卒業式練習(5・6年生)
3月15日(金)
5・6年生そろっての卒業式練習も最終段階を迎えています。本番通りの練習を終えた後、5・6年生が向き合い、今日の練習でお互いの良かったことについて付いた絵合いました。5年生からは、呼びかけの声の大きさや歌の美しさ、立ち姿など、6年生のすばらしさについて出されました。6年生からもたくさんの手が上がり、「気持ちが伝わる呼びかけをしてくれてありがとう」「歌もとても上手」と励ましの言葉がかけられました。5年生からは、「これまで学校を引っ張っていってくれてありがとう」という気持ちが、そして、6年生からは、「由井一小のことは5年生に任せたよ」という気持ちが伝わってきました。お互いに尊敬しあいながら練習が進んでいます。 卒業式に向けて(3年生)
3月14日(木)
卒業式に向けて、いろいろな学年が活動しています。3年生はプランターに花を植える活動をしていました。まずはプランターをきれいに洗うところから始め、土を入れ、パンジーのお花を植えました。お花の色合いを見ながら、丁寧に作業していました。こうして、各学年がそれぞれいろいろな形で卒業生へのお祝いの気持ちを表しています。 3月18日(月)の給食・ごはん ・五目豆腐 ・じゃがいものみそ汁 ・菜の花とじゃこの和え物 ・牛乳 *今日は「菜の花」のお話です。 菜の花は、アブラナとも呼ばれ、今から1300年前は、油をとる原料として使われていました。今は、花が咲く前のつぼみを野菜として食べるようになりました。 菜の花は、独特のほろ苦さ、きれいな彩りで、春の訪れを感じられる野菜です。ビタミンやミネラルが多く、特にカルシウムはほうれん草の約3倍含まれています。 今日は「菜の花とじゃこの和え物」をいただきます。 春の香りを感じてくださいね! 3月15日(金)の給食・きなこ揚げパン ・クリームシチュー ・だいこんごまサラダ ・オレンジジュース *今日は6年生の「元気応援メニュー」です! 6年生にどんな給食を全校のみなさんに食べてほしいかアンケートをとり、献立をつくりました! 一番人気のあったメニューは、、、 「きなこ揚げパン」でした★ きなこ揚げパンを選んだ理由は、 ●一年生の頃からきなこ揚げパンが好きだから。 ●勉強が終わった後に食べるきなこ揚げパンが一番おいしいから。 ●きなこ揚げパンは、パンで黄色のエネルギー、きなこで赤色のたんぱく質がとれて栄養がたくさんとれるから。 今日は、6年生一番人気のきなこ揚げパンを食べます! おいしくいただきましょう! 3月14日(木)の給食・ごはん ・厚焼き卵 ・梅おかかキャベツ ・呉汁 ・せとか ・牛乳 *今日はSDGsのお話です。 みなさん、イズミちゃんたい肥を知っていますか? イズミちゃんたい肥は、給食をつくるときにどうしても出てしまう野菜の皮などの生ごみを使って作った土のことです。八王子にある「イズミ環境」でつくられた「イズミちゃんたい肥」は野菜、果物、家庭菜園の土にぴったりです!もちろん学校の畑にも! この土を使って野菜を育てている学校もあれば、育てた野菜を給食用に届けてくれる農家さんもいます! 学校の中など、イズミちゃんたい肥の袋をぜひ探してみてくださいね! 奉仕活動(6年生)2
3月14日(木)
手際よく作業を進め、あっという間にカラフルな「石山」が完成しました。ペンキが乾くまでは、しばらく使用禁止になりますが、この石山で在校生が遊ぶ姿を想像すると笑みがこぼれます。6年生が残していってくれた足跡が、また一つ増えました。6年生、ありがとう。 奉仕活動(6年生)1
3月14日(木)
6年生が卒業にあたって、学校のためにできることを考えてくれました。そして、愛唱歌にも出てくるみんな大好きな「石山」をカラフルにして、楽しく遊べるようにしようと考えてくれました。カラフルなペンキを使って石にペイントしていきます。色を混ぜたり、模様を付けたりと、思い思いの表現で楽しく活動していました。 特別支援教育講演会 2
3月13日(水)
