今日は、ホウレンソウの収穫をしました。よい天気でホウレンソウの緑色もきれいでした。草丈はそんなに大きくなりませんでしたが、葉っぱが厚くて、おいしそうなホウレンソウを収穫することができました。調べ学習では、生でも食べられるということが分かりましたが、完全無農薬なので、「念のため、火を通して食べてください。」というお話がありました。どんな料理にも合うホウレンソウ、栄養満点のホウレンソウを、各ご家庭で味わってください。四か月にわたり、お世話をしてくださった大久保さん、どうもありがとうございました。

　６年生にとっては今日が卒業前の最後の登校日でした。卒業式の細かい確認やお楽しみ会を行いました。今日が最後の給食でもありました。明日はいよいよ卒業式。きっとこれまでの練習の成果を出してくれると思います。

３月１７日（日）午前、石屋さんにタイムカプセルの石板を閉じて頂きました。

石碑の中には「２０年後の自分に贈りたいもの」を入れたキャビネットのカギを入れ
ました。

キャビネットは応接室に保管されていてカギがないと開きません。

２０年後、６年生は３２才、１年生は２６才の大人になった多くのみなさんと再会す
ることを楽しみにしています。

我らのふるさと「夢大地」に帰って来てください。松の木も湯殿川も小比企の丘もみ
なさんを待っています。

　今日の給食で出た飲み物には給食室から６年生に向けてのお祝いのメッセージが貼られていました。子供たちもメッセージに気付き、喜んでいました。小学校生活の給食もあと２日。卒業まで残り３日。

今日は、校長先生や副校長先生、様々な先生方にご協力いただき、卒業証書の受け取りを本番同様に練習しました。校長先生からは、校長先生が６年生だったときの思い出の話をいただき、卒業式の大切さを学ぶことができました。卒業まで残り４日。

６年生とのお別れ会をつくし学級で行いました。内容は歌、転がしドッジボール、ハンカチ落としなど１から６年生のみんなが楽しめる内容を子供達が考えました。活動の後半には、在校生からのプレゼントや６年生から一言などのプログラムもあり、子供達は６年生との別れを実感することができました。６年生を中心に会を盛り上げ、楽しむ様子が見られました。

　今日の昼休みは、今年度最後のたてわり班活動の日でした。天候にも恵まれ、予定通りの場所で、元気に活動することができました。どの班も、低学年に合わせたルールが工夫されていて、みんな楽しそうでした。最後には、６年生にお礼を伝えて終わりました。１年間の活動を通して、互いに気づかい合える関係ができてよかったと思いました。この経験を生かして、来年度もまた新しい班で友達を増やしてほしいと思います。

　今日もとてもよい天気でした。３年生は、畑に草取りに行きました。２週間前と比べて、ホウレンソウが大きくなっていましたが、草も生えていたので、みんなで協力して草取りをしました。慣れてきたこともあり、前回よりもたくさん取ることができました。教えてくださっている大久保さんにも「みんなでやると、きれいになるね。」とほめていただきました。
　いよいよ来週は、収穫です。暖かい天候が続くといいです。

今日は、２時間目に５年生と合同で、入場や門出の言葉の練習、４時間目には６年生のみで証書の受け取り、校歌の練習をしました。いよいよ卒業式が近くなり、子供たちの表情にも緊張が表れていました。卒業まで残り５日。

　昨日の雨から一転、今日はとてもよい天気になり、昼休みの校庭には、大勢の子供たちの姿がありました。鬼ごっこ、ドッジボール、バレーボールなどなど、にぎわっていました。クラス遊びで盛り上がっている様子も見られます。6年生は、この校庭で遊ぶ日もあとわずかになりました。卒業式までの限られた日々、休み時間も楽しく過ごせるといいですね。

４年生は、今年度最後の図画工作の授業がありました。
授業では、目の錯覚を利用した「アナグリフの原理」を使ったアニメーション作りをしました。
赤や青など好きな色を選んで、動かしたい部分だけ変えて絵を描きます。
図鑑をよく観察して細かく描いたり、可愛らしいキャラクターのような絵をたくさん描いて工夫したりして、楽しんで取り組むことができました。

