春の嵐が去り、穏やかな日差し包まれた午後になりました。
　本日をもちまして、令和５年度の通常校務が終了いたします。　
　今日に至るまでたくさんいただきました、皆様方からの温かい御支援に感謝申し上げます。
　来年度も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

　　天に呼びかけ地に燃えて　城山中学自主の庭　
　　学ぶ　鍛える　思いやる　

　修了式の後に離任式を行いました。
　１年間の締めくくりとともに、お世話になった先生方への感謝と今後の成長に向けた決意を明らかにしました。
　残念ながら写真はないのですが、午後は入学予定の小学校６年生に対してガイダンスを実施しました。
　少しずつ、令和６年度に向けての準備が進みます。

　　がんばれ、城中生

　生徒会朝礼です。３年生から引き継いだ役員会の努力により、発表方法や内容について質の向上が見られます。そして、それに応えようとする生徒の姿勢も立派です。
　また、今日は東日本大震災から１３年。学級指導もありましたが、私からは半旗のことと図書の紹介をしました。
　一歩ずつ、進みます。

　学校南側の門を出て松子舞団地の坂を下ると、星槎学園高尾学習センターがありますが、元々は劇団新制作座の活動拠点であります。
　そして、今日第３学年は「子どもを笑顔にするプロジェクト」の一環として「どろかぶら」の観劇を実施しました。７０年間続けている劇なのですが、「変わらぬものの大切さ」を再確認をする機会にもなりました。
　また、終演後に劇団スタッフや出演者と話をしましたが、３年生の鑑賞態度には大変関心・感激をしていました。様々な場面で３年生の成長を実感することができ、うれしい気持ちです。

　がんばれ、城中生
　

　青少年対策城山地区委員会は、子どもの健全育成に対する長年の活動と昨年度から実施している「防災フェスティバル」の取組が評価され、東京都から表彰されました。
　また、人権作文の取組に対しては東京法務局から感謝状がい贈られる等、地域も子ども達もがんばっています。
　春の訪れとともに、ちょっと誇らしげな月曜日です。

　今日は、青少年対策城山地区委員会主催の第３回クリーン活動でした。
　大変良い天気のもと、小学生や地域の方々と共に、美化活動に取り組みました。

　　がんばれ、城中生

　コロナ禍の影響により、赤ちゃんとお母さんとの交流はオンラインでしたが、その後の体験活動は大きな学びにつながりました。

　がんばれ、城中生

　３年生は、「次代を担う思春期の中学生が、妊娠・出産に関する知識を学び、赤ちゃんやその家族とふれあう体験を通じていのちの温かさを再確認し、豊かな人間性を育む」ことを目的として、赤ちゃんふれあい体験学習を実施しました。
　この企画は、市こども家庭部こどものしあわせ課と八王子市助産師会の連携によって実施されたものです。

　３年生にとっては、「中学校生活最後」の定期考査。そして今日が最終日です。
　さすが３年生、程よい緊張感の中で問題に取り組みます。

　　がんばれ、城中生

　おおるり展で展示された作品のうち、特に素晴らしかった４点が東京都公立学校美術展覧会に出品されました。そして、展示品が返却されたので校内展示をしています。
　また、作品展示は本校の職員や来校者からも大変好評であるとともに、子ども達には今後の創作意欲の向上につながることを期待しています。

　　がんばれ、城中生

　

　今日は、都立高等学校第１次・分割前期学力検査日です。

　　がんばれ、城中３年生

　第１・第２学年対象の中学校英語スピーキングテスト（ＥＳＡＴ−Ｊ）です。
　授業で身に付けた英語の「話すこと」の力について、どのくらい話すことができるようになったのかを確認し、その結果からレベルアップのための学習につないでいくことによって、「使える英語力ＵＰ」を目指します。

　がんばれ、城中生

　新入生保護者説明会です。新年度に向けての準備が進みます。

　しろくまごはん、本日のメニューです。

　そして、今日は城山地区子ども食堂「しろくまごはん」開催日です。
　ひのき工房を目指してください。午前１１時からです。

　快晴です。いつもどおりにで
　がんばれ、城中３年生

　明日から都内私立高等学校の入試が始まり、それに向けての事前指導を行いました。
　不安もある事と思いますが、図書館内は落ち着いた雰囲気でした。このような場面からも、第３学年の成長を感じます。
　普段どおりの力を発揮してください。

　　がんばれ、城中３年生

　食育コーナーにも、春らしさを感じるようになりました。また、２月は１６回ある給食のうち、ごはんが１３回、魚の主菜が７回です。多彩なメニューで毎日が楽しみです。

　組み合わせを変えてみました。ジャケットのあわせで区別がつくと考えます。また、写真からは分かりませんが、スラックスのシルエットが違います。

　小中一貫教育推進の一環として、図書委員が城山小学校３年生に対して読み聞かせを行いました。
　小学生にとってはおなじみの作品であっても中学生による読み聞かせであったからなのでしょうか、興味深くお話に聞き入っている姿が印象的でした。