地域学習(3年生)3
3月13日(水)
湯殿側から発見された不思議な化石の正体は…それは「東洋ゾウ」の化石だということも教えていただきました。身近な湯殿川に、昔、ゾウが群れを成して暮らしていたことを想像するとワクワクします。絵本や紙芝居、写真資料などを見ながら、昔のこの地域のことについて知る良い機会となりました。 地域学習(3年生)2
3月13日(水)
中谷戸遺跡のお話では、縄文時代にタイムスリップしながら今の子どもたちと5000年前の子どもたちの暮らしとを行き来しながら昔の暮らしについて考えました。土器を作ったり狩りや木の実を拾って生活していた話には、興味津々で聞き入っていました。また、中谷戸遺跡から発見された「ムラ」の遺跡の貴重な写真も見せていただきました。どんな暮らしをしていたのか想像しながら見ていました。 地域学習(3年生)1
3月13日(水)
今日は3年生が講師の先生をお招きし地域学習の出前授業を行いました。「打越の空襲」「縄文時代のムラ 中谷戸遺跡」「湯殿側で見つかった不思議な化石」の三つのテーマでお話を伺いました。 打越地区でも空襲があり、3人の方が亡くなった話や二度と戦争を起こさないことを約束した碑が八王子の冨士森公園に建てられたお話を聞きました。空襲を受け、八王子の駅付近も焼け野原になったことを映像資料で知るとともに、今、世界で起きている戦争と照らし合わせながら考える姿がありました。 3月12日(火)の給食・八王子ラーメン ・ポテトぎょうざ ・せとか ・牛乳 *今日は「野菜350(さんごーまる)」のお話です。 野菜350(さんごーまる)とは、八王子市が進めている健康づくりのひとつです。野菜を1日に350g以上たっぷり食べて、毎日元気に過ごし、病気も予防しましょう!という取り組みです。 日本では毎年、国民の健康と食事について調べています。 そこで、7歳から14歳が毎日食べている野菜の量は、平均241gだと分かりました。このことから、野菜を意識して食べることが大切だと分かりますね。 今日は野菜たっぷりの献立です! 今日の給食で食べる野菜の量は、126gです。350まであと224gです。この分はおうちで食べましょう。 野菜をたっぷり食べて、元気に過ごしましょう! 3月11日(月)の給食・五目ふかし ・笹かまぼこの南部揚げ ・ざくざく ・わかめとツナの和え物 ・牛乳 *今日は「復興支援献立」です。 13年前の3月11日、大きな揺れと津波が岩手県・宮城県・福島県をおそいました。家や町が壊れ、多くの人が亡くなり、今も行方不明の人がいます。震災復興のためにできること、そして、災害に備えてできることについて考えてみましょう。 〈私たちにできること その1 東北地方の料理を食べて復興を支援しよう〉 ●五目ふかし:東北地方では、おこわやお赤飯など、もち米を蒸した料理を「おふかし」と言います。岩手県二戸地方では、お盆やお正月など、人が集まるときにいろいろな具材を入れた「五目ふかし」がつくられてきました。 ●笹かまぼこの南部揚げ:笹かまぼこは、宮城県の特産品です。震災で、港町にあった数多くの笹かまぼこ工場は大きな被害を受けました。給食では、宮城県女川町産の笹かまぼこに、ごま入りの衣をつけて揚げます。 ●ざくざく:「ざくざく煮」、「ざくざく汁」とも呼ばれ、江戸時代から親しまれている福島県二本松市の郷土料理です。 〈私たちにできること その2 備えて、食べて、買い足そう〉 普段食べているものを少し多めに買って、期限が近づいたら食べて、食べた分だけ買い足して、災害に備えることを「日常備蓄」と言います。 〈私たちにできること その3 もしものために、話し合おう〉 今年1が宇tに能登半島地震が発生しました。災害はいつ起こるか分かりません。日頃から防災意識を持ち、友達や家族と災害対策について、話し合ってみましょう。 震災復興のためにできること、災害に備えてできることを一人一人考えていきましょう。 3月8日(金)の給食・スパゲティーミートソース ・野菜スープ ・いよかん ・牛乳 *今日は「いよかん」のお話です。 いよかんは、1月から3月が旬の果物で、愛媛県の特産品として有名です。いよかんは、愛媛県がその昔、「伊予の国」と言われていたことから名付けられたそうです。ジューシーな大粒の果肉が特徴で、さわやかな香りと適度な酸味があります。 いよかんは、体にいい栄養がたっぷりです! ●ビタミンCで免疫力をアップして、風邪を予防する。 ●クエン酸で、疲れを回復する。 薄皮のまま食べると、食物繊維もたくさんとれるので、おなかの調子が良くなり、体によってもいいですよ! いよかんパワーで元気に過ごしましょう! 副籍交流(2年生)