後半は、様々な特性を色で表し、自分にあてはまるものについて考えを共有しました。一人ひとり違うように、子どもたちもみんな違った色や、その濃さが違ったりしていること、違うからこそ、いろいろな接し方があり、お互い助け合うことができることについてお話を伺いました。私たち大人も、「そういう面があるよね」と納得できることが多く、考えを共有する場面でも、グループで話が盛り上がりました。大人も子どもも、違う色をもち、自分らしい色を大切に生きていくことを大事にされなければならないことに気づかされた時間となりました。 特別支援教育講演会 1
3月12日(水)
今日は、特別支援教育講演会がありました。「子どもは温かい人の輪で育つ」をテーマに、明星大学教育学部教授の星山 麻木先生を講師にお招きしてお話を伺いました。「人は『ふれあう』だけで、分かり合えるのか」を、実際に近くの人と指と指でふれあうワークショップを行い、気持ちを共有し合いました。感じられる人、感じられない人、いろいろな人がいることや、一人ひとりいろいろな感じ方があることを教えていただきました。 3月13日(水)の給食・ごはん ・さわらのごまみそ焼き ・新じゃがのピリ辛煮 ・磯香和え ・牛乳 *今日は「新じゃが」のお話です。 新じゃがとは、春から初夏にかけて収穫され、すぐ出荷されるじゃがいものことです。収穫したばかりなので、みずみずしいのが特徴です。 また、皮がうすいため、皮をむかずに食べることができます。 じゃがいもの芽や緑色のところは、注意が必要です! じゃがいもの芽や皮が緑色のところは、食べるとおなかが痛くなったり、気分が悪くなったりすることがあります。新じゃがには、ほとんどありませんが、収穫してから時間がたつとできやすいので注意しましょう。 今日は「新じゃがのピリ辛煮」を食べます!新じゃがを味わっていただきましょう! 地域学習(3年生)3
3月13日(水)
湯殿側から発見された不思議な化石の正体は…それは「東洋ゾウ」の化石だということも教えていただきました。身近な湯殿川に、昔、ゾウが群れを成して暮らしていたことを想像するとワクワクします。絵本や紙芝居、写真資料などを見ながら、昔のこの地域のことについて知る良い機会となりました。 地域学習(3年生)2
3月13日(水)
中谷戸遺跡のお話では、縄文時代にタイムスリップしながら今の子どもたちと5000年前の子どもたちの暮らしとを行き来しながら昔の暮らしについて考えました。土器を作ったり狩りや木の実を拾って生活していた話には、興味津々で聞き入っていました。また、中谷戸遺跡から発見された「ムラ」の遺跡の貴重な写真も見せていただきました。どんな暮らしをしていたのか想像しながら見ていました。 地域学習(3年生)1
3月13日(水)
今日は3年生が講師の先生をお招きし地域学習の出前授業を行いました。「打越の空襲」「縄文時代のムラ 中谷戸遺跡」「湯殿側で見つかった不思議な化石」の三つのテーマでお話を伺いました。 打越地区でも空襲があり、3人の方が亡くなった話や二度と戦争を起こさないことを約束した碑が八王子の冨士森公園に建てられたお話を聞きました。空襲を受け、八王子の駅付近も焼け野原になったことを映像資料で知るとともに、今、世界で起きている戦争と照らし合わせながら考える姿がありました。 3月12日(火)の給食・八王子ラーメン ・ポテトぎょうざ ・せとか ・牛乳 *今日は「野菜350(さんごーまる)」のお話です。 野菜350(さんごーまる)とは、八王子市が進めている健康づくりのひとつです。野菜を1日に350g以上たっぷり食べて、毎日元気に過ごし、病気も予防しましょう!という取り組みです。 日本では毎年、国民の健康と食事について調べています。 そこで、7歳から14歳が毎日食べている野菜の量は、平均241gだと分かりました。このことから、野菜を意識して食べることが大切だと分かりますね。 今日は野菜たっぷりの献立です! 今日の給食で食べる野菜の量は、126gです。350まであと224gです。この分はおうちで食べましょう。 