 最後は毎年恒例になった、3年生の一人一人に後輩たちから見た特長を俳句調にまとめた「巻物披露」。先輩たち一人一人の、1組の中での存在感を確かめ合いました。 セパタクロー体験
3月5日(火)
東京オリンピックのレガシーを引き継ぎ、スポーツに親しむ態度を育成するために、今年も日本セパタクロー協会にご協力いただき、セパタクロー体験を行いました。協会から3人の選手が来校してくださり、3年生と1組 生徒にセパタクロー体験とボールの扱いや体の使い方についてのご指導をいただきました。足と頭を使ったバレーボールのようなセパタクローでは、脚の使い方がポイントとなるため、練習やゲームを通して脚や頭でボールを扱う楽しさも体験することができました。 (写真は1組の体験のようす) 2年生校外学習(2)
写真上)佐助稲荷入り口
写真下)銭洗弁天にて 「おかね 増えるかな〜」 2年生校外学習(1)
3月5日(火)
2年生は鎌倉を目的地に校外学習を行いました。「古都鎌倉」を実際に歩きながら、これまで学習したことを確かめ、新たな気付きを得ることをねらいとしています。 班行動で電車を乗り継ぎ、鎌倉を巡りました。事前にきまりを考え、自分たちで安全でルールを守った活動ができることも目指しました。これらの成果を今後の学習や生活に生かしていきます。 写真上)朝、鎌倉駅西口より出発 写真中)鎌倉の街を班で歩きます。 写真下)大仏様で有名な高徳院の門前で。 3月の生活目標
3月4日(月)
今朝は全校朝礼が行われました。校長講話(ぎんなん9号掲載)では、「新たな始まりに向けて、終わらせるものは何か?」というテーマの講話をしました。 写真は廊下に掲示された中央委員会による生活目標です。 サッカー部の地域奉仕活動
3月2日(土)
サッカー部員が地域の清掃活動を行いました。サッカー部はイベントのため来週のクリーン作戦に参加できないため、単独でお世話になっている地域への奉仕活動を行いました。 宮上中を起点に、上柚木公園方面と小山内裏公園方面の遊歩道のごみ拾いを行いました。 |