3月7日(木)
これまで2年生とお手紙のやり取りなどで交流をしてきた特別支援学校のお友達と、今日は直接交流をすることになりました。帰りの会の時間に来ていただき、お迎えの会をしました。2年生の子どもたちからは歌と、折り紙、お手紙や絵などのプレゼントをしました。「3年生になってもよろしくね」という思いを込めて、お友達と接していました。その温かな心がきっと伝わったと思います。 5年生が育てたお米 2
3月7日(木)
「今日のご飯は、一段とおいしく感じる!」 「甘味があるよね。」 と、子どもたちの評判も上々です。栄養士の栗原先生が、1年間の学習の様子のスライドも作ってくださっていました。みんなで、「懐かしい!」「どろどろになったよね!」など、学習を振り返りながら楽しく会食できました。小俣さん、ありがとうございました。 5年生が育てたお米 1
3月7日(木)
今日の給食のご飯は5年生が総合的な学習の時間に育てたお米を入りです。5年生が田植えから稲刈り、脱穀をしたお米を給食室で炊いていただきました。稲を育てる学習で1年間お世話になった地域の小俣さんをお招きし、会食しました。子どもたちから感謝の気持ちを伝え、一緒に給食をいただきました。 3月7日(木)の給食・ごはん ・さばのみそ煮 ・豆とひじきの煮物 ・のっぺい汁 ・牛乳 *今日は5年生が育てたお米を食べます! 5年生のみなさんが春から田んぼを準備して、大切に育ててきた米を、給食でいただきます!育ててくれた5年生に感謝していただきましょう! 3月6日(水)の給食・ビビンバ ・チンゲン菜スープ ・ごまめナッツ ・牛乳 *今日は「もったいないから始まるSDGs」のお話です。 「食」を大切に「自然」や「大地の恵み」、調理員さんや生産者の方々に感謝していただきます。 昨日の給食はこのぐらい残りました。 ・ごはん:16人分 ・とんてき:27人分 ・ちゃつ:115人分 ・あおさのみそ汁:50人分 ・いちご:11人分 ・牛乳:28人分 食品ロスが減れば、燃やすゴミも少なくなり、環境にも地球にも優しいです。今日も残さず食べましょう! 3月5日(火)の給食・ごはん ・とんてき ・ちゃつ ・あおさのみそ汁 ・いちご ・牛乳 *今日は、三重県の和み献立です! 三重県は日本のほぼ真ん中に位置しています。約2000年の歴史を持つ「伊勢神宮」や世界遺産「熊野古道」、リアス海岸など、美しい自然や名所が数多くあります。 今日は、三重県の郷土料理を食べます! ●とんてき 四日市市を代表する名物料理で、分厚く切った豚肉をにんにくと濃い味のソースで焼き、たっぷりのキャベツと一緒に食べます。給食では、豚の角切り肉を揚げて作りました。 ●ちゃつ 人が集まるときのごちそうとして食べられる郷土料理です。甘酸っぱい味が特徴で、「ちゃつ」というさらに盛り付けていたことから、その名前がつきました。 ●あおさ 三重県は、あおさの生産量が全国一位で、日本で生産されている半分以上が三重県産です。給食では、三重県産のあおさを使った「あおさのみそ汁」をいただきます。 〜約7年かけて47都道府県の和み献立を紹介してきました!〜 思い出に残る和み献立はありますか?これからもいろいろな地域の郷土料理を給食で提供します!お楽しみに! 野球しようぜ! 2
3月4日(月)
子どもたちの上達するスピードにはいつも驚かされます。友達のキャッチボールの様子を見て学び、どんどん上手にキャッチできる子が増えてきました。ボールがグローブに入ると、応援していた友達からも大きな拍手が沸き起こりました。うまくキャッチできるようになると、ボールを投げるのも上達していくのがわかります。キャッチボールが楽しくできて、大満足の子どもたちでした。 野球しようぜ! 1