野菜をたっぷり食べて、元気に過ごしましょう! 3月11日(月)の給食・五目ふかし ・笹かまぼこの南部揚げ ・ざくざく ・わかめとツナの和え物 ・牛乳 *今日は「復興支援献立」です。 13年前の3月11日、大きな揺れと津波が岩手県・宮城県・福島県をおそいました。家や町が壊れ、多くの人が亡くなり、今も行方不明の人がいます。震災復興のためにできること、そして、災害に備えてできることについて考えてみましょう。 〈私たちにできること その1 東北地方の料理を食べて復興を支援しよう〉 ●五目ふかし:東北地方では、おこわやお赤飯など、もち米を蒸した料理を「おふかし」と言います。岩手県二戸地方では、お盆やお正月など、人が集まるときにいろいろな具材を入れた「五目ふかし」がつくられてきました。 ●笹かまぼこの南部揚げ:笹かまぼこは、宮城県の特産品です。震災で、港町にあった数多くの笹かまぼこ工場は大きな被害を受けました。給食では、宮城県女川町産の笹かまぼこに、ごま入りの衣をつけて揚げます。 ●ざくざく:「ざくざく煮」、「ざくざく汁」とも呼ばれ、江戸時代から親しまれている福島県二本松市の郷土料理です。 〈私たちにできること その2 備えて、食べて、買い足そう〉 普段食べているものを少し多めに買って、期限が近づいたら食べて、食べた分だけ買い足して、災害に備えることを「日常備蓄」と言います。 〈私たちにできること その3 もしものために、話し合おう〉 今年1が宇tに能登半島地震が発生しました。災害はいつ起こるか分かりません。日頃から防災意識を持ち、友達や家族と災害対策について、話し合ってみましょう。 震災復興のためにできること、災害に備えてできることを一人一人考えていきましょう。 3月8日(金)の給食・スパゲティーミートソース ・野菜スープ ・いよかん ・牛乳 *今日は「いよかん」のお話です。 いよかんは、1月から3月が旬の果物で、愛媛県の特産品として有名です。いよかんは、愛媛県がその昔、「伊予の国」と言われていたことから名付けられたそうです。ジューシーな大粒の果肉が特徴で、さわやかな香りと適度な酸味があります。 いよかんは、体にいい栄養がたっぷりです! ●ビタミンCで免疫力をアップして、風邪を予防する。 ●クエン酸で、疲れを回復する。 薄皮のまま食べると、食物繊維もたくさんとれるので、おなかの調子が良くなり、体によってもいいですよ! いよかんパワーで元気に過ごしましょう! 副籍交流(2年生)
3月7日(木)
これまで2年生とお手紙のやり取りなどで交流をしてきた特別支援学校のお友達と、今日は直接交流をすることになりました。帰りの会の時間に来ていただき、お迎えの会をしました。2年生の子どもたちからは歌と、折り紙、お手紙や絵などのプレゼントをしました。「3年生になってもよろしくね」という思いを込めて、お友達と接していました。その温かな心がきっと伝わったと思います。 5年生が育てたお米 2
3月7日(木)
「今日のご飯は、一段とおいしく感じる!」 「甘味があるよね。」 と、子どもたちの評判も上々です。栄養士の栗原先生が、1年間の学習の様子のスライドも作ってくださっていました。みんなで、「懐かしい!」「どろどろになったよね!」など、学習を振り返りながら楽しく会食できました。小俣さん、ありがとうございました。 5年生が育てたお米 1
3月7日(木)
今日の給食のご飯は5年生が総合的な学習の時間に育てたお米を入りです。5年生が田植えから稲刈り、脱穀をしたお米を給食室で炊いていただきました。稲を育てる学習で1年間お世話になった地域の小俣さんをお招きし、会食しました。子どもたちから感謝の気持ちを伝え、一緒に給食をいただきました。 3月7日(木)の給食・ごはん ・さばのみそ煮 ・豆とひじきの煮物 ・のっぺい汁 ・牛乳 *今日は5年生が育てたお米を食べます! 5年生のみなさんが春から田んぼを準備して、大切に育ててきた米を、給食でいただきます!育ててくれた5年生に感謝していただきましょう! |