　今日の朝の時間には、１年生から６年生への感謝の手紙、休み時間には５年生から先日の豊年太鼓の引き継ぎについての感謝の手紙が届きました。６年生は嬉しそうに手紙を眺めていました。

３月９日(土)午前に「タイムカプセル封入式」を行い、児童・保護者・教職員も含め
約２００名の方に参加して頂きました。

封入式前にはチラッと雪らしきものも舞いましたが、お陰でおやじの会から振舞われ
た温かいお汁粉がよりおいしく感じられました。

おやじの会にはゲームも用意して頂きありがとうございました。

封入式では「２０年後の自分に贈りたいもの」を入れた封筒を学年ごとの代表者がま
とめて大きな袋に詰め封印をしてキャビネットに入れました。

その際、代表者には「将来の夢」などを発表してもらいました。とてもすてきな夢を
発表していました。

最終的に松の木横のタイムカプセルにキャビネットのカギを入れて石板をはめ込み石
屋さんに閉じて頂きます。

今日は、体育館で卒業証書授与の動きの確認や歌の練習、門出の言葉の練習をしました。１時間の中で１つ１つの練習を集中して取り組むことができました。卒業まで残り７日。

　今日の６年生は、クラスごとに音楽室で「旅立ちの日に」の練習をしました。ソプラノ、アルトの各パートに分かれて音取りをしました。まだまだ、伸びしろがある６年生。本番に向けて頑張ってほしいと思います。卒業まで残り８日です。

　今日は、PTAの150周年特別委員会の方々が中心となって、「創立150周年記念タイムカプセル封入式」が行われました。晴天に恵まれ、おやじ会の方のおしるこが振る舞われる中、子供たちも大勢集まっていました。現在の在校生や職員が、20年後に開封したいものを封筒に入れ、先月までに提出していたものを代表の子供たちが大切に金庫に入れました。
　次にこの封筒の中身を見る20年後、子供たちがそれぞれの夢をかなえて笑顔で生活していること、松の木や小比企の豊かな自然が残されていることなどを願いながらセレモニーを終えました。

　今日は雪の残る寒い朝でしたが、朝から体育館で「6年生を送る会」をしました。
　各学年から、6年生の卒業を祝ったり、これまでの6年生の活躍を讃えたり、お世話になったことのお礼を伝えたりする出し物をしました。それぞれの学年らしさが十分に発揮された出し物だったこともあり、見つめる6年生の表情がとてもうれしそうで、寒い体育館があたたかな空気に包まれました。6年生との思い出がまた1つ増えてよかったです。
　今年度の登校日はあと9日。5,6年生は卒業式の練習も始まります。限りある日々を有意義な日々にしてほしいです。

今日の５時間目に６年生から５年生に由井第三小学校の伝統である豊年太鼓の引き継ぎが行われました。６年生が見本を見せたり、グループに分かれて個別に叩き方を教えたりしました。６年生、とても丁寧に教えていました。５年生は真剣に６年生の話を聞いていました。６年生は、卒業まで残り９日となっています。

空気を温めるとどうなるのかを実験しました。フラスコにスポンジで栓をして、お湯で温めるとどうなるか子供達に尋ねると様々な予想が返ってきました。「栓がとびます。」「フラスコが爆発します。」「何も起きません。」など子供達の予想は生活経験に根ざしているなと感じます。いざ、実験が始まると子供達は興味をもって取り組んでいました。空気を温めると変化が起きることを知ることができました。

　今日の門出の言葉の練習は、体育館で行いました。広い体育館では声が後ろまで届かないことを実感し、繰り返し練習しました。昨日は台本を見ながらでしたが、本日、台本なしで行うと、全員が自分のせりふを忘れずに言うことができました。さすが６年生。卒業までは残り１０日となりました。