3月4日(月)
今日は1年生が大谷選手からいただいたグローブを使ってキャッチボール体験をしました。最初はグローブをはめるのにも戸惑っていた1年生でしたが、練習を重ねるごとに、スムーズにはめることができるようになってきました。 児童朝会より
3月4日(月)
3月の児童朝会と生活指導朝会がありました。生活指導朝会では、1年間のまとめとして、4月からこれまでの生活目標を振り返りました。1年間、めあてをもって生活できたかどうかを一人ひとりが確かめ合う機会と足りました。今学期も残すところあと14日です。今月も生活のめあてを意識し、進級に向けて一歩一歩進めていきましょう。 授業の様子から(5年生 図工)
3月1日(金)
5年生の図工の授業を参観しました。卒業式に向けて花飾りを作っていました。薄ピンク色の紙を使って桜の花びらを作ったり、輪飾りを作ったりしました。窓に飾ると、太陽の光が差し込み、まるで桜の木の下にいるようでした。6年生を桜の花びらいっぱいの中で送り出してあげられそうです。5年生が6年生に感謝の気持ちをもめて制作していました。きっと喜んでもらえると思います。 安心・安全な学校生活を送るために 2
3月1日(金)
教職員の打ち合わせの時間に、誤って食物を飲み込んでしまった時の対応法について学び合いました。養護教諭が中心となり、人形を使って「背部叩打法」と「ハイムリック法」を確認しました。また、救護に当たる教員や、救急所の要請、管理職への報告のほか、児童の管理などの役割分担も明確にしながら対応に当たることを確認しました。1分1秒を争う緊急事態に備え、日頃から訓練を重ねていきます。 3月4日(月)の給食・黒糖パン ・魚とポテトのグラタン ・ミネストローネ ・牛乳 *食べ物には、それぞれ大切な働きがあります。 体の中での働きによって、食べ物を赤・黄・緑の3つの色に分けることができます。 ●赤色の食べ物:肉・魚・卵・豆など 赤色の食べ物は、筋肉や骨のもとになり、体を作る働きがあります。 ●黄色の食べ物:米・パン・麺など 黄色の食べ物は、体を動かすエネルギーになります。 ●緑色の食べ物:野菜・果物・きのこなど 緑色の食べ物は、体の調子を整える働きがあります。また、緑色の食べ物は赤色の食べ物や黄色の食べ物がそれぞれ筋肉になったり、エネルギーになるのを助ける働きもあります。 どの色の食べ物も好き嫌いせず、バランスよく食べて、元気で丈夫な体を作りましょう! 3月1日(金)の給食・ちらし寿司 ・かきたま汁 ・ひなまつり白玉 ・牛乳 *今日は「ひなまつり」のお話です。 ひなまつりは、女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする行事で、「桃の節句」とも呼ばれています。 ひなまつりには、食べ物にさまざまな願いをこめています。 ●ちらし寿司 春らしい彩りが女の子の節句にぴったりです。ちらし寿司に使われる「れんこん」には、たくさん穴が開いていて、向こう側が見通せることから、先を見通せますようにという願いが込められています。 ●ひしもち ひしもちは、3色のひし形の餅です。緑色は健康、白は浄化(きれい)、桃色は魔除けを意味しています。 ●ひなあられ 桃・緑・黄・白の4色で四季を表しています。季節の自然のエネルギーを体に取り入れ、健やかに成長しますようにという願いが込められています。 今日の給食では、「ちらし寿司」と「ひなまつり白玉」を食べます! 健やかな成長と幸せを願ってしっかり食べましょう! 安心・安全な学校生活を送るために 1
3月1日(金)
今日は学区内にある歯医者さんにお越しいただき1年生にご指導いただきました。「よく噛んで食べよう」をテーマに、よく噛むことでバランスよく成長できることや、誤飲・誤嚥が防げることなどについてお話をしていただきました。歯の生え変わりの時期でもある1年生は前歯を使って嚙み切ることは難しくても、奥歯を使ってしっかり噛んでから飲み込むようにすることが大切だということを教えていただきました。「今日の給食から意識してやってみましょう。」の言葉に、真剣にうなずく姿がありました。安心・安全な学校生活を送るための指導をこれからも継続していきます